気になるニュース 11月2日~11月8日

11月9日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

こちらは爽やかな秋晴れの朝を迎えています。紅葉シーズンということもあり、行楽地へ向かう渋滞も既に始まっているようですが、安全運転で楽しんで来てください。

今年も残り2か月を切った、今週の「気になるニュース」です。

 

■ 「一人称『わい』」(神戸新聞NEXT 2019年11月4日)

皆さんは、自分のことを指す一人称、何と言いますか?「わたし」「自分」「俺」「僕」「うち」「わし」など、様々思い浮かびますが、もしかすると密かなブームになっているのが「わい」という言葉だそうです。

ネットで特に「わい」が使われて有名になったのが、1999年創設の2ちゃんねるです。「2ちゃんねる」で誰が使い始めたかなどは不明ですが、専門家は、他人との差別化を図る意味や、表現のマンネリ化を防ぐ意味で、こうした言葉を使っている可能性があると指摘しています。実際、神戸新聞では、ある中学校3年生64人にアンケートを行った結果、女子1人が「わい」を使っていると回答したそうです。「わい」という方言が無いエリアでのことだけに、本当に密かなブームなのかもしれません。

そして実は、わたしには懐かしい響きでもあります。神戸とは海を挟んだ反対側、四国の徳島県で生まれ育ったわたしですが、徳島県では「わい」という一人称、特に男の言葉として小さい子から大人までよく使っています。わたし自身は「僕」しか使ったことが無いのですが、学校でも「わい」と言っている子は結構いました。

他にも、中国地方や東北地方など、一部で「わい」を使うようですね。

今後も思わぬところで、方言がブームになるのかもしれません。

 

■ 「宇高航路12月中旬に廃止見通し」(山陽新聞デジタル 2019年11月8日)

四国の方言を懐かしんだところで、もう一つ、四国にまつわるネタです。

「宇高」(うこう、うたか)という言葉に、昭和の面影を感じる人、どれくらいいらっしゃるでしょうか。岡山県宇野港と、香川県高松港を結ぶ、瀬戸内航路です。

現在では、四国と本州は3本ので繋がっていますが、それまでは、で対岸の本州に渡る以外に陸伝いの移動はできませんでしたから、船は思い出深いのです。

特に宇高国道(うたかこくどう)フェリーはエスカレーターやシャンデリアを備えた豪華な客船も就航していたため、港近くにあるうどん屋讃岐うどんをすすりながら船を待つのが、子どもながらに楽しみでもありました。

ちなみに国道フェリーは、岡山県香川県にある国道30号線を結んでいるためで、同様に兵庫県徳島県を結んでいた淡路フェリーも国道28号線を繋ぐ存在でした。

この宇高航路には、国道フェリーに並んで宇高連絡船(うこうれんらくせん)がありましたが、利用者減少に歯止めがかからず、この12月中旬で、109年の歴史に幕を下ろすことになったそうです。瀬戸大橋開通前年は1日約150往復あった便数は、現在では1日5往復まで減少していたと言いますから、時代の流れには逆らえなかったのでしょう。

既に廃止されている宇高国道フェリーとともに、かつて宇高航路を彩った宇高連絡船廃止は、なんだか寂しいニュースでした。とは言え、わたし自身も四国に行くときは橋しか使っていませんから、感傷だけで語ることはできません。

 

■ 「高校生画家の『色鉛筆で50時間かけて描いた犬』」(ねとらぼ 2019年11月6日)

物凄くリアルです。高校生色鉛筆画家の、長靴をはいた猫さんの描いた犬の絵です。

独学で色鉛筆画を学んだそうなのですが、本当に写真、それも画素の細かい写真のように、犬の表情から毛並み、光の当たり具合まで完璧としか言いようがありません。

真っ白な紙に、少しずつ色が足されてゆく制作過程動画でも投稿しているそうで、徐々に命が吹き込まれて行くかのような動画に、称賛の声が集まっています。

こうして、隠れた才能を持つ一般人が、その才能を表に出せる機会という意味で、SNSの普及は一役買っていると思います。是非、動画を見てください。本当に上手です。

 

■ 「落ち葉に埋もれるタヌキ!」(withnews 2019年11月7日)

最後は、絵ではなく本物の動物、タヌキの話です。

北海道帯広市にあるおびひろ動物園が、公式twitterで投稿した2枚の画像が人気だそうです。落ち葉の山の中からひょっこりと顔を出すエゾタヌキは、頭の上に落ち葉を1枚乗せている”お決まり”のポーズが何とも愛らしいです。

夏までは水鳥がいたプールに、エゾタヌキが移動しました。タヌキは落ち葉の中にあるエサを潜って探す習性があるため、そうした行動を知ってもらいたいものの、基本は夜行性のため、開園中の昼間は寝ていることが多く、今回の写真公開となったようです。

もしかすると昼間でも目撃できるかもしれません。冬の帯広は寒いですが、気になった方は、12月1日より冬季開園となるおびひろ動物園に足を運んでみてください。

 

以上、「気になるニュース」でした。