諸国銘菓を江戸で買う17 アップルパイ

6月5日 水曜日 諸国銘菓を江戸で買う17

 

こんばんは。

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今夜の「諸国銘菓を江戸で買う」は、りんごの産地として有名な青森県アップルパイをご紹介します。正直な話、わたしは子どもの頃、りんごという果物があまり好きではありませんでした。酸味もあって、あまり美味しいと思わなかったのです。

しかし、40歳近くになって食べてみると、あのシャリッとした食感と、酸味の中にある甘みとのバランスなど、美味しいと思えるようになっていました。

 

それに気づいて一時期ハマったのが、同じくりんごの産地、長野県のアップルパイでした。ホール状のアップルパイでしたが、果肉もたくさん入っていて、とっても美味しかったのです。そんな期待を胸に、今回の青森県のアップルパイです。

 

作っているのは、弘前市に本社を置く㈱ラグノオささきさんです。

創業1884(明治17)年といいますから、明治、大正、昭和、平成、そして令和と、5つの元号を跨ぐ100年以上の歴史ある菓子メーカーのようです。

 

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さて、今回購入した商品が「パティシエのりんごスティック」なるもの。駅の東北物産展などにもよく置かれているので、目にしたことあるという方、多いのではないでしょうか。わたしもずっと気になっていました。

開封し、一口食べてみると・・・りんごがしっかり詰まっています。そして、少し柔らかめのパイです。ただ、長野県のアップルパイのレベルを期待していただけに、その期待値には及ばないな、というのが正直な感想でした。しかし。

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食べながら袋を眺めていると、「よりおいしいお召し上がり方」なる文言を発見しました。オーブントースターで軽く温めると良いとのこと。

その目安の時間が書かれていないため、一口食べたアップルパイをオーブントースターに入れ、外から観察すること10秒ほどで、表面の色が少し変わってきました。慌ててトースターを止め、取り出します。

既に熱くなっているので、少し冷ましてからもう一度食べてみると、パイ生地はサクサク、中のりんごは歯でザクッと感じられる食感を得て、そのまま食べたときとはまるで違うアップルパイになっています。

これならば、さすがりんごの産地・青森県と言える内容だと思います。これで税込160円ですから、小腹が空いたときのおやつなどにも丁度良いですね。

 

東北物産展は常設では無いので、都内でいつでも買える場所をお伝えします。

わたしが購入したのは、中央区新富町にある、その名も「青森の店」という青森県アンテナショップです。ローソンの向かい側にあり、他にも青森県の名産品が取り揃えられています。アップルパイが食べたいな、という方、是非訪れてみてください。