マニアな小ネタの世界143 ビックリマン独り言vol25~「〇〇だらけのビックリマンチョコ」に想う~

3月27日 金曜日 マニアな小ネタの世界143

 

こんばんは。

本来は4月24日に開幕を目指すプロ野球ネタを書こうと思っていました。しかし、阪神タイガースの藤浪投手ほか数名が、新型コロナウィルスの陽性反応ありと診断されたことで、当該球団だけでなく、他球団にも影響が及びそうです。本当に開幕できるのかさえ疑わしいため、ひとまず今夜はプロ野球ネタを延期し、ビックリマンを愛する仲間から教わった情報をもとに、約2か月後に発売されます「〇〇だらけのビックリマンチョコ」について書こうと思います。

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既にネットショップでは先行予約も始まっていますが、ビックリマン待望の新商品です。〇〇には、天使、悪魔が入ります。パッケージを見てお分かりのとおり、天使ではスーパーゼウスが、悪魔ではスーパーデビルが大きく描かれています。

「天使だらけのビックリマン」が東日本先行、「悪魔だらけのビックリマン」が西日本先行で発売され、いずれも発売日は2020年5月26日(火)の予定です。

 

さて、パッケージを見て気になる点がいくつかあります。

まずは種類です。天使が95種類に対して悪魔が89種類となっています。総選挙時の候補数は、天使84種類、悪魔78種類です。仮に候補となったキャラ全種が登場するとして、天使と悪魔各11種類(天使95-候補84、悪魔89-候補78)新規描き下ろしになるのでしょうか。商品説明を読むと、上位キャラは描き下ろしによる新作とありますから。しかし11種類というのは中途半端ですね。ベスト10を新規描き下ろしで、残る1種類がスペシャルなシークレットシールだと俄然テンションが上がります。

 

もう一つ気になるのは、「キラキラシール入り」という表現です。

ここ最近のシリーズでは、「エンボスメタルシール」という表記でしたから、今回は、評判の悪いエンボスメタルシールではないということでしょう。キラキラと書いていますから、おそらくは「疑似角プリズム」と呼ばれる素材ではないか、というのがビックリマン仲間とわたしの一致した予想です。当時モノのシールには入っていない放射状の線が入っていて、一目見て薄っぺらな印象を受けます。それでも、次から次に送り出されるエンボスメタルシールよりマシかと思いますが、良い意味で期待裏切るようなシールであって欲しいと思います。

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左が本物の角プリズム、右が疑似角プリズムです。本物に長年触れていれば分かりますが、ビックリマン=高額の情報を悪用したネット販売も見掛けます。疑似角プリズムを明記している場合もありますが、「レア」などと謳い誤認を誘うケースもあります。 

 

さて、一箱の個数は30個です。仮に箱間のダブリが無いとしても、フルコンプするためには、悪魔で3箱、天使で4箱買わなければなりません。当然、箱の中でもダブリがありますし、箱間でもダブリがあるので、実際にはその倍近い箱を手に入れなければフルコンプできないでしょう。ほとんどが過去絵の焼き直しの中、1個86円(税込)でも高いと感じるのに、それを10箱以上買わせようという商魂の逞しさには恐れ入ります。

 

さて、この商品は、2019年秋に実施されたファン投票結果を反映したものですが、その投票結果を今一度振り返っておきます。

■ 悪魔

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王道中の王道ですね。不動の人気を誇るブラックゼウスを筆頭に、重要なキャラ・サタンマリアの進化版であるワンダーマリア、そして魔肖ネロと、ホログラムシールがベスト3を独占しています。いかに当時の子どもが心奪われたかを現していますね。

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画像が小さいですが、4位~30位です。こうして見ると、第5位・第7位・第12位・第16位とランクインし、第2位のワンダーマリアも加えれば、マリア系キャラが5つもランクインしています。天魔界を束ねるスーパーデビルが第11位・第25位ですから、どうせならパッケージもマリアメインでも良かったのかもしれません。

投票期間中にわたしがコツコツ毎日投票し続けた(投票は1人1日1回という制限でした)某キャラも上位に来ていますし、魔君ポセイドス、ドラキュロス、化魔王フックなど、中~後半に登場し人気が出なかったキャラが並んでいるのは嬉しいです。

コレがロッテや一部関係者による恣意的な投票ならば、この結果にはなっていないでしょう。その意味では、心からビックリマンを愛するファンによるランキングの結果だと思いますし、ベスト30から漏れたキャラも含めて、どのような シールになって復刻されるのかが楽しみでもあります。

 

■ 天使

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天使軍も王道と言えば王道ですね。ヘッドロココがワンツーフィニッシュし、神帝のリーダー格・ヤマト神帝の進化版であるヤマト爆神(TypeⅠ)が3位です。

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悪魔に比べて意外性のあるキャラが少ない気がします。スーパーゼウス筆頭に、聖フェニックス系、神帝のヘッド、ヘラクライストなどが並びます。

意外と言えば第4位のユピテルヘッドでしょうか。既にブームもとっくに去った第32弾で、当たると貰える新スーパーヘッドシールとして登場しました。

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当時のビックリマン公式ページによると、ホログラムシールは過去にもあれど、3つの異なる見え方をするホログラム技術を合体させた、凄い技術のシールでした。

いまやエンボスメタルシール連発ですから、こうした凝った技術、しかも当たりでしか手に入らないシールに票が集まるのも分かります。

 

それにしても第31位以下のシールも再現されるとすれば、当時キラ素材が使われていなかったシールたちも、おそらく「疑似角プリズム」になるのでしょう。

個人的には、背景に色付きキラのキャラもあると良いな、なんて思っていますが。

 

いずれにせよ5月26日(火)、いつもどおり箱買いせず、5個ルールを守って購入してみる予定です。またコチラで開封結果をご報告する機会も作ります。