気になるニュース 11月9日~11月15日

11月16日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

気づけば、11月も折返しになりました。ようやく台風シーズンも過ぎたかと思えば、すっかり朝晩が冷え込み、秋を通り越して冬のような寒さがやってきました。日本には春と秋という快適な季節があったはずですが、どこかに置き忘れてきたようです。

 

■ 「バス停表示ミスを6歳児が次々指摘」(毎日新聞 2019年11月10日)

子どもの記憶力は、まるでスポンジが水を吸うかのようですよね。

福岡県北九州市に住む6歳の男の子は、字を覚える前から運転手ごっこをしたり、運行表を書き写してきた、大のバス好きだそうです。

おそらく市内路線図などをすべて記憶しているのでしょう、今年2月頃から、表示ミス指摘するようになったと言います。例えば「ソレイユホール・ムーブ前」バス停の主な行先に「小倉北区役所前」が無い、「検察庁前」「金田」各停留所では実際には行かない目的地が書かれた表記がある、ある系統の行先に別系統の行先が混在している、といった具合だそうで、プロも見落としたミスを次々発見したのだとか。

バス会社が確認した結果、いずれもダイヤ改正にあたっての誤りだったそうです。

福岡に住んで感じたのは、西鉄バスの路線や系統の細かさです。あの複雑な情報が脳内にインプットされているとすれば、やはり子どもの記憶力には脱帽です。

 

■ 「『子どもが泣くやつ』」(ねとらぼ 2019年11月11日)

今度は子どもが泣いて怖がるという話です。

年の瀬が近くなると、年の切り替わりと同時に部屋のイメージチェンジをしたいと思われる方も多いことでしょう。twitterの投稿者さんもその一人で、100円ショップダイソーで、ドアに付ける和柄取っ手を購入し、早速取り付けてみたそうです。

もうこれは、言葉で説明するよりも実物を見た方が分かりやすいと思います。

f:id:Masa_S:20191116063753j:plain

ハイ、もう恐怖です(笑) こんなのを夜中の暗がりで見たら、血走った眼球に睨まれているようにしか見えません。特に子どもは泣いて怖がるでしょう。

単体では可愛らしい和柄も、並べるとこんな風になることもあるのですね。購入時は完成図をイメージして購入しなければいけない、と思いました。

なお、画像はネットニュースから無断拝借しています。

 

■ 「明治大学駿河台キャンパスに国内唯一」(URBAN LIFE METRO 2019年11月15日)

JR御茶ノ水駅から徒歩5分ほどにある、明治大学駿河台キャンパスには、国内唯一の「拷問博物館」が開設されています。その名のとおり、江戸時代に行われたとされる逮捕取り調べの様子、拷問処刑の道具などを模型再現しているのが特徴です。

この展示は、1929(昭和4)年に始まり、以降90年も常設されているそうですが、明治大学で常設されている理由は、初代館長を務めた大谷美隆教授の理念によるものだと言います。それは、残虐かつ非人道的で前近代的な拷問・刑罰は「教育刑」という理念に反するものであり、そのことについて学生に批判的な理解を促すことが、この「拷問博物館」の存在意義であったのです。江戸幕府法では、信憑性の高い証拠が得られたにも関わらず、白状しない場合に限り、こうした拷問が許されたそうです。

勿論、現代においてこうした行為が許されるわけも無いものの、一部の国家ではまだ、こうした非人道的な拷問もあるようですね。一方で、残虐な行為を行いながら身勝手な主張を繰り返す輩を見ると、果たして「教育刑」という考えそのものが正しいのだろうかと思わざるを得ないときも少なくありません。以前も書いたことがありますが、わたし個人は、凶悪な犯罪者に対しては、応報刑的なものも、ときには世間への見せしめの意味でも構わないとさえ思っています。やたらと受刑者の人権を擁護するかのような動きもありますが、その前に、人権や人命を奪われた被害者やその遺族の気持ちを考えるべきだとも思うのです。

わたしは一時期、明治大学駿河台キャンパスで社会人講座を受けていました。この博物館は入館料無料、アクセスも良い場所にあります。過去の、そして世界の、日本の刑罰の在り方について、考えてみるのも良いかもしれません。

 

秋晴れです。おそらく行楽地は、最盛期を迎えた紅葉を求める方で賑わうでしょう。寒さと安全に気を付けて、お出かけください。