マニアな小ネタの世界108 東京の地下鉄駅名の謎

8月13日 火曜日 マニアな小ネタの世界108

 

こんばんは。

お盆休み真っ只中、東京に遊びに来ているという方もいらっしゃるかもしれません。そこで本日の「マニアな小ネタの世界」は、東京の地下鉄駅名の謎についてです。

 

鉄道事業者駅名選定する際は、その駅が所在する場所の他、地元の方々に馴染みのある地名や、近くにある有名な施設名など、総合的に考慮されて決められるといいます(その意味でも「高輪ゲートウェイ」という山手線新駅には違和感しかありませんが・・・しつこいですね)

 

わたしはよく、有楽町線を利用するのですが、銀座一丁目という駅があります。この駅の最北端出入口は、銀座インズマクドナルド横にあるのですが、無印良品を挟んだだけで「有楽町」駅の最南端出入口があり、なぜこんな近い駅同士を一つにしないのかという疑問で路線図を眺めていました。この両駅、地下通路をそのまま繋げれば良いと思うのですが、本日のネタはそこではありません。路線図を見て気づいたことです。

 

銀座一丁目青山一丁目、六本木一丁目、新宿三丁目本郷三丁目、四谷三丁目(以上「東京メトロ」)、志村三丁目、西新宿五丁目(以上「都営地下鉄」)

 

お気づきでしょうか?「丁目」のつく駅名は、すべて奇数でできています。実際にその場所にあるのならば理解できますが、本郷三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線都営地下鉄大江戸線)に至っては、本郷二丁目に所在しているにもかかわらず、奇数である「三丁目」を名乗っているのです。ここまでくると、やや恣意性を感じますが、調べてみても「本郷三丁目」に至った経緯を見つけることができませんでした。

 

但し、かつては「青山四丁目」「青山六丁目」という偶数駅名も存在したそうですが、利用者の混同を招く結果となり、「外苑前」「表参道」という駅名に改名されたようです。こうして偶数駅名が姿を消し、結果的に奇数駅名のみになったのですが、本当に偶然の産物なのか、個人的には疑問がスッキリ解消というわけにはいきません。

 

銀座一丁目」駅に端を発したこの疑問、何か情報見つければ、またお知らせします。