マニアな小ネタの世界99 ビックリマン独り言vol9~裏紙まで楽しもう~

5月31日 金曜日 マニアな小ネタの世界99

 

こんばんは。

 

「マニアな小ネタの世界」通算99回目を、「ビックリマン独り言」9回目で揃えてみました。先週の告知から、ビックリマンネタを予想されていた方も多いかもしれません。

 

さて、ビックリマンの面白さは、なにもヘッドを揃えたり、ストーリーに肩入れするだけではありません。1箱40個の中の約6割を占めた悪魔シールでさえ、楽しめます。

 

今夜ご紹介するのは、裏紙の楽しさです。せっかく並んで手に入れた3個ビックリマン、いざ開封してみると、同種悪魔が2枚も・・・そのショックの大きさは計り知れませんが、実はハズレだと思われる悪魔シールでさえ、楽しめるのが裏紙です。

 

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例えばここに、第3弾のNo25~No28の悪魔4枚を並べました。

赤丸で囲った中をよく見ると、実は何故かNo25だけ数字のフォントが異なります。No25はすべてこのフォントなので、原版の段階で間違ったのでしょうね。子どもながらにNo25は気になっていました。

 

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続いては、第2弾悪魔2種と、第3弾、第4弾から1種ずつ並べました。

いくら予備の予備シールとは言え、傷みが出ていてお見苦しいかと思いますが、赤と青で囲った部分を見ると、違いがあります。

なぜか第2弾の挿絵の文字は太くて、他の弾の挿絵の文字はすべて細いです。この文字が太いという特徴は、第2弾にしか無い特徴です。

初期弾だけに、まだ制作サイドも試行錯誤していたのかもしれません。

 

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今度は第4弾の、地獄耳像を2枚並べました。

明らかに違いますよね、色味が。左の台紙が黄色が強く、右の台紙は薄黄色です。台紙の色によって、文字や絵のクッキリ度、その色も違って見えます。

 

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やたら枚数が出た第8弾のNo85とNo86の悪魔2種です。

またかよ!と捨てるのは惜しいです。なぜなら正常版とエラー版があるからです。No85の悪魔である「逃水鬼」の裏紙にNo86の悪魔である「蜃鬼RO」が描かれ、No86ではその逆が発生するという、念入りなエラーでした。

きっと、この頃は人気も絶頂期であり、細かいチェックが行き届かなかったのかもしれませんね。この挿絵エラーは、お守や天使の台紙にも同じ悪魔エラーがありますから、2すくみ(2×3枚)×2(正常/エラー)=12種類を揃えると、コンプできます。

 

他にもエラーや裏紙違い、表の色焼けや切断ミスなど、人間味と試行錯誤溢れるビックリマンは、たとえ悪魔シール1枚でも、どこに何が隠れているか分かりません。

たまにはビックリマンシールの裏紙を見て楽しむ、これも一つの楽しみ方です。