マニアな小ネタの世界148 ビックリマン独り言vol27~チョコ版とアイス版~

5月2日 土曜日 マニアな小ネタの世界148

 

おはようございます。

本日から5月6日(水)まで5日間連続、「マニアな小ネタの世界」を投稿します。連休も出掛けられない方、暇つぶしにでもお読みいただければ幸いです。

 

本題に入る前にお知らせです。この5日間の最終日には「うちのガラクタHow much?」を扱います。ビックリマンシールを本日正午頃にいくつか出品し、最終日に、それがいくらの値で落札されたかを報告(つまり出品は本日から火曜日までの4日間、5日目である水曜日に結果報告)する準リアルタイム企画です。最終日にご報告しますね。

 

初日はお馴染み「ビックリマン独り言」です。しかも、今更?というテーマです。ビックリマンチョコ 悪魔vs天使シリーズにはチョコレートに封入されていたチョコ版と、アイスクリーム(一部地域はスナック)に封入されていたアイス版が存在します。

そんなことは、ビックリマンが好きな人ならば、あまりに有名な話です。そして、その判別方法についても、ファンはよく知っているところですが、簡単におさらいします。

なお、今回はヘッドについては割愛します。ご了承ください。

 

たとえば、第5弾~第9弾のシールで比較してみます。

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No100のアリババ神帝です。オールドファンならばコレでも分かると思いますが、左がアイス版、右がチョコ版です。微妙に反射具合が違います。しかし、よりハッキリ違いが分かるのは裏紙です。シール下部に書かれている一言が違います。

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最後が「?」で終わるのがアイス版、「!!」で終わるのがチョコ版ですね。表を見て見当をつけ、裏紙を見て「やっぱりね」と思う感じでしょうか。(なお、チョコ版も第17弾からは最後が「?」の文末に変更されましたが、アイス版は第15弾で終了していますから、ここで混同することはありません)

 

お守はさらに分かりやすくなっています。

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No90の助舟です。既に表のからし違います。

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やはり「?」「!!」の違いで確認できます。左がアイス版、右がチョコ版ですね。悪魔も同様で、裏紙の違いを見て確認できますので、割愛します。

 

アイス版は、チョコ版の人気が沸騰し、初期シールを集められなかった子どもたちを救済する意味もありました。当然、アイス版は後追いで登場しますが、第1弾~第4弾(第5弾一部)までは、チョコ版とアイス版の見分けはできないと言われています。

なぜなら、表の素材も、裏紙の文言も、まったく同じだからです。上述したような明確な違いが現れたのは、アイス版第5弾からなので、それ以前のものは判別できないと言われていますし、わたしもそうだと思っています。いや、思っていました。

ところが、この新型コロナウィルスの影響により在宅時間が増えた中、久々にビックリマンの予備シールの整理をしていたのですが、あることに気づきました。

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第4弾、No43ケンダ魔、No44地獄耳像です。素材に違いも無く、ほぼ同じに見えます。

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裏紙です。書かれている文言は「!!」で同じです。一見、違いは無さそうですが・・・。

ただ、インクの色が緑がかって見える左2枚と、濃紺に見える右2枚、なんとなく違って見えないでしょうか?そんなコト考えながら、整理を進めていました。

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悪魔シールばかりを順に並べているときでした。裏紙をぼんやり見ていると、第10弾までのシールが濃紺なのに対し、第11弾からはやや緑がかっています。拡大します。

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ちょうど真ん中で第10弾と第11弾が分かれます。No121大門魔以降、下8枚が第11弾です。インクの色、ハッキリ違うと思いませんか?

そして、発売時期を調べてみました。チョコ版第11弾は1987(昭和62)年夏です。アイス版の発売は、さらに遅れること約3か月、同年11月頃に第1弾が復刻しています。つまり、アイス版発売時には、既にチョコ版は第12弾まで進んでおり、インクも緑がかって見えるものに切り替わった後にアイス版が登場したことになります。

その仮定が正しいならば、まったく同じとされた第1弾~第4弾のシールも、実はインクの色によって判別できるのではないか、と思ったのです。

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改めて先程のNo33、No34の悪魔シールです。その説に従えば、左がアイス版、右がチョコ版のシールだということになります。

ただ、それが正しいかどうかは分かりません。なにせ、一般的には、差が無いと言われて久しいですから。ただ、自分なりに「もしや?」と思い、時系列的にも説明がつくため、勝手に嬉しくなってココで書いてみました。「工場によってインクなんて違うんだよ!」とか「そんなの今更言ってんのかよ?知ってたよ」と言われそうですが、こうしてシールを並べて眺めているだけで心和むので、独り言がてらアップしてみました。