歌謡曲101 日曜日の番組テーマ曲

8月6日 木曜日 歌謡曲101

 

こんばんは。

 

先月、3週にわたり「歌謡曲100回を目指し、不規則的な投稿をしました。お陰様で無事に100回を達成し、今夜からは101回目、気持ちも新たに「歌謡曲」を始めます。

 

さて、101回目の今夜は単発テーマ「日曜日の番組テーマ曲」です。

皆さんにとって、日曜日はどのような曜日でしょうか。わたしは休みが不定期ですが、土曜夜と日曜日は心和む時間だと思っています。おそらく多くの方に共通するためか、ゆったり見たい旅番組紀行番組は、土曜日や日曜日に集中する傾向にあります。

 

そんな日曜日を代表する旅番組・紀行番組のテーマ曲をいくつか並べます。

朝早くから日本テレビで放送されている「遠くへ行きたい」のテーマ曲は、中村八大さん作詞・永六輔さん作曲という黄金コンビが作り、ジェリー藤尾さんが歌いました。

次はNHKで放送されている「小さな旅」のテーマ曲「光と風の四季」です。作曲家大野雄二さんが作曲したもので、番組ではこのまま流れていますが、事後的に山川啓介さんが詩を書き、岩崎宏美さんが歌ったものは「小さな旅」という曲名が与えられました。

そう言えば、かつて日曜日のTBSで放送されていた「新世界紀行」のオープニングは、亡くなった服部克久さんが作曲した「自由の大地」という曲が流れていました。

 

ここまで挙げた曲どれも、悲しげな気がしませんか。

折角の日曜日の朝に”どこかに出掛けよう”とか、ゆっくり休んだ日曜日の夜に”明日から頑張ろう”という気分を味わうために見るはずの、やや緩めの番組のはずなのに、なんだか絶望感漂う、知らぬ間にが出てしまいそうな、そんな曲ばかりな気がします。

番組制作にあたって、テーマ曲は大切な要素ですから、十分に吟味されて採用されているはずですが、なぜこんな気分を下げるような曲にしたのかが分かりません。

誤解していただきたくないのですが、わたしは音楽として、この曲はすべて大好きなんです。どれも聴き入る曲ばかり、沁みる曲ばかりです。ただ、日曜日の朝ならば、NHK「さわやか自然百景」のテーマ曲のような爽やかさに溢れて良い気がしますし、夜もサザエさんのように底抜けな明るさで背中を押せば良いのに、旅番組・紀行番組に悲しい曲が選ばれる理由が分からないのです。

涙を流すことで、体内を浄化する作用でも促しているのでしょうか。

 

そして今また、お気に入りの曲があります。ドキュメンタリー番組ですが、NHKで日曜日朝に放送されている「目撃にっぽん」のテーマ曲です。

ピアノ旋律が印象的ですが、コレもまた悲し気です。

 

日曜日はほのぼのと、心和ませたいと思っているのは、もしかするとわたしだけなのでしょうか。もう一度訊きます。皆さんにとって日曜日は、どのような曜日ですか?

 

「歌謡曲」101回目は、日曜日の番組テーマ曲について書きました。