小さな旅64 Go To Tokushima3(長文)

7月24日 金曜日 小さな旅64③

 

こんばんは。

朝のPart1で観光名所、昼のPart2で全国区なモノの情報を投稿しました。

夜のPart3では、徳島を訪れた際にオススメのお土産などをご紹介したいと思います。

 

◆ ハレルヤ 金長まんじゅう

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徳島銘菓の定番です。チョコレートを練り込んだ皮で白餡を包んだお饅頭としては日本初、なんと1937(昭和12)年から販売されている、80年以上愛され続ける和菓子です。県内各地の土産店で扱っているので、試しに単品購入で味を確認してから、箱売りを購入する手もあると思います。

 

◆ イルローザ ポテレット

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1976(昭和51)年創業のイルローザという洋菓子店は、地元産の牛乳を使った「マンマローザ」という商品が看板商品です。もちろんそれもオススメですが、わたしは鳴門金時を使用した「ポテレット」推しです。ホロッとした食感のサブレと、地元・鳴門金時の甘みが相性良くて、つい箱買いしてしまいます。

 

◆ ことらや フルーツ大福

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鳴門市の老舗和菓子店ことらやは、季節限定フルーツ大福を販売しています。今の夏の時期は、すもも大福です。完熟すももは出荷シーズンが短いため、徳島以外にも複数の産地からすももを取り寄せているとか。他にもみかん大福、ぶどう大福など、酸味が絶妙なフルーツ大福が季節限定で登場。訪れる季節に応じたフルーツ大福は、旬のスイーツを堪能できる一品です。

 

◆ 長久堂 川田まんぢう

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吉野川市山川町(わたしが住んでいた頃は麻植郡山川町でした)の川田にある和菓子店・長久堂がこの地で店を構えた明治時代から売られている薄皮まんじゅうです。これといった特徴の無いまんじゅうですが、100年以上売れ続けていることが、飽きの来ない上品な美味しさであることを表していると思います。一口サイズなので、一つ、また一つ、つい口に運んでしまうおまんじゅうです。

 

◆ 竹内製菓 棒ういろ

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阿波ういろと総称される徳島のういろうは、やや小さめもっちりした食感が特徴です。各和菓子店により商品は異なりますが、わたしのオススメは竹内製菓の棒ういろです。売られているのは棒ういろのみという専門店ですが、コレが美味しいんです。甘すぎず、それでいてほのかに甘い、適度な弾力、そして1本60円(税抜)という価格、優等生だと思います。日持ちしませんが、冷凍してレンジで解凍しても十分美味しいです。東京の職場にお土産で買ったとき、職場の女性4人が翌日、電話でお取り寄せしていました。

 

地元の阿波和三盆糖のおかげで、洋菓子よりも和菓子の方が多いのですが、上でご紹介したお菓子はどれもオススメです。和洋幅広くご紹介したつもりなので、お好みに合わせてお求めください。そしてお菓子以外で一つ、県民にとっては馴染み深い商品をご紹介します。

 

◆ 大野海苔 味付のり

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地元ではメジャーな味付のりで、のりと言えば大野海苔というほど。有明海の中でも上質な海苔だけを使用し、甘辛ピリッとした味付けと、パリパリした歯切れの良さが絶妙です。価格は高めなのですが、徳島市は、都道府県所在地の中でのりへの支出額が日本一です。間違いなく大野海苔の影響でしょう。お取り寄せもできます。Amazonでは73%が、楽天では80%が★5つと、リピーターも多いよう。地元では贈答品としても使われる大野海苔ですが、わたしは徳島に行く度に親戚や友人が土産にくれるので、助かっています。

 

本当は、徳島県民のソウルフードとも言える「フィッシュカツ」もオススメしたいのですが、要冷蔵な上に日持ちもしませんから、さすがに手土産で購入するには適しません。ただ、東京・有楽町「トモニ市場」などで販売されていますから、ご興味ある方は是非、お求めください。わたしの好きな食べ方は、ピリ辛なフィッシュカツに、甘めのソースをかけて食べるというもの、ソース好きな県民性を発揮しています。

 

以上、完全独断で決めたオススメ土産6選をご紹介しました。

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いかがでしたか。1日がかりで、わたしなりに徳島県をご紹介しました。

「今度四国に行くけど 徳島はどこがオススメ?」と訊かれることがあります。いつも答えに窮します。正直、彼らが求めているであろう観光地は無いからです。ディズニーやUSJのようなテーマパークも、旭山動物園のような動物園も、各地にあるような自然体験型レジャー施設も無いですから。でも、だからオススメじゃないわけでも無く、何も無いことを味わって欲しいと思っています。

毎日何かに追われ、時間がどんどん過ぎる中でふと、自分の心を休ませたいときって無いでしょうか?わたしはいつも徳島を訪れると、自分が通った小学校、住んでいた住宅地付近を、ゆっくりゆっくり歩きます。きっと35年程前のわたしが歩いていたくらいの速度で。上にはここ数年で訪れたときの写真吉野川橋だけはネットで拾いました)を並べてみました。この景色は、昔から何一つ変わっていません。35年経過しても、ずっと同じです。海から吹く潮の香りも、川面を渡る風も、大空を飛ぶ鳥の鳴き声も、たわわに実った稲も、蒸れた土の匂いも、木々や草花の放つ匂いも。風はそんな四季溢れる自然の匂いを体全体に届けてくれ、おかげで35年前に一瞬でタイムスリップすることができます。そして思うのです。

あくせく働くことは、特に若いうちは大事だと思います。ただ、もし思い詰めるほど苦しんでいるなら、そんな生活を捨てることだって選択肢になる。自分が35年で大きく変わっているのに、自然は何も変わらず”たかが35年”とばかりに悠然と構えています。「疲れたならいつでも帰っておいで」と自然が語り掛けてくれているようで、「自分には戻れる場所がある」と思うからこそ、また一新して頑張ることができる。何も無いところ。だからこそ自問自答ができるし、だからこそ自分も無になれる。

もし、何も無いことに魅力を感じる方がいれば、「Go To Tokushima」オススメします。但し、新型コロナが収束するまでは、特に県外ナンバーの自家用車で行かれることはオススメしません。

 

そう、最後に。このブログ「大人の学習帳」で徳島の方言について書いた記事があります。地元民が話す言葉で、代表的な方言を取り上げていますので、ご旅行前のご参考にどうぞ。

 

本当は、徳島県の「負」の部分も触れようかと思い、記事も纏めて「番外編」の深夜予約投稿まで準備したのですが、「Go To Tokushima」を訴える記事として相応しくないので、今回は投稿しません。今日は朝・昼・夜の3連投でしたが、重ね読みくださった方、ありがとうございました。そして、ブログの動画等を使わせていただいた、徳島県在住のshigeさん、ありがとうございました。shigeさんのブログはコチラからどうぞ☟