MASA日記

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マニアな小ネタの世界128 来季の中日ドラゴンズ予想

12月20日 金曜日 マニアな小ネタの世界128

 

こんばんは。

2019年大晦日の「NHK紅白歌合戦」の曲目が発表されましたね。

令和になっても同じ曲を交互に歌わされる方とか、上手いのに自分の曲は歌わせてもらえない方とか、いい加減に中継出演なら出なくていいのでは?と思う方とか、ギネス記録挑戦じゃなく歌に集中させてやれよとか、果たして同じような仕掛けの巨大衣装に興味ある視聴者ってそんなにいるの?と思う方とか、そもそも何故選出されているか理由が分からない方とか、特別枠に歌手で出るの?とか、本来、年の瀬に、その年の流行歌を落ち着いて聴きたいわたしには「なんだかなぁ・・・」と思う点ばかりです。はい、愚痴だけになってしまい申し訳ありません。誰のこととは明言していませんからね。

 

気を取り直して、先週の「マニアな小ネタの世界」では、セ・パ両リーグのペナントレース順位予想をしました。セ・リーグ2位に中日という予想は、多くのプロ野球ファンから「無いだろ」とツッコまれそうですが、来季の中日を占うポイントを書いていきます。先週に続き、以下すべて敬称略です。

 

■ 正捕手争いは横一線

ポスト谷繫という言葉が聞かれて久しいですが、その間、正捕手がいません。

2019年に首脳陣が変わると、ココに大きな転換点が訪れました。頭一つリードしていた松井雅がトレードオリックス移籍、ベテランの武山が引退、一時期は先発出場が目立った杉山が戦力外と、今まで正捕手争いを演じた3人が一斉にいなくなりました。

その新首脳陣の目に留まったのが加藤ですが、正捕手奪取までには至りません。

結果、2020年は、おそらく3人の捕手が横一線で正捕手争いを演じることになると思います。まさに今後10年先までの扇の要を誰が射止めるのか、正念場を迎えています。

強肩と一軍経験の加藤、強打と若さの石橋、総合力の郡司、いずれも”帯に短し”という感が否めませんが、反対にいずれも伸びしろがあります。首脳陣が敢えて3人の中堅どころを排して、この3人にチャンスを与えたのですから、誰がその期待に応えるかという点で見ごたえがあります。おそらくこのうちの上位2人と、ベテランの大野という3人体制で一軍捕手を回すと思うので、1人は二軍での試合経験を積むのでしょうね。

 

■ スタメンを与えたいと思わせる若手

落合元監督以降、実力主義の風土が醸成されており、かつての星野元監督のように、目を掛けた若手にレギュラーのチャンスを与えることは無くなりました。

実際、2019年、鳴り物入りで入った根尾も、ケガもありましたが一軍出場はわずか2試合に留まり、レギュラーを争うまで至りませんでした。

その根尾はこの秋から外野手に挑戦を始め、ドラフトでは和製大砲の期待が掛かる石川(昂)が加入しました。ファンとしては、一日も早く雄姿を見たいですが、物足りなさに目を瞑っても、試合で使いながら育てたいと思わせるだけのモノを2人が見せられるかにより、来季の布陣が大きく変わると思います。

例えば、石川(昂)の主たる守備位置・三塁にはキャプテンの高橋がいます。今年の高橋はゴールデングラブ賞ベストナインを受賞しており、打撃でも実績を挙げているので、敢えて高橋を外す選択肢は無いでしょう。しかし、石川(昂)の打撃が抜群で、オープン戦から”実践向き”で”使いたい”と思わせるものであれば、高橋を二塁に戻す選択肢が現実味を帯びます。必然的に二塁では阿部や堂上との競争が生まれ、場合によって遊撃の京田も競争に巻き込まれる結果になるでしょう。

根尾も同じで、根尾が中堅に適性を見せれば、かねて肩の弱さを指摘されてきた大島が左翼に入ることになります。打線の左右バランスを考えれば根尾・大島は理想的ですが、来季の左翼には長距離砲の福田が入る予定ですから、ココも悩みどころです。

こうして、根尾と石川(昂)、今季のウエスタンで活躍した石川(駿)あたりがスタメンを窺うようになれば、途端にチーム内競争が激しくなり、全体の底上げになります。

そうした活性化への起爆剤になる若手が出てくるか、期待しています。

 

■ 投手陣はカタチが見えた

先発を見れば、大野(雄)と柳という左右ができました。

やはり年間通じてローテーションを守り、二桁は勝てる投手が3人は必要です。その意味で、この二人が安定したのは大きいです。但し、大野(雄)は過去、勝ち負けで貯金ができない事実もありますし、柳は実質初めての活躍で、この二人が2020年以降も安定して勝ち続けられるかが重要になります。

これに続く先発候補としては、ケガで出遅れた小笠原、笠原の両左腕と、2019年ルーキーイヤーで初登板から4連勝を飾った梅津、他にも初勝利を挙げた山本、清水、勝野、さらには先発で適性を見せた福谷、左腕外国人ロメロあたりが残り枠を争うでしょう。こうして見ると、左右バランスも良く、何人も候補の名前が浮かぶのは久々です。

苦しい台所事情だったとはいえ、若手に大いにチャンスが与えられた効果が来季以降に活かされるのか注目です。

一方の中継ぎ以降では、ロドリゲスの穴は大きいですが、藤嶋、福、岡田、マルティネスといった勝ちパターンの顔ぶれも固定できましたし、2020年は新外国人左腕や、育成から復帰する浜田(達)、変則投球の又吉など、期待値の高いメンバーも控えています。後ろが固定できれば、試合が落ち着きますから、その意味で収穫大でした。

 

■ 結論

いかがでしょう。

投手陣には先発から抑えまで期待値の高い、若い顔ぶれがズラリと並び、打撃陣は高打率を2年間維持しています。さらに来季は若手が食い込めば、相乗効果で競争が生まれますし、何より代打も含めた選手層の厚さが増します。

捕手も近い将来の中日を背負うと思しき面々が熾烈な争いを繰り広げるでしょう。

チームが若いために、予想と現実の振れ幅が大きいこと、シーズンを乗り切る体力も未知数なことなど、流動的な要素が多い点は不安です。しかし、それ以上に、この原石ともいえるパーツを、いかに戦力として仕上げるかは首脳陣次第です。

今年は采配ミスで落とした試合が数試合、前半戦でありました。来年はそうしたミスが無いよう、スタートから1試合ずつ積み重ねて欲しいですね。

最後に、わたしが思う2020年オーダーを書いておきます。

【攻撃型】              

1(右) 平田

2(中) 大島

3(左) 福田

4(一) ビシエド

5(二) 高橋

6(三) 石川(昂)

7(遊) 京田

8(捕) 石橋

【守備型】

1(右) 平田

2(遊) 京田

3(中) 大島

4(一) ビシエド

5(三) 高橋

6(二) 堂上

7(左) 福田

8(捕) 加藤

 

中継ぎで活躍したロドリゲスの退団以外に戦力マイナスも無く、諸々の期待を込めて、ペナントレースの順位予想は2位としました。