乗り物119 クルマのはなしvol10 勝手にランキング~フェアレディZ編~

6月25日 火曜日 乗り物119

 

こんばんは。

 

久々の「勝手にランキング」は、日産自動車の誇るスポーツカーフェアレディZについて、わたしが好きなモデルを勝手にランキングします。

 

フェアレディZとは

オープンスポーツであるダットサン・フェアレディを源流に持つ、日産を代表する車種の一つです。その歴史は「フェアレディZ」に限っても1969年に始まるため、既に50年を数えます。カルロス・ゴーン元社長が、日産自動車の復興の象徴として復活させたのが「フェアレディZ」だったことからも、その存在意義の大きさが分かるでしょう。

ロングノーズ、ショートデッキという伝統的なスタイルを貫く一方、速さよりは華麗さも兼ね備えた流麗なデザインは、その名のとおり、まるで貴婦人のようで、スポーツの持つ男らしい荒々しさはあまり目立ちません。

通算6代目となる現行型は、大きなテコ入れの話も聞こえませんが、きっとこの先も、日産自動車を代表する、歴史あるクルマとして受け継がれていくことでしょう。

 

■ 勝手にランキング

第3位 初代

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やはりZの歴史はこの初代から始まっています。

先日、街中で久々に初代を見掛けましたが、国産車離れしたデザインは、ひときわ目を引きますね。ヨーロッパの高級GTに匹敵するようなスペックを発揮し、ダッツンの名を世界に知らしめた偉大なるモデルでもあります。

そのパワフルな走りと、流麗なデザイン、そして適度な価格は、その後のフェアレディZ道しるべとなったことは間違いないでしょう。

当時の国産車としては異例の10年というロングスパンを誇ったことからも、その絶大な人気は窺い知ることができると思います。

 

第2位 5代目

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カルロス・ゴーン体制になって最初のシンボリックなモデルであったことは、冒頭ご紹介したとおりですが、軒並み微妙なデザインが続いた中にあって、このフェアレディZ別格だったと個人的には思っています。

伝統的なスタイルは踏襲しつつ、無駄な肉を削ぎ、削り出しのようなソリッド感のあるデザインは、純粋にカッコいいと思いました。

実際にわたしは、新入社員時代のボーナスをもとに、日産自動車商談に行った過去があります。もちろん狙いはZでした。結局は金銭面を考慮し、他メーカーのスポーツカーにしましたが、今でもこのZは操作してみたいですね。

 

第1位 4代目

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わたしの中では、押しも押されぬ堂々の第1位です。

この独創的なデザインは、故人となった前沢義雄氏の手によるものですが、彼が遺した作品の中でも最も好きなクルマです。

S13シルビアもそうですが、あの当時の日産自動車は、フロントマスクやヘッドライトなど、凝ったものが多くありました。このクルマもその一つです。

しかし何より、獣が広野を駆けるような動きと、踏ん張っているような佇まいは、スポーツカーらしい躍動感を感じます。それでいてエレガント。

走っては国産初の280ps発生ということもあり、非の打ちどころがありません。

今でも宝くじが当たれば、手元に置いてみたい1台です。

 

 

以上、「フェアレディZ」について、勝手にランキングしてみました。