気になるニュース 10月19日~10月25日

10月26日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

小学校を卒業して約30年、昨夜はわたしの呼び掛けで、同級生5人でのプチ同窓会をしました。徳島の片田舎を巣立った5/57人が新宿で再会すると、同じ時間空間を共有した仲間とは、30年の時間を一瞬で飛び越えられるのが不思議ですね。

1週間前に誕生日を迎えたわたしにとって、1週遅れの誕生日プレゼントになりました。

そんな今週の「気になるニュース」です。

 

■ 「川の上流から『どんぶらこ』と流されてきたカメ」(琉球新報 2019年10月23日)

川で釣りをしていると、上流からどんぶらこと・・・流れてきたのは、赤色をしたカメでした。泳げずあがいているのを見た3人の姉弟、手元にあった手網で救い上げました。

調べたところ、国指定天然記念物絶滅危惧種リュウキュウヤマガメだったそうです。名護自然動植物公園ネオパークオキナワ」の園長代理によると、水生ではないカメなので、そのまま流され続けていたら、死んでいただろうとのこと。

救出した子は「カメの恩返しがあればいいな」と笑っていたそうです。

まるで童話の世界のようですが、なんだかほんわか夢もあって良いですね。カメも命拾いできて良かったと思います。

 

■ 「ホテル計画とん挫で『幽霊ビル』爆破解体」(まいどなニュース 2019年10月21日)

珍しい生き物繋がりで、もう一つニュースを見つけました。

滋賀県琵琶湖岸に、かつて「幽霊ビル」と呼ばれた廃墟がありました。大阪万博前の1968(昭和43)年、鹿児島県の業者がホテル建設に着工したものの、資金難に陥り、1992(平成4)年の解体まで24年間、手つかずで放置されたのでした。

時は高度経済成長、バブルと、各地で開発が続いた日本ですが、この荒れ放題で放置された幽霊ビルだけは、誰も近づかず、その時の流れが止まったままだったと言います。

2001(平成13)年に滋賀県がこの土地の一部を購入し、「木の岡ビオトープとして管理を始めました。すると、オニグルミ、アオスジアゲハ、カイツブリ…琵琶湖岸にかつてあった自然が、そのまま残っていたのです。2006(平成18)年には、住民や行政、企業などが一緒になり、環境保全に向けた組織「おにぐるみの学校」を設立し、一般向けに自然観察会なども開催されていると言います。偶然の産物ですが、せっかく残された原風景の自然、これからも守って欲しいです。

 

■ 「生まれ育った場所だからこそ」(Yahoo!ニュース特集 2019年10月24日)

台風19号でも大きな被害を被った福島県いわき市に、地域紙「日々の新聞」があります。記者2人、創刊から16年、間もなく400号になるそうです。

「わたしたちはいわきで生まれ、育ち、骨になる。そうした人の目にしか見えないものを伝え、記録に残したい」という想いから、いわゆる普通の人に取材し、記事にしています。その語られるドラマには、社会の問題が編み込まれていて、いわき市で起きている問題でありながら、実は他所でも通じる問題であったりするといいます。

現在の発行部数は約650部だそうですが、読者は北海道から沖縄まで広がっています。いわき市で起きたことの新聞が、実は各地でも身近な問題である、そこに地域紙だからこその存在意義があるのかもしれませんね。

詳細は是非、記事をお読みください。

 

 

昨日も千葉県や東北地方太平洋側を中心に、大きな被害が出ています。度重なる自然災害に心折れるかもしれませんが、まずは身の安全、心身の健康が何より大切です。こういうときこそ、地域の繋がりも図りながら、早く平穏が戻ることを願うばかりです。