歌謡曲80 勝手に紅白歌合戦

12月26日 木曜日 歌謡曲80

 

こんばんは。

12月20日、第70回紅白歌合戦曲目が発表されました。

 

相変わらず「頑張って交渉しました!」感を演出したいのか、小出しに歌手を追加させる手法はわたしには違和感があるのですが、事前に噂されていた竹内まりやさんが出場されるのは個人的には楽しみです。加えて、昨年に続き松任谷由実さんも出場となりました。いっそのこと、中島みゆきさんも交渉すれば良いのにと思うのはわたしだけでしょうか。今年も島津亜矢さんが「糸」を歌うと発表されましたが、「糸」は中島みゆきさんの歌ですし、島津亜矢さんにもいい加減持ち歌を歌わせてあげたいです。

松任谷由実中島みゆき竹内まりやの揃い踏みとなれば、これはまず無い豪華共演です。やたら入る番宣ニコン、一部の”なぜ出るの?”と思う歌手を省いて、彼女たちの名曲を2~3曲ずつ、フルコーラス生歌唱して欲しいです。

発表されている「ノーサイド」(松任谷由実さん)、「いのちの歌」(竹内まりやさん)ともに名曲ですし、「糸」(中島みゆきさん)も良い曲ですよね。

 

一方で、ビートたけしさんが、歌手として浅草キッドを披露することが発表されました。お世辞にも上手いとは言えませんが、かえって味わい深さがあります。

同じようなテイストで、漫才師・オール巨人さんの「男の子守唄」聴きたいです。今年でコンビ結成45周年、褒章も受賞した記念の年ですし、NHKへの貢献度もあります。

また、紅白歌合戦に出ることは、演歌歌手の夢でもあるはずです。当時、有線などで根強い支持を得ながら選出されなかった湯原昌幸さんの「冬桜」なども、沁みる曲なので、是非とも紅白歌合戦で歌って欲しいです。

 

ジャニーズ勢・AKBグループなど、数で勝負というグループには、ネットの意見を見ても批判が多数ですね。但し今年に限れば、ジャニー喜多川前社長が亡くなったので、ジャニーズ枠を作っても良いとわたしは思っています。

 

ジャニーズは意外と良い曲も多いですし、各時代に馴染みある曲もあるはずです。

初代ジャニーズフォーリーブス、たのきん、シブがき隊、少年隊、光GENJISMAP男闘呼組TOKIO、V6、Kinki Kids以降多数、出られる人(たまにNHK的に出せない人もいますが)が次々登場し、ヒットメドレーのカタチで繋ぐのです。

今年に限っては、わたしはアリだと思うのです。

 

逆にやめて欲しいこともあります。

一つは、中継出演です。やはり”その年を代表する歌手”一堂に会することに価値があります。よほど特別扱いしなければならない事情がある歌手が、その年に限ってなら分かりますが、毎年コンサート会場から中継する必要があるか?と(誰とは言いませんが)思ってしまいます。

ギネス記録挑戦も不要です。今年も三山ひろしさんはヒット曲があり、「望郷山河」を歌唱するのですが、背後にズラリ並んだ人がけん玉に挑戦しているのが映ると、歌に集中できません。「歌合戦」です、歌を聴かせて欲しいです。けん玉ギネス記録は、不要なコントを削ってやればいいと思います。

同様に、水森かおりさんの衣装人気があるのでしょうか。「豪華」「今年の仕掛け」などと煽っていますが、巨大装置がセットされて、せり上がって、広がって、光って、飛ぶのは、小林幸子さん時代からマンネリです。「見どころ」と紹介されていますし、きっと一般的には「今年の衣装にワクワク」とか「見たら興奮」なのでしょうが、わたしみたいにひねくれ者には、興味が湧かないです。

今年で言えば、AIを使って故人を復活させ、新曲を歌わせるという壮大な企画があります。技術力を誇示したいのでしょうか。受信料をそういうことに費やして、今後も大スターを復活させていくのでしょうか。故人が生前に歌ったことも無い歌を、AIで蘇らせて歌わせることに、わたしは倫理的にもどうかと思うのですが。

 

それならば、テレビ東京のように潔く、生前のVTRを繋ぎ合わせる方が良いです。

 

と、実現不可能なことや愚痴を書き散らかして、今年の「歌謡曲」を締めくくります。

ブツブツ言いながらも、大晦日は「年忘れにっぽんの歌」から「紅白歌合戦」をはしご視聴していると思います。