11月25日 水曜日 日本列島マンホールカードの旅26
こんばんは。
約1か月間のブランクとなりましたが、久々の「日本列島マンホールカードの旅」です。11月19日木曜日、約8か月遅れで「東京都特別版」カードの配布が始まりました。
通常、マンホールカードは、エリアごとに縁取りの色が決められていますが、「東京都特別版」では特別色となる金色の縁取りが特徴です。
ホルダーからシートを外せばもう少し見やすいのですが、一度外すと再集録が面倒なホルダーのため、シートに入れたままでの撮影です。ご容赦ください。
「東京都特別版」は全部で12種類ありますが、現時点では9種類をいただきました。
基本的に漫画・アニメを題材としたカラーマンホールが描かれています。おそらくは稲城市の「機動戦士ガンダム」が一番人気だと推測しますが、どうなのでしょうか。
アニメで活躍するメカニックデザイナー大河原邦男さんのご出身地が稲城市ということで、ガンダム像も建てられています。そのガンダム像が目印の「いなぎ発信基地ペアテラス」で配布されているのが、稲城市特別版マンホールカードです。
ただ、JR南武線の稲城長沼駅下車なので、近隣にお住いの方は別として、都心で働く中でフラリと立ち寄ることはできません。わたしもわざわざ貰いに行きました。
他にも、世田谷区のウルトラマン、千代田区の鉄腕アトムといった有名どころから、(失礼ながら知らない)杉並区公式アニメキャラクター「なみすけ」、豊島区の「池袋PRアニメ」といったところまで、幅広い12種類のカードがあります。
わたしは残り3種類、小平市、東久留米市、東村山市という、わたしにとって訪れる機会の少ない場所ですが、休日にクルマで訪れてみようと思っています。
なお、配布場所によっては、休館日や昼休みで配布中止の場合があります。事前によくご確認の上、お出かけください。
また、先日、第13弾の詳細も発表されていますね。12月に配布開始が予定されていますが、ココにきて新型コロナの感染再拡大の兆候があり、予定どおり配布開始となるか気になるところです。くれぐれも感染には注意して、カード収集を楽しみたいものです。