気になるニュース 1月25日~2月7日

2月8日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

先週は1回お休みしました「気になるニュース」です。この2週間で、わたしが気になったニュースを纏めてご紹介します。

 

■ 「店舗で売れ残ったパン」(北海道文化放送 2020年1月26日)

食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」の話題です。

北海道札幌市では、この食品ロスを減らすため、店舗で売れ残った商品を、アプリ登録会員が安く手にすることができる、フードシェアリングサービスが開始されました。

札幌では、「プラスフード事務局」がザンギ(北海道釧路発祥とされる、下味をつけた鶏肉の揚げ物料理)でフードシェアリングの試験運用を開始しました。

全国的な食品ロス対策のフードシェアリングとしては、パン屋が出店する「リベイク」というサイトがあります。多くが、売れ残ったパンを冷凍したものだそうで、今では人気ゆえに順番待ちもできるのだとか。心を込めて作ったパン屋さんは廃棄ロスが無くなり、購入者は安く手に入れることができるのですから、ウィンウィンですね。

こうした取り組みは、今後も広がることでしょう。

 

■ 「国内最高値つけた『幻のノリ』」(朝日新聞デジタル 2020年2月4日)

かつては全国に名の知れていたものの、今ではとさえ言われるノリがあるのは、三重県伊曽島漁協です。2011年に伊勢湾で野生株を見つけ、そこから養殖を始めたといいます。「伊勢あさくさ海苔」という名で、主に贈答用として出荷しているそうですが、一時は1枚170円の値が付いたと言いますから、相当高級ですね。

養殖にあたっては、ノリをに食べられないよう工夫したり、の高さを潮位に合わせて変えるなど、細やかな作業を重ねるなどの努力もあり、今年度は質・量ともに良好だといいます。今後もブランド復活に向け、頑張って欲しいです。

 

■ 「弥生時代『すずり』に最古の文字か」(毎日新聞 2020年2月1日)

島根県松江市田和山遺跡出土したすずりには文様がありました。

福岡市埋蔵文化財課などを中心とする研究グループが、京都大学教授らに依頼して文様を解析した結果、中国・の時代の木簡に記された隷書に似ているとの結論に至ったそうです。当初、砥石とされていた石製品は、材質や形状、擦った痕跡などから、現地で採れる石を使ったすずりと判断され、仮にこの文字が国内で書かれたものならば、従来、国内最古の文字とされてきた三雲・井原遺跡(福岡県糸島市)の土器から、さらに200~300年遡る国内最古の文字になるそうです。

引き続き研究が進み、解明されることを期待します。

 

■ 「東京・西之島、5秒間隔で噴火」(東京新聞 2020年2月5日)

文字に古代ロマンを求めた後は、かつての大陸形成を生で見ている気がする、東京は小笠原諸島西之島の話題です。海上保安庁が上空から確認したところ、ほぼ5秒間隔で噴火を続け、噴煙は昨年12月の観測以来最も高い約2,700mまで上がっています。

もちろん、危険な状態ですから、付近を航行する船舶には注意を促しているそうです。

しかし、この様子を傍目に見ていると、噴火を重ねるごとに島が成長しているのが、なんだか興味深いです。はるか昔、噴火によって陸地が出現したとき、きっとこのような感じだったのだろうな、と想像すると、今後どこまで島が成長するのか、どのような形に仕上がるのか、個人的には関心を持って見ています

 

以上、先週と今週の「気になるニュース」でした。