諸国銘菓を江戸で買う30 どらやき

10月16日 水曜日 諸国銘菓を江戸で買う30

 

こんばんは。

 

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今夜の「諸国銘菓を江戸で買う」は、近畿地方和歌山県です。

さて、タイトルに「どら焼き」と書きましたが、まさに「どら焼き」をご紹介します。

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作っているのは、和歌山市にある㈱きたかわ商店さんです。何に惹かれたかといえば、商品紹介のポップに書かれていた「日本最古のあんこ屋」の文字です。

同社HPによると、1889(明治22)年、大阪の日本橋に「北川製餡所」を創業したことが始まりとなり、1897(明治30)年に開かれた和歌山分店が、現在の㈱きたかわ商店の歴史の始まりとなっているそうです。

昭和3年には、国内初となる輸入豆使用許諾を受けるなど、製餡の歴史は古く、戦争も乗り越えながら、あんこ一筋の歴史を紡いできました。その日本最古のあんこ屋が、自社のあんこを最高の状態で届けたいと開設した和菓子店が「和菓子の店 一寸法師」です。一寸法師と名付けられた理由については、「和菓子も非常に小さなものですが、人を感動させる大きな力を持った和菓子を提供したい」との思いからだとか。

なぜ「一寸法師」なのか、という、わたしのモヤモヤが晴れました。

 

小さな和菓子と言いながら、自家製のあんがこれでもかと包まれた、厚みのあるどら焼きです。それでも甘すぎない味付けで、お腹は十分に満たされる量ですが、飽きませんでした。税込164円という価格は、お値打ちだと思います。

 

今回わたしが購入したのは、都内の成城石井です。和菓子の棚に置かれていたのを手に取りました。和歌山県は、有楽町の交通会館地下にアンテナショップがありますが、そちらで手に入るものかどうかは分かりません。

 

商品は、つぶあんこしあんが選べますが、今回はこしあんを購入しました。

以上、和歌山県の「諸国銘菓を江戸で買う」でした。