気になるニュース 6月22日~6月28日

6月29日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

 

大阪でG20が開幕しましたが、都内でも警察官が多数配置されており、いつもとは違う雰囲気が漂っています。各国首脳が集結するのを見ると、国を背負う方々だけに、存在感やオーラが凄いと感じます。短い間にも、実のある会議となれば良いですね。

梅雨空が続く中、一部では大雨も予想されています。災害には気を付けたいものです。

 

■ 「まるで“腸”のような 『シワヒモムシ』」(FNN PRIME 2019年6月22日)

愛知県は名古屋港水族館で飼育されている、ある生き物がニュースとなりました。その名も「シワヒモムシ」と言うのですが、馴染みもありませんね。

「シワヒモムシ」は南極を中心とした海の浅場から3,000m以上の深海までに生息しているそうですから、我々があまり目にしないのも当然と言えば当然でしょう。今回話題となっている個体も、1991年に南極海で採取されたものだそうです。

ところで、1991年に採取されながら、2019年の今まで公開されていなかった理由が気になります。水族館によると、見た目がグロテスクだからだそうで、バックヤードで控え続けていたのだとか。しかし、現担当者が「興味を持ってもらえるのでは」と展示に踏み切ったところ、その見た目(腸のように見えます)や生態に、来場者の反応は様々だそうで、良くも悪くも話題性はあるようです。

ここ数年、毒のある生き物展や、残念な生き物展など、あまり見たくない生き物を展示し、怖いもの見たさで訪れるというスタイルも確立されつつあると思います。その意味で、もし興味があれば、名古屋まで赴く価値はあるのかもしれません。

 

<脱線>見慣れない生き物

ブログを始めて3年超、「気になるニュース」では初の脱線です、お許しください。

「シワヒモムシ」のような見慣れない生物は、実はたくさんいることを実感するシーンがあります。今週木曜日、わたしは見慣れない生物に出会いました。

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ふと腕に何かが触れた気がしたので見ると、こんな生物がついていました。

小さくて見づらいと思いますが、これでも極力アップにしたつもりです。大きさは数ミリほど、細長い胴体に、盛り上がった背中は白や茶色の羽根?のようにも見えます。

毒は無さそうでしたが、念のために爪先でちょっとつつくと、その羽根のような部分が一部だけ剥落し、この生物の動きが止まりました。死んでしまった?と思って見ていると、ティッシュペーパーの陰に隠れるなど、元気に動き出しました。

調べてみた結果、おそらくはクサカゲロウの幼虫が、ゴミや埃を背負っていたのではないかという結論を自分の中では持ったのですが、いずれにしても初見でした。

このブログで何度か触れていますが、わたしは徳島県の自然豊かな場所で生まれ育っており、危険な生物や変わった生物もそれなりに見てきましたが、このクサカゲロウと決めつけた生き物は初めてでした。wikipediaでは、人家周辺にもいると書いてありますが。これを見つけたのは東京秋葉原です。知らない生き物は、意外にも近くにいるのかもしれませんね。わたしのニュースでした。

 

■ 「新千歳空港駅で運賃誤表示」(北海道新聞 2019年6月27日)

北海道の空の玄関口、新千歳空港にあるJR北海道新千歳空港駅で、券売機上の路線図式運賃表が、5年間にわたり誤表示されていたことが分かりました。

問題があったのは、新千歳空港虎杖浜(こじょうはま)間のこども運賃で、本来は700円のところが790円と表示されていました。2014年4月の設置以来、誤りに気づくまでにこの区間の乗車券は約1,650枚販売されていたそうで、申し出があれば、乗車日などを聞き取った上で、差額90円の返金に応じるとのことです。

虎杖浜という場所がメジャーではないだけに、定期的に使っている人もいるかもしれませんね。虎杖浜は良い温泉もあるのですが、わたしは電車では行ったことないです。

 

■ 「インスタ映え 美瑛の“農地”を荒らす観光被害解消へ」(FNN PRIME 2019年6月27日)

今週最後は、再びのFNN PRIMEからです。珍しいですね。

わたしは北海道のベストシーズンは6月だと思っています。本州が梅雨の時期、北海道にも蝦夷梅雨はあるものの湿気は少なく、晴れる日も多いですし、花が美しい時期でもあります。そして7月からのハイシーズンより安価で旅行できますし。

そんな北海道のほぼ真ん中にあり、パッチワークの丘が美しいと言えば、美瑛です。わたしも札幌在住時は、美瑛や富良野を見にドライブに行っていました。

しかし、美しいと話題になれば観光客が殺到し、観光客が増えることで、写真を撮るために無断侵入や農地を踏み荒らすなどのマナー違反が深刻になっているそうです。

そこで、地元の農家10人が協力し「畑看板プロジェクト」を始動させました。

ベストショットが取れる「撮影ポイント」を3ヶ所設け、プロジェクトの核となる「看板」には、農地所有者の名前を書き、オンラインショッピングサイト、農家のSNS、このプロジェクトのサイト、プロジェクトへの協力金支払いができるQRコードなどが書かれており、「立ち入り禁止」の文字は無いそうです。

看板の横には小さな柵を立てることで、道路と農地の境界線をハッキリさせているそうですが、あえて「立ち入り禁止」と書かず、そこは農家にとって大切な農地であることを知ってもらい、観光客の良心に働きかけることにしたとのこと。

この試みが上手くいくと良いですね。つい美しさに惹かれて足を踏み入れたくなるときもありますが、本来は誰かの所有地であったり、作業場であったりすることも多いので、観光客として自分も気を付けなければいけないな、と思いました。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。