月曜ア・ラ・カルト33 (歌謡曲105)少年隊は永遠に

9月21日 月曜日 月曜ア・ラ・カルト33

 

おはようございます。

 

実は、政策投資銀行日産自動車に行った融資に、政府保証が付けられていたネタを書き終えていましたが、寒くて眠り浅い早朝にネットニュースを見ていて、一大ニュースに目が留まり、急いで差し替え記事を書きました。文中、誤字・脱字・繋がりがおかしい部分がございましたら、何卒お許しください(当初のネタは来週に公開します)

 

そのニュースとは、「少年隊」錦織一清さんと植草克秀さんが、年内をもってジャニーズ事務所退所するという芸能ネタです。なお、東山紀之さんは引き続き事務所に残り、2人が退所後も「少年隊」は存続することも、併せて発表されています。

 

歌手デビューから35年、「少年隊」に一つの節目が訪れました。

ジャニーズ事務所のグループとしては最長の活動歴を誇ります。”いつまで「少年」なんだよ”というイジリ過去の話となり、もはやこの3人が「少年隊」であったことさえ知らない若者も増えていると危惧される中、今回のニュースはそのことを思い出させてくれました。次に登場した光GENJIセンセーショナルだったため、自ずと「少年隊」はアイドル全盛期短くなり、活躍の場をミュージカル等に移しましたが、それでも通用するほど、この3人のキレの良いダンスは印象的です。それまでも、それ以降もジャニーズは”歌って踊れる”のがウリですが、ダンスでは「少年隊」は別格だと思います。

紅白歌合戦初登場の際、白組司会加山雄三さんが曲紹介にあたり仮面ライダーと間違えた(正しくは「仮面舞踏会」)のは、今でも忘れられません。

 

さて、今後も存続するものの、おそらく3人での活動は見られないであろう「少年隊」の曲から、わたしの中でのベスト5をランキングでご紹介します。

 

第5位 バラードのように眠れ(作詞:松本隆 作曲:筒美京平 1986年)

「ため息でスピンして 切なさでターン」するのに、「バラードのように眠れ」と言われれば混乱しそうですが、人気アイドルと曲の提供者を見れば、売れて当然ですね。

「Private Phone 409」には何の意味があったのか、今でも分かりません。

 

第4位 まいったネ今夜(作詞・作曲:宮下智 1989年)

バラードで言えば「君だけに」が有名ですが、わたしはコチラ推しです。

曲全体に、アイドルらしさが無く、大人になった少年隊という印象を持った曲でした。まいった「ネ」という表記が、昭和の時代を彷彿とさせてくれます。

ちなみに、作詞・作曲の宮下智さんは、田原俊彦さんの「ハッとして!Good」提供者でもあり、King&Princeにも曲提供されているんですね。

 

第3位 仮面舞踏会(作詞・ちあき哲也 作曲:筒美京平 1985年)

デビュー曲にして「少年隊」最大ヒット曲ですネ。

わたしより少し上の世代の人が、カラオケで歌うのを何度も聴かされました。でも、やはり「少年隊」のカッコ良さには到底及ばず、宴会芸町内カラオケ大会レベルです。

それまでのジャニーズの歌手も踊っていましたが、あくまで振り付けであって、アイドル凄い!と思わせる本格的ダンスは「少年隊」を知らしめるに十分でした。一般人が真似してできるレベルではありませんネ(妙に「ネ」気に入ってますが(笑))

 

第2位 Oh!(作詞:松井五郎 作曲:藤尾領 1995年)

「少年隊」歌手デビューから35年目、通算20枚目のシングルです。

1995(平成7)年と言えば、光GENJI解散の年であり、それに続くSMAPTOKIOが人気になっていました。もはや「少年隊」は完全下火になっていたのですが、わたしはこの曲好きなんです。曲全体のテンポが好きで、終わり方もカッコ良い。

もちろん3人のキレの良いパフォーマンスも見物です。

夜のヒットスタジオ」の動画を見つけました。スタジオから登場のSMAP森且行さんのいた6人の時代でした。「少年隊」のバックで踊るJrの面々も懐かしいです。

 

第1位 情熱の一夜(作詞:松井五郎 作曲:馬飼野康二 1999年)

新曲がベスト10にも入らなくなっていた頃なので、ご存知ない方も多いと思います。作詞・作曲の顔ぶれを見れば、売れて良い曲だと思うのですが、やはりアイドルとしては鮮度を失っていたのが災いしたか、惜しいです。メリハリの効いた「少年隊」ダンスの集大成とも言うべき曲だと思います。わたしはこの曲を1位としたいです。

ミュージックステーション」の動画で、最初に登場シーン・トークが入っています。曲は1:10あたりからです。バックには大野智さんなど、MAのメンバーが映っていますね。以前、生歌で踊ってる動画を見て鳥肌モノだったのですが(これだけ踊っていて、生歌は凄いので)、どうやら現在は消えてしまっているようです。

 

これからは事務所が分かれる3人ですが、ジャニー喜多川前社長が遺した「少年隊」の名はこれからも続くということなので、いつの日か3人での歌唱を見てみたいです。

 

本日は、急遽内容を変更しましたが、”何でもアリ”な「月曜ア・ラ・カルト」は、こういうときに便利ですね。「歌謡曲」の105回目でした。