歌謡曲106 元アイドルたちの”秋うた”

10月1日 木曜日 歌謡曲106

 

こんばんは。

 

ついに10月に入りました。

最初に9月の投稿を、はてなブログこよみモードで振り返っておきます。

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第3週目で、日曜日と水曜日がイレギュラーだった以外は、平常運転が続きました。「乗り物」は「クルマ」「在来線」が交互に、「マニア」では「ビックリマン」が隔週投稿になっていますね。そういう気分だったのですね。

そして木曜日は隔週テーマ、この流れで本日は「歌謡曲」です。

 

10月といえば秋、わたしは10月生まれなので好きな季節なのですが、の世界を見ると、いつも寂し気な音で表現されるセンチメンタルな気持ちになる季節です。

今夜は、今も女優歌手で活躍する元アイドルが歌った、切ない”秋うた”特集です。なお、本文中すべて敬称略としています、ご了承ください。

 

松田聖子

80年代アイドル牽引したザ・アイドルの彼女は、ヒット曲も多いですね。それぞれの季節を連想させる曲がある中で、”秋うた”で好きなのは風立ちぬです。

松本隆(作詞)・大瀧詠一(作曲)による作品ですが、特にが好きです。爽やか秋風に吹かれているような、心地良いリズムラインが印象的で、つい口ずさみたくなります。「野ばらのエチュード」よりもわたしはコチラが好きです。

 

中森明菜

松田聖子と人気を二分した中森明菜の”秋うた”は「セカンド・ラブ」がオススメです。80年代を代表するコンビ来生えつこ(作詞)・来生たかお(作曲)が中森明菜に提供した作品としては、デビュー曲「スローモーション」に続く2作品目です。

「舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい」という歌詞が好きで、明るく秋を歌う松田聖子との対比で、上手に中森明菜良さを引き出している気がします。

 

菊池桃子

若い方は、菊池桃子歌手だったことを知らないかもしれません。

彼女の”秋うた”では「もう逢えないかもしれない」ですね。唐珍化(作詞)・林哲司(作曲)と、コチラもヒットメーカーの手による作品ですが、詩も曲も好きです。クルミの枝にそっと小さく彫った」「あなたに枯れ葉の音がした」と、秋深まった頃を連想させます。その後のラ・ムーで、彼女のイメージが崩れたのが残念でした。

 

小泉今日子

聖子、明菜と違う、天真爛漫な印象の彼女も、今ではすっかり落ち着いた女優ですね。

そんな彼女像を築くように、ポップな曲が目立った初期に比べ、通算20枚目のシングル「木枯らしに抱かれて」は、忍び寄る冬の気配さえ感じる”秋うた”で、大人の彼女を印象づけました。作詞作曲は、THE ALFEE高見沢俊彦によるもので、後に彼らもセルフカバーしています。センチメンタルな秋、まさにピッタリな曲です。

 

工藤静香

今やキムタク(木村拓哉という彼女も、元はおニャン子クラブメンバーであり、ソロデビュー後は80年代後半を代表するアイドルでした。ヒット曲多数ですが、”秋うた”は迷いました。発売時期を見れば黄砂に吹かれてですが、秋の夜長しんみりと聴きたいのは「恋一夜」です。中島みゆき(作詞)・後藤次利(作曲)は、本当に幅広い曲を聴かせてくれました。発売時期は冬ですが「恋一夜」推しです。

 

南野陽子

彼女も80年代後半を中心に活躍したアイドルでした。”秋うた”では「秋からも、そばにいて」が大好きです。教会パイプオルガンのような音色から入り、いきなり静かサビ続きます。そして間奏でいきなりが上がるんですよね。2番後のサビで上がるのはよくありますが、いきなりトップギアに入ったようで、後戻りできず冬が迫っているような、足早過ぎ去る秋が感じられる曲構成が好きなんです。

 

 

 

 

今回は、80年代に活躍した元アイドル6人が歌った”秋うた”をご紹介しました。個人的には、「もう逢えないかもしれない」「秋からも、そばにいて」が好きで、今でもこの時期の通勤中は、音楽プレーヤーに入れて聴いています。

機会があれば、それ以外の”秋うた”もご紹介したいと思っています。