MASA日記

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おとなの学習帳25 神と仏

6月13日 木曜日 おとなの学習帳25

 

こんばんは。

 

改元にあたり「令和」の御朱印がネット上で売買されていたり、わたしがほぼ毎週見ているフジテレビ系列「なりゆき街道旅」(フジテレビ系列 日曜日12:00~14:00)のレギュラー・澤部佑(ハライチ)さんが御朱印集めをしていたりと、このところ御朱印はちょっとしたブームを迎えています。おそらくは、スタンプラリー感覚で、楽しみながら神社や仏閣を巡ることで、動機付けにもなっているのでしょう。

その参拝の証として受けられるものが御朱印であり、それを集めるための帳面が御朱印です。雑貨店や書店などでも御朱印帳が大々的に並べられていますよね。

 

ところで、御朱印帳は神社や仏閣で受けられますが、そもそも神仏は別のはずです。

神道を国教化を目指した明治政府が神仏分離令を出し、その結果として仏教排除の動きが加速したものの、諸外国が信仰の自由を理由に反発したため、神道国教化の政策は無くなり、現在に至るという紆余曲折を経ています。

そんなこともあり、何も気にせず「神様仏様」と一緒くたにして赴くと、神社と寺院の御朱印混在していることを理由に、御朱印を断られるケースもあるようです。

これを意識してか、店頭に並べられた、とある御朱印帳には、自身の干支が描かれた御朱印帳1冊、対極にある干支が描かれた御朱印帳1冊を持ち、神社と寺院で区分するよう促す解説が付せられていました。単に2冊買わせるための商売っ気では無く、背景にはそうした理由があるのかと思いました。

改元を挟んだ超大型連休となった今年のGWでは、御朱印をめぐる神社仏閣と参拝者の間でのトラブルも報告されていましたが、”せっかく来たのに御朱印をもらえない”ということの無いよう、参拝する側も理解しておく必要がありそうですね。

 

わたしは既に40を超えたわけですが、正直、神社と寺院の違いを正確に捉えていませんでした。そこで、各々の定義を調べてみると、

・寺院 = お墓や仏像があるところ

・神舎 = 神様がおり、鳥居のあるところ

という簡単な整理を発見しました。なるほど、神社でお墓は見たことがありませんし、お寺には鳥居はありませんよね。

40にもなってそんなことを改めて調べなければ分からないほど、信仰心のカケラも無いのですが、それでもお正月になれば初詣に出掛けてお祈りするわけで、その程度の違いは知っておかなければいけないな、と痛感しました。

わたしが生まれ育った徳島県は、四国八十八か所巡礼の第一番札所もあり、第二十三番札所の薬王寺まで23の寺院があります。特に霊山寺(第一番札所)と薬王寺(第二十三番札所)を中心に初詣で賑わうこともあり、よく通ったのですが、そこでお詣りしながら、「神様 今年一年良いことがありますように!」とムニャムニャ祈っていたのですから、そもそもその時点で混同していたことになります。

 

なんとなく知ってるつもり、ではいけないこともあると思います。

これから初夏になれば、緑に誘われて御朱印集めの旅に出るという方もいらっしゃるでしょう。その前に、神社と寺院の違いを学んでおくと、参拝により深みが出るかもしれませんね。今日は自分の反省も込めての「おとなの学習帳」でした。