月曜ア・ラ・カルト41 (働き方24)最近思うこと

11月23日 月曜日 月曜ア・ラ・カルト41

 

おはようございます。

 

勤労感謝の日の朝です。

新型コロナ大流行の今年、身の危険に晒されながらも尽くしてくださった医療関係・薬局関係・介護福祉関係の方々には、まずもって感謝だと思います。また、人によりますが、最前線で陣頭指揮にあたった知事、国の二転三転する方針に振り回された役所関係の方々も頑張ってくれました。その意味で「勤労感謝」です。

また、新型コロナの巣ごもりのため、業績が大幅に落ち込んだ業界もありました。年始には人手不足深刻だと言われていた2020年、いまや希望退職を募る大手企業や、立ち行かなくなった中小零細企業倒産などの話をよく耳にします。

売り手市場と言われた就職は、あっという間に氷河期に大転換し、新卒採用を行わない企業も増えており、2021年以降の新卒者は予断を許さない状況です。

そうしたとき、まだ仕事に就けていること、勤労できていることに感謝です。

 

そんな「勤労感謝」について考えさせられた2020年ですが、わずか半年余りの間で、本当に労働環境がガラリと変わったことに驚いています。

変わったという点で顕著なのは、テレワーク定着です。

テレワークどころか、時差出勤さえ無理だという声が強かった中、あっという間にテレワークが広がりましたね。その結果、オフィス集約したり、都心部のオフィスを地方に移す、あるいは従業員自身が地方に移住するという現象も起こりました。

つまりは、コレが今後のスタンダードになるということです。

 

そして思うことがあります。

もちろん、企業の内部情報機密情報漏洩しないことは当然なのですが、その上で労働力流動化ということに寛容になっても良いのではないでしょうか。

雇用の維持腐心する業界もあれば、とにかく短期に人手が欲しい業界もあります。少子高齢化の中で、労働力に限りがある日本ですから、上手活用する必要があります。実際に、一部大手企業間で始まっていますが、副業を認めるのではなく、特定企業に社員の受入を求めて有限的に出向させるというのは、今後も増えるかもしれませんね。

もちろん、副業を認めている企業もありますから、要は過去の日本型の終身雇用から、多様な労働形態の受容というカタチへと変化してきていると思うのです。

様々な模索の中で、最適解を導き出す企業が出れば、さらに具体的な成果も見えてくることでしょう。人手が欲しい企業、人手が余っている企業、働きたい労働者、ただ無駄に繋ぎ留めるのではなく、三方良しなのであれば、わたしはこの変化は良いと思います。

 

今日は「勤労感謝の日」です。

働くということについて、久々に書いてみました。