今日は何の日?~3月1日編~

3月1日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

2020年も3か月目に入りました。いきなり愚痴から始まります。本題の「今日は何の日?」は、後半に書いています。面倒な愚痴はすっ飛ばしていただいて結構です。

<愚痴>

昨夕、ある方の会見をテレビで見ましたが、自分の心に無い言葉は相手に伝わらない、ということを学ぶことができる会見だったと思います。

いざという危機に見舞われたとき、その人の様々な側面が見えてくるものです。

今回感じたのは、(当初の段階で)今後起こり得る事態に対する想像力の欠如、情報管理(収集と発信)の下手さ、自己評価への執着、という、一般人においてもネガティブな要素ばかり露呈していることです。しかもこれが「責任」を負うべき「リーダー」の正体ならば、怒りを通り越して虚しさを覚えます。「責任から逃れるつもりはない」「責任を先頭に立って果たす」という言葉がうわべだけに聞こえた気がします。

同じ言葉を発しても、過去や日頃の言動で信頼に足ると思っていれば、聞き手も自ずとポジティブに理解しようとするでしょう。しかし、極めて黒に近いグレーを、権力と言葉遊びと数の力でねじ伏せ、姑息にさえ見える方法で責任回避する姿を見て、この期に及んで「責任」を果たすと言われても、まったく響きません。せめて、心底自分の想いを言葉に乗せて訴えるなら挽回の余地もあるでしょうが、質問もロクに受け付けないところを見せた時点で、嫌々開いた会見でしょ?質問されても役人の準備が無いから答えられない?不都合なこと聞かれたくないもんね、とわたしは理解しました。

以前、「満員電車を避けろ」という具体策を聞いたとき、あぁ世の中の一般庶民の実態をまったく理解できてないんだな、ということが分かりました。もっとも、一斉休校は必要だと思いますよ。子どもたちの健康を守る意味でも、市中の人の密度を下げる意味でも、一番手っ取り早い手段は学校を休ませることですからね。それは賛成です。

ただ、前触れも根回しも無く、唐突に発表することが問題なのです。少しでも社会不安を払拭し、生命にも生活にも経済にも打撃を与えないためには、生煮えの状況でも、想定される事態と検討している方向性を、常に先手で語っておく、悪い情報も示しておけば、ここまで批判されることは無かったでしょう。

まぁ、場当たり的で具体性の無い言動を、尤もらしい言葉で飾るのは見慣れました。それがこの場面でも繰り返されたことは、ある意味で凄いとも思いますが。

気の毒なのは、特に幼児や低学年の子どもを持つ、働く保護者です。突然休みを調整しなければならないわけですから。でも、そこはお得意のばら撒き作戦、金を支給すれば不安は消えるだろう?という、とても具体的な方針を検討しているようです。おそらくが咲く時期には、その検討の成果が見えることでしょう。

でも、それに伴い企業内で起こる活動低下、人が休むことで周囲に及ぶしわ寄せはどうするのでしょう?子どもを生まない=生産性の無い国民、年寄りも働け、という発想をお持ちの方の取巻きだらけですから、日頃生産性が無いんだから、こんなときくらい無償で働け!と思っているのでしょうか?それとも、そうした波及事態の想定さえできない想像力の無さなのでしょうか?どちらもあり得るところが恐ろしいですが。

まー、愚痴ばかり言っていても、一般庶民の方が日々問題に直面し、その都度考えていますので、腐らずに各自の最善策を講じるしかないですね!

ちなみにココに書いたことは、誰の事とも何の事とも言いません。もしかすると、わたしの空耳であったり、脳内妄想であったりするかもしれません。

 

<本題>

ということで、3月の初日から愚痴を言ってしまいましたが「今日は何の日?」です。

3月1日 = 切抜の日

だそうです。世の中には本当にたくさんの記念日があるものだと、驚かされます。

1890(明治23)年3月1日、顧客の必要情報だけを切抜いて提供する日本初の切抜会社・日本諸新聞切抜通信が設立されたことに因み、内外切抜通信社が制定しました。

 

職場で、今も毎朝切抜をしている同僚がいますが、わたしは切抜をしなくなって久しいです。かつては朝刊で役立ちそうな情報を見ると、切り抜いて、スクラップするファイルに貼り付けていましたが、今では手間に感じてしまいます。

おそらくは、明治の当時も、すべてから必要な情報を探し出す作業が手間だと感じた方がいたのでしょうね。だからこそ、切抜会社が成立したのではないでしょうか。

 

このブログでは毎週土曜日、「気になるニュース」と題して、前週に目に留まったニュースをお届けしていますが、投稿のための準備として行うことは、実は切抜に近いです。毎日ネットニュースに目を通し、ネタとなる記事を10ほどブックマークしていますから、現代版の切抜作業と言えるかもしれませんね。

 

ちなみにこの記念日を制定した内外切抜通信社では、現在、新聞雑誌の切抜の他、WEBニュースやクチコミなどのクリッピングサービスも実施しており、形を変えながら、現代も切抜作業を続けているようです。以上、「今日は何の日?」でした。