マニアな小ネタの世界156 ビックリマン独り言vol30~〇〇だらけのビックリマン~

5月29日 金曜日 マニアな小ネタの世界156

 

こんばんは。

 

5月26日(火)より、東日本+静岡県では「天使だらけのビックリマンが、静岡県を除く西日本では「悪魔だらけのビックリマンが、各々先行発売となりました。

もっとも、先行発売とは名ばかりで、今はネットで買える時代、実際は東西を超えて各地に流通しているわけで、あまり意味がありません。わたしは、ビックリマンを箱から選ぶ楽しみ、開封するドキドキを、子どもの頃のように楽しみたいので、ネットショップの箱買いもしませんし、現物を前に5個選ぶという作業を繰り返しています。結果的に、異なる店の異なる箱から選んで、同じシールがダブるという無駄もあります。

さて、実は内心、ロッテリア限定シール以来、久々に期待していました。

その期待に沿った部分と、やはり裏切られた部分がありました。火曜日のブログの最後に、「なんでもキラキラしてれば喜ぶと思うなよ!」と書きましたが、コレは不満の一つでもあります。不満を挙げればそれなりな量になりますから、不満は後程簡単に述べるとして、この企画を知った直後に書いたブログを振り返っておきます。

 

2020年3月27日(金)「マニアな小ネタの世界143」で触れています。ポイントは、

天使95種類、悪魔89種類、合計184種類という膨大なシール

内訳は、候補全キャラ(天使84種類、悪魔78種類)と新規描き下ろし11種類

 11種類は上位10種類と、シークレット1種類。

◎ シールは「疑似角プリズム」と呼ばれるキラキラシール

コレがわたしの予想でしたが、ほぼすべて予想どおりでした。特に内訳は、総選挙で発表された上位30種類のみ登場するのではないか、という一部ファンの声もあった中、その選に漏れた中でも復刻して欲しいシールもあったので、正直ほっとしました。

 

さて、新型コロナウィルスによる発売延期も懸念された中、予定通り発売され、かつ期待していたオールドファンも多かっただけに、その裏返しとしての不満も、各ブログで炸裂しています。不満要素は大きくいくつかに分かれます。

◉ 種類が膨大すぎてコンプリートが困難。箱買いを強要するロッテの商法が嫌。

◉ シールのにランキングの順位を書くな。投じたキャラがその人にとっての第1位。

 また、順位表示のせいで、キャラ名の位置がズレて、シールのバランスを崩している

◉ シールに描かれた縁取りが邪魔。特に上位ほど縁取りが濃く、台無し

裏紙挿絵ウワサの代わりに35周年ロゴがあるが、裏紙の重要性を理解していない

◉ 上位10種類の新規描き下ろしが酷すぎる。

ちなみに、順位表示、縁取りについては、こんな感じです。

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現在のビックリマン、新企画で何か手を加えるたびにダメになるのが今のビックリマン残念なところで、その究極が、上位シールの新規描き下ろしですね。上位10種類に恨みでもあるのかと思うほど、余計なことをしてくれています。

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コレは一応、上位10種類に与えられた新規描き下ろしという名誉であり、購入者にとってはアタリなのですが・・・わざわざ黒紙を敷いて撮影するのも面倒なほどの出来映えです。「スーパーゼウぴょん」の装飾文字と言い、最悪ですね。笑えません。

35年前のコンテンツが良いので、ニセモノ偽造防止だけ施し、何も手を加えずにそのまま出してくれるのが一番ありがたいのです。86円出して「ゼウぴょん」は要りません。

 

火曜日発売から昨日まで、15個(=5個×3回)買い、ダブリもあるのですが、他に当てたシールをご紹介します。(わたしは箱買いせず、選ぶワクワクを楽しんでいます)

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コレは旧ビックリマン時代の元絵からして、わたしとしてはイマイチなので、背景を疑似角プリズムにしようと、無理やりフラッシュで光らせようと、どうにもなりません。ひとまず1枚目なので保管しますが、ダブったら即売りに出すシールです。

 

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ココまでダメな点ばかり挙げましたが、反対に期待に沿ったシールもあります。

縁取りで一部紹介した第9位のアンドロココ含め、やはり元絵が素晴らしいシールたちは、どんなに縁取りが邪魔しても、キャラ自体の良さは光ります。縁取りと順位が無ければさらに良かったですが、ひとまず及第点レベルでしょう。

 

f:id:Masa_S:20200528161746j:plain <比較用:当時の聖Y牛若>f:id:Masa_S:20200528161834j:plain

逆に個人的に良かった一つは、当時キラキラしなくなった時期のヘッドたちです。第17位の聖Iアリババを当てましたが、やはり(疑似でも)キラキラしている方がヘッドらしいですし、新しいだけあり、も綺麗に出ています。

 

そしてお気に入りは、ビックリマンも終わりが見えた頃のヘッドたちです。当時は金色シールでしたが、やはり疑似角プリズム、背景に金色を加えての登場です。さらに、2枚重ねだった当時のシールのうち、1枚目を剥がさなければ見ることができなかった2枚目の絵柄を復刻している点は、個人的には期待値以上でした。その3枚のシールです。

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元は、天使男ジャックとすくみを形成した悪魔「大魔」に起因する天使ヘッド「大聖ユーラ」です。当時、既にビックリマン収集をやめていましたので、今見ると新鮮です。

コレが少なくとも2種類の吉福より下になっているのが解せませんが、あくまで公平な投票の結果なので、その点は受け入れようと思います。

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続いては第37位の「アタック一本釣」です。何度もブログで書いているとおり、わたしは神帝の中で一本釣ファンなので、引き当てて素直に嬉しかったです。スピルーツ増力した形態のアタック一本釣(当時シールの2枚目は右下1/4)ですね。

その一本釣よりも気に入ったのがコチラです。

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第53位「タイタン弁慶」です。元は、牛若天子とすくみ関係にあった「魔僧弁慶」に起因する悪魔が、最後は天使ヘッドとなったカタチです。この少し斜めに構えたアングルといい、なかなかカッコいいと思いませんか?

 

悪い点も多々ありますが、その不満は、コアなオールドファンのブロガー様に同じなので、ココで触れることはしません。一方、こうして気に入るシールもあったので、今しばらくは5個ルールを守って、購入を続けてみるつもりです。他に気に入ったシールがあれば、随時ご紹介したいと思います。「ビックリマン独り言」でした。