日本列島マンホールカードの旅21 北海道木古内町

9月23日 水曜日 日本列島マンホールカードの旅21

 

こんばんは。

先週は「小さな旅」で各地の話をしましたが、連休中どちらかお出掛けになりましたか?わたしは「STAY HOME」で一部仕事をしていました。

この連休は、比較的穏やかな、そして朝夕には秋の風も感じられる日が多く、お出掛けには良いお天気だったかもしれませんね。

今週からは再びの「日本列島マンホールカードの旅」です。

 

 

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今夜ご紹介するのは、北海道道南に位置します木古内(きこない)町」です。

木古内」の由来は、アイヌ語で干満の差が激しく、満潮時に潮が川を逆流することを意味する「リリオナイ(リロナイ)」によるという説が有力だそうです。

人口4,200人ほどのこの町は、古くから交通が発達していたそうですが、現在、一部北海道新幹線も停車する木古内駅すぐそばの、「道の駅 みそぎの郷 きこない」でマンホールカードが配布されています。

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写真の画質が悪いのですが、実際はとても鮮やかな水色と青色で描かれています。

描かれているのは、「咸臨丸」という船で、日本の蒸気船としては初めて太平洋を渡る偉業を成し遂げました。1871(明治4)年座礁沈没したようですが、復元した船がサラキ岬に展示されています。

このカードを配布する道の駅の名前に「みそぎの郷」という文字が見えます。コレは、 佐女川神社などで毎年1月に寒中でおこなわれる木古内寒中みそぎ祭り」が有名なことに因みます。このみそぎ行事は、19世紀から続いているのだとか。

寒中に水に入るのは心身ともに辛いでしょうね。この「木古内町」は、津軽海峡に面する道南に位置するため、冬も穏やかかと思えば、特別豪雪地帯に指定されるほどに降雪量が多いのです。カードの裏書にも書かれていますが、実際には、このマンホール蓋にもう1枚断熱蓋を設置し、下水の熱で路面の雪が溶けて段差ができないよう工夫も施されているそうです。段差ができると危険ですからね。雪国ならではの工夫です。

 

今夜は、「北海道木古内町」をご紹介しました。