日本列島マンホールカードの旅15 静岡県熱海市

8月5日 水曜日 日本列島マンホールカードの旅15

 

こんばんは。

 

8月に入り、来週はお盆休みもある中、旅行を計画されている方もいらっしゃるでしょう。とは言え、今年は遠方への移動は躊躇する方も多いと思われます。

関東からも、中部地方からも行きやすい旅先の一つが伊豆半島ではないでしょうか。今夜は、その伊豆半島の入口に位置する熱海市のマンホールカードをご紹介します。

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神奈川県隣接する静岡県熱海市は、相模湾に面する人口約3.5万人の市です。

その相模湾海の幸も人気ですが、市の産業における第1次産業農林水産業)の割合は2%にも満たないそうで、実に85%ほどが第3次産業、つまりは宿泊業や飲食業などに従事している観光の町なのです。近年は再び人気観光地として注目を浴びているだけに、マンホールカードを貰いに訪れても、街中が賑わっていました。

熱海市の賑わいの中心と言えば、海から熱い湯が沸き出ていたことから「熱海」と書くようになった(それ以前は「阿多美」表記)ほど有名な熱海温泉でしょう。

その熱海温泉の名を一躍有名にしたのが、尾崎紅葉の小説金色夜叉です。許婚(いいなずけ)であったはずのお宮が、富豪の富山唯継に嫁ぐことを知った間貫一が、熱海でお宮を蹴り飛ばす場面は、小説の中でもよく知られたシーンですね。

海や温泉が印象的な熱海市ですが、すぐ際に山も迫っており、そこにももう一つの観光名所である熱海梅園があります。59品種472本の梅の木が植えられており、「梅まつり」期間中を除く期間は無料開放されています。

 

さて、熱海市のマンホールカードは2種類あります。

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今までご紹介した熱海市を、ギュッと凝縮した2枚のカードです。

先に発行されたのは左側、「金色夜叉」の名場面を、熱海の海に打ち上がる花火バックに再現したカードです。その後追加されたのが右側のカードで、熱海梅園に立つ芸妓さんを描いています。いずれも色鮮やかで、熱海市の特徴をよく纏めています。

 

今夜は静岡県熱海市をご紹介しました。