【特集】年間アワード2019 温故知新・時事の戯言

12月23日 月曜日 【特集】

 

こんばんは。

昨年までは「天皇誕生日」だった12月23日は、今年からは平日となりました。

今夜は曜日ごとの1年を振り返る「年間アワード2019」、月曜日テーマ編です。

 

■ 最多★賞

「温故知新」34回、「時事の戯言」13回という2019年の投稿の中で、最多の★をいただいたのは、「温故知新28 栄枯盛衰」の★27個でした。

そごう・西武の閉店・縮小が報じられた中で、都市部のとも言える百貨店を失う地方の今後を憂う内容でした。但し、これら百貨店が開店した当時は、それまでの市街地の人の流れを一変させた過去もあり、時代の巡りを感じずにいられないのでした。

きっと百貨店を失った後は、令和の時代の街づくりが計画されるのでしょうね。悲観するばかりではなく、今後長く活性化させる方策を考える必要があると思います。同時に、個人的には将来廃れたときのことも見据え、ハコモノ以外の何かを検討しても良いのではないかと思うのです。ハコモノは維持管理にお金も掛かりますから。

 

■ 不人気記事賞

不思議なのは「時事の戯言」で時事ネタを扱うと、途端にアクセスが急伸することです。わたしの中に棲む爺の戯言を垂れ流しているだけなので、その意見に賛否もありますし、★には繋がりづらいのですが、アクセスだけは桁違いに多いことがしばしばあります。その中で★無しに終わってしまった「時事の戯言50」を選びます。

役所文書保管の在り方などは、事あるごとに問題視されています。事後的な検証や問い合わせに対応すべく、一般企業でさえ5年~10年の保管期限を設け、場合により外部倉庫に委託したり、データ化して保管する努力をしています。

国の大切なデータを保管し、書類文化とも言われる役所で、都合の悪い文書が都合よく廃棄され、「今後は適正に見直す」というお決まりの言葉で闇に葬られることに、以前は憤りを覚えていましたが、いまやこれが常態化し、諦めにも似た心境です。

もっとも、こうした心証を国民に持たせることが、長期的に国や役所への信頼失墜させ、自分たちの価値貶めていることに気づいて欲しいのですが、今見ている限りでは、今さえ乗り切れば良いという逃げの一手ばかりしか目立たず、嘆かわしいです。

 

■ 投稿者特別賞

「温故知新」と「時事の戯言」から1つずつ選びました。

まずは「温故知新」では、記事をもとにした投稿です。決闘の罪で書類送検された少年2人の話ですが、もちろん良い行為だとは言えないものの、現代の陰湿ないじめや罰ゲームと違い、どこか清々しく微笑ましくもある話でした。

一方の「時事の戯言」では、まさに今議論されている健康保険の負担の在り方について書いた記事を選択しました。

人口ピラミッドを見れば、今後も増加する高齢者の負担割合を見直すことはやむなしと思います。しかし、入口を増やしても出口を絞らなければ意味がありません。本当に医療を必要とする方の負担を分担することは異議なしですが、ギャンブル依存など、自己責任で対処すべき内容まで「病気だから」と給付対象にすることは違和感を覚えます。

IR誘致に際し、ギャンブル依存対策を講じることを約したことの一環だと思いますが、結局そうした尻拭いを国民に強いることは如何なのでしょう。わたしはIR誘致自体不要と思っているので、その尻拭い的なことも御免被りたいのですが。

 

以上、月曜日テーマの「年間アワード2019」でした。