諸国銘菓を江戸で買う16  番外編

5月29日 水曜日 諸国銘菓を江戸で買う16

 

こんばんは。

 

今夜はいつもの「諸国銘菓を江戸で買う」の番外編です。

 

先週末からの暑さは、正直、体力を奪われました。40過ぎたオヤジにとって、この暑さはキツいです。そんなときは冷たいものを食べて、体内からひんやりしたいですよね。

 

ふと思い出したのです。

たとえば、池袋の宮城ふるさとプラザではずんだソフトが売られ、有楽町の北海道どさんこプラザでは夕張メロンソフトを無心で舐めている人が溢れていることを。

これらが美味しいことは言うまでも無いのですが、隠れ家的な場所があります。

銀座の外堀通り沿いという好立地に構える、高知県アンテナショップ・まるごと高知で売られているアイスクリンです。

 

実は、わたしの父が高知県出身ということもあり、幼い頃、父の実家を定期的に訪れていました。今は高速道路も整備されましたが、当時は四国に高速道路も無く、徳島県から高知県に行くにも、国道192号線→国道32号線と、国道を走り続けるしかありませんでした。徳島県西部の池田町(高校野球の池田高校があるところ)から西進すると、風光明媚とされる大歩危小歩危を抜け、高知県に入ります。

高知県の道路はさらに過酷で、曲がりくねった道のアップダウンの連続で、山道を超えるにも一苦労するのでした。

 

しかし、そんな遠い道のりの中で、わたしには一つ、楽しみがありました。

峠道、パラソルの下で汗をぬぐいながらおじさんが売っていたアイスクリンです。ソフトクリームのようなものではありません。シャーベットという方が近いでしょうか。

虫歯でもあれば沁みるであろうキーンとくる冷たさシャリシャリとした食感、見た目はソフトクリームぽいのに、食べると違うんです。他に似ているものが無い。

これを買ってもらい、炎天下で食べるときの美味しさときたら・・・。

 

そんな30年以上前の想い出の味、アイスクリンが、実は高知県アンテナショップ・まるごと高知で手に入れられるのです。レジにて販売されています。ソフトクリームも良いですが、高知県の味、アイスクリンを是非お試しいただきたいです。