諸国銘菓を江戸で買う39 羊羹

1月15日 水曜日 諸国銘菓を江戸で買う39

 

こんばんは。

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今夜ご紹介するのは、佐賀県の銘菓です。

佐賀県と言えば、九州島内で人口・面積ともに最少であり、九州の玄関口として栄える福岡県と、港や観光で賑わう長崎県に挟まれ、存在感が薄いです。タレントのはなわさんが、自身の出身地である佐賀県自虐的に歌った曲が流行ったこともありました。

しかし、九州島内を結ぶ高速路線バスの中継点となる基山バス停佐賀県ですし、唐津伊万里有田といった陶磁器の産地として知られ、呼子イカを求めて年間100万人近い人が訪れる県なのです。そんな佐賀県銘菓として今回ご紹介するのは、羊羹です。

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佐賀県小城市に本社を置く株式会社 村岡総本舗さんの「小城羊羹」です。

小城市は、およそ佐賀県中心部に位置し、佐賀市に隣接しています。埼玉西武ライオンズ辻発彦監督の出身地ですね。そして羊羹が有名で、市のマスコットキャラクターにも、ようかん右衛門なるキャラクターがいるほどです。

話が逸れましたが、こちらは創業1899(明治32)年ですから、既に120年を超す老舗です。その当時から、伝統の煉羊羹である切り羊羹の製造が続けられており、この分野では全国最大の規模と能力を誇ると、同社HPに記されております。

 

画像を見ていただくと、相当大きそうに見えるかもしれませんが、アップにしているためで、実際には手のひらサイズのコンパクトな羊羹です。おやつに丁度良いですね。

小倉・紅煉・本煉・きびざとう・抹茶・青えんどうといった種類があるそうですが、わたしが購入したのは抹茶です。食べてみると、奇をてらわない王道の羊羹でした。

実に上品な甘みで、期待通りの羊羹ですから、きっと飽きが来ないのでしょうね。

 

購入したのは、生まれ変わった渋谷駅の地下にあるKINOKUNIYAです。税込価格129円ですから、容量も価格もお手頃だと思います。新しくなり、さらに分かりづらい渋谷駅を探索がてら、購入されてみてはいかがでしょうか。

以上、「諸国銘菓を江戸で買う」でした。