MASA日記

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乗り物149 バスのはなしvol5~高速バス乗り場は面白い~

2月4日 火曜日 乗り物149

 

こんばんは。

 

わたしは昭和の時代に、四国に生まれ育った中で、フェリー乗り場で本州に渡る船を待つ人を見るのが好きでした。遊びに行く人、単身赴任の人、一人暮らしであろう学生、何かを求めて海を渡る人・・・同じに乗り込んで行く人々を見ながらも、その背景に抱える人間模様を想像するのが好きだったのです。

 

時代は平成を経て、令和になりました。

先週の出張では夜行バスを利用しましたが、今は高速バスが全国に広がっています。バスタ新宿、大阪梅田プラザモータープールなど、高速バス路線網拡大に伴うバス乗り場整備・再編も盛んになっています。そこでは、各方面行のバスが次々に到着し、アナウンスが流れると、纏めた荷物お土産を手に、人の流れがバスへと向かいます。

田舎に戻るお年寄りを見送りに来た家族。受験のためにバスに乗り込む学生。想い出づくりに旅行に行く(卒業を控えているであろう)大学生、電話の向こうに「まだ元気なの?」「明日着いたらそのまま病院行くから」と呼び掛ける人、日本での観光を楽しむであろう外国人・・・。事情がそれぞれ異なる20~30人ほどを乗せると、バスが1台、また1台と乗り場を出発しては、また次のバスが到着するのです。

その様子を見て、わたしは昭和のフェリー乗り場の気分を思い出すのです。

 

1日中、人の想いをギュっと詰め込んでは出発し、あるいは運んでくるバス乗り場は、そんな様子をとても身近に感じ取れるサイズ感が適度で良いのです。

今日も18時30分。これから23時台にかけて、夜行バスが活躍する時間帯ですね。利用される皆さんにとって、きっと人生の一コマが刻まれるバス乗り場は、また賑わいを見せることでしょう。その一コマが、楽しい想い出となることを願います。

 

出張でバス乗り場を久々に利用し、そんなことを思ったのでした。