マニアな小ネタの世界144 五輪延期で余った放送枠を考える①

4月3日 金曜日 マニアな小ネタの世界144

 

こんばんは。

以前、「もし12,000円貰ったら」と題して投稿したので、今度は「もしマスク2枚貰ったら」を書こうと思ったのですが、あまりにも使い道が無さ過ぎて話が広がりません。4月1日に発表されたので、ウソかと思いましたがホントらしいので、脱力感が増すばかりです。そして今日発表されたのが、1世帯30万円の現金給付。しかし、次から次に複雑なことを考えつくものだと感心します。わたしは単細胞な考え方をする人間ですし、頭も悪いので到底理解できませんが、世間一般で見れば妥当なのかもしれません。

ということで、どれもネタにならないので、別の話にします。

 

今週水曜日、フジテレビは、新型コロナウィルスによる重度の肺炎で亡くなったコメディアン・志村けんさんを追悼し、ドリフ大爆笑から続く数々のコント緊急生放送しました。現在の放送コードでは問題視されそうなシーンもありましたが、特定の誰かを誹謗中傷することなく、腹の底から笑えるコントでした。欲を言えば、コントにも筋書きがあるので、クライマックスだけを抜粋せず、一連の流れを放送して欲しかったですが、2時間という制約もあったため、やむを得なかったのでしょう。

そこで今夜の「マニアな小ネタの世界」では、五輪が延期され、スポーツも開幕が微妙、ドラマなどのロケも制約される中、空いてしまった放送枠で何を放送して欲しいかを妄想してみました。今夜はTBS編です。

 

■ 8時だヨ!全員集合

今年は志村けんさん死去もあり、やはりこの番組が見たいです。

長さん(いかりや長介さん)の「8時だヨ!」の掛け声に始まり、終わりの加トちゃん加藤茶さん)の「風呂入れよ~また来週」に終わる1時間番組が楽しみでした。

子どもからお年寄りまで、罪無く(下ネタに眉をひそめることはあるかもしれませんが)笑える番組は、こうした時代に大事かもしれませんね。

加トちゃんと志村さんの掛け合いを、もっと見たいので、是非放送願いたいです。

 

水戸黄門

勧善懲悪の現代劇を見て、日頃のうっ憤を晴らしている視聴者も多い中、勧善懲悪の代表格と言えば、ご存知「水戸黄門」でしょう。

既に悪役含めて、時代劇ができる役者が限られますし、なにより撮影所は感染リスクもあるかもしれません。そこで再放送が役に立ちます。

登場人物を見れば、悪役が誰かも一目で分かりますし、おおよその筋書きも分かります。そしてひと暴れして印籠を出し、「この紋所が目に入らぬか」「ご老公の御前である 頭が高い 控えおろう」と治めてしまうわけで、ご老公一行が敗れ去ることはありません(弥七役だった中谷一郎さんが体調不良になった際は、ケガを負ったという設定はありましたが)。これぞ勧善懲悪の極みです。安心して見ていられますね。

何より撮り溜めた作品数が膨大ですから、穴埋めにはもってこいでしょう。

 

■ 新世界紀行

まずオープニングの「自由の大地」が大好きでした(服部克久氏作曲)。

世界紀行だけあり、スケールの大きさも感じられますし、寂し気なところ、新たな出会いを感じさせるような穏やかなところ、良い曲だと思います。

世界各地を訪れ、その土地の文化や伝統などを紹介する内容は、現在放送されている同様の番組にも通じるところがあります。つまり、今見ても色褪せない内容だと思うのです。せっかくなので、こうした教養ドキュメンタリーも放送して欲しいです。

 

毎度おさわがせします

正直、絶対に放送できないでしょうね。

「こんにちはポコチン」「おやじのSEX相談」「パンツでデート」「オッパイに乾杯」と、毎話のタイトルからして、よくも21時からのお茶の間で垂れ流したなと思うような内容ですが、性に関心のある男子中高生を主人公に、エッチな話題満載だったわけですから、今これを放送すれば当然、各所から文句が出ることでしょう。

14歳だった中山美穂さんの下着が見えたり、中学生の部室のシャワーシーンがあったりと、今では考えられない内容です。どれだけ枠が余っても再放送されないでしょうから、DVDボックスで我慢します。ちなみに視聴率20%超も結構あった人気ドラマです。

 

まんが日本昔ばなし

常田富士男さんと市原悦子さんによる語り、かなり印象的な作画が楽しかったです。

日本の昔話ですが、大人が見ても笑えますし、幼児の道徳教育にも役立つ内容でしょう。こんなことしてはいけない、罰があたる、人には親切にしようなど、せっかくの良い作品です。既に語り手のお二人はこの世にいませんが、そのお二人を偲ぶ意味でも、是非とも放送していただきたい番組です。

 

まんが日本昔ばなし」でほのぼのしたところで、少し写真を。

都内某所を歩いていたとき、一本の桜の木の下で足を止めました。わたしが足を止めた桜に、よく見ると先客がいます。

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一羽の鳥です。尾が長めで、じっと桜に止まっています。

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コチラが様々な角度から桜を眺め、写真を撮っていても、動きもしません。

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アップで見ると、特等席の枝に止まって花見をしているかのように見えます。

少し左斜め上の花が目に留まったのか、ずっとずっと眺めています。

わたしは生物という科目が苦手で、動植物の名前にも疎いのですが、この特徴をもとにネットで色々と検索したところ、どうやらヒヨドリという鳥のようです(間違っていたらごめんなさい)。日本国内、とても身近にいる鳥なのだそうですが、日頃、鳥に関心も無いわたしにとっては、あまり見慣れない鳥です。

3つの「蜜」を避けて、ヒヨドリとわたしだけでの花見、都会の真ん中に咲いた1本の桜の木のお陰で、「マスク2枚」も忘れて穏やかな時間を過ごすことができました。

 

さて、五輪延期で余った放送枠をどう埋めるか、それは放送局が考えることですが、家族揃って団らんできるような番組を、そして撮影が思うように進まない今だからこそできる番組を、放送して欲しいと思います。