小さな旅63 紅葉2019~高津戸峡・宝徳寺~

11月20日 水曜日 小さな旅63

 

こんばんは。

今年に入り、労働基準法の関係上、有給休暇を年間5日以上取得することが義務付けられたため、残り5か月を切ったところで会社からの”休め圧力”が強まってきました。勤務先は夏季休暇などに適用できる連続休暇や、休日出勤の代替となる振替休暇などがあるため、本当にやむを得ない傷病などの際に充当すべき有給休暇を前倒しで取得させられることに違和感を覚えながらも、平日に無理やり有給休暇を取得しました。

そんなモヤモヤを吹き飛ばすには、旅が一番です。

先々週に続き、秋の青空に誘われて、再びの群馬県への旅をしました。なお、以下写真撮影日はすべて2019年11月15日です。全般的に見頃まであと少しという感じです。

 

■ 高津戸峡

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みどり市にあり、関東の耶馬渓(やばけい)とも称される渓谷は、紅葉の時期ともなると、渡良瀬川の両岸が赤や黄色で鮮やかに彩られる渓谷美で有名です。

駐車場が分かりづらいですが、わたらせ渓谷鉄道の線路脇に無料駐車場があり、徒歩5分ほどのはねたき橋から眺めることができます。なお、橋のたもとからは遊歩道も整備されており、川沿いの岩場まで降りることも可能です。橋の上から全体像を見て、遊歩道からは迫りくる渓谷美を楽しむ、様々な方法で紅葉が満喫できます。

 

■ 宝徳寺

高津戸峡から車で15分ほどでしょうか、桐生市にある宝徳寺にも行きました。

コチラは平日にも関わらず、たくさんの人で賑わっていました。

お寺の駐車場がありますが、満車のため、そこから離れた臨時駐車場に誘導され、駐車場からはシャトルバスで移動するほどに、多くの観光客が訪れていました。

このお寺のポイントは、関東では珍しいとされる「床もみじ」です。

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磨き上げられた床面が、まるで水面のごとく紅葉を映す様から、そう名付けられたのでしょう。逆さ富士よろしく、鮮やかな紅葉が見事に映し出されています。多くの方が床に這うようにして、この「床もみじ」を角度を変えながら撮影していました。

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もっとも、直接的に見る紅葉も美しく、の趣を感じる静寂と紅葉は、見ているだけで心癒されるものでした。

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それにしても秋の空はどこまでも高く、澄んでいます。

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参道にそっと佇む愛らしいお地蔵様のように、有給休暇取得へのモヤモヤはすっかり忘れ(執念深く書いていますが)、心穏やかにホッコリできる拝観でした。

 

なお、宝徳寺は拝観料が1人1,000円、駐車場は1台500円です。

 

以上、今年2度目の紅葉散策、「小さな旅」でした。おそらく今日あたり見頃なのではないでしょうか。