【特集】80年代少年リターンズ③ ワクワクしていたアレ

5月9日 木曜日 【特集】80年代少年リターンズ③

 

こんばんは。

 

まず冒頭からお詫びです。昨日は「80年代少年リターンズ②」をお届けする予定でしたが、同時に「80年代少年リターンズ④」(本来5/10に更新予定であったもの)も更新してしまいました。いくつか記事を同時に書きながら、徐々に修正を加える中で、どちらを先に投稿するか検討するケース(今回もそれです)がありますが、誤って双方ともに5/8更新してしまった次第です。明日が空白となるため、「時事の戯言」を挟む予定です。「80年代少年リターンズ⑤」は、予定どおり5/11(土)更新します。

 

さて、今夜の「80年代少年リターンズ」は、テレビから流れてくるだけで、その世界に引き込まれたアレ、そう、アニメ主題歌の【特集】です。現代のアニメも良いものがあるでしょうが、80年代少年だったわたしにとっては80年代のアニメソングは格別です。

 

タイムボカンシリーズ

ちょうどわたしが生まれたあたりにスタートしているタイムボカンシリーズは、名曲揃いです。善者悪者がハッキリ別れ対決、勧善懲悪の結末、ちょっと間抜けな悪者、子どもの想像力を刺激するメカの数々など、楽しみに見ていました。

そのアニメの世界に引き込むのがオープニングの主題歌ですが、シリーズ通じて大半を手掛けたのが山本正之さんです。わたしにとっては、中日ドラゴンズ応援歌の「燃えよ!ドラゴンズ」の作詞作曲者としても馴染みのある方です。

ヤッターマン」「タイムパトロール隊オタスケマン」のような、アニソンらしい曲が好きですが、個人的にはゼンダマンが一番ですね。

山本作品では、ちょっととぼけた味のある「ヤットデタマン」や、タイムボカンシリーズでは無いですが「おじゃまんが山田くん」なども懐かしいです。

 

銀河鉄道999

EXILEがカバーしたゴダイゴ版ではありません。アニメの、ささきいさお杉並児童合唱団の歌うオープニングテーマです。

やはりささきさんの低音から高音まで響く美しい声が良いです。歌詞も素晴らしい、も素晴らしい、そしてささきさんのも素晴らしい、どれも非の打ち所がない名曲だとわたしは思っています。サビの「人は誰でも 幸せ探す 旅人のようなもの 希望の星に めぐり合うまで 歩き続けるだろう」と盛り上げておいて、「きっといつかは 君も出会うさ 青い小鳥に」としんみりさせるあたり、子どもの感情を刺激します。

 

聖闘士星矢

少年向けでは、ガンダムなどもありましたが、わたしは聖闘士星矢が好きでした。

そのオープニング曲ペガサス幻想はカッコいいですよね!MAKE-UPというロックグループが歌っているのですが、詞に散りばめられている「小宇宙(コスモ)」や「銀河」といった言葉が、どこか果てしなく広い世界観を与えてくれました。

ペガサス幻想 そうさ夢だけは」という部分が特にハマりました。

ちょうど思春期の手前で男を意識しだした時期だっただけに、よく見てました。「君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか」という締めくくりもたまらないですね。

 

■ キャプテン

ちばあきお先生原作の「キャプテン」が大好きでした。

弱小チームを背中で引っ張るキャプテンの努力、仲間を想う気持ち、連帯感、そして成長という、スポーツマンガのど真ん中を行く内容ですが、打たれました。

最近のアニメにはこの手の作品は少ない気がします。古いと言われるかもしれませんが、情操教育の面でも良いと思うのですが。

そのアニメ版では、エンディング曲が好きでした。「ありがとう」という曲ですが、夕暮れの中を黙々と走る姿を想像させる、じ~んとくる名曲です。

 

がんばれ!キッカーズ

コレも以前、「歌謡曲」の中で取り上げたと思いますが、西村知美さんが歌う「君は流れ星」に何故かわたしはハマりました。

多くの男子は「キャプテン翼」派でしたが、わたしは非主流派だったので、「がんばれ!キッカーズ」を見ていました。コチラも弱小チームが成長していく姿を描く作品ですが、それをそっと見守る女の子の視点で描かれた主題歌は、初めてラブレターを貰って異性を意識し始めたタイミングだっただけに、ツボでした。

「夕映えの空に 見つけた流れ星 白いノートにそっと挿んだの 世界で一番 小さな祈りです 淡い想いが君に届くよう」ん~、なんか、良いですね。

 

風の谷のナウシカ

テレビアニメでは無いですが、宮崎駿さんの作品では、コレが一番印象的でした。

それもこれも、安田成美さんの歌う主題歌風の谷のナウシカが、重い雰囲気の作風の中に浮かぶ雲のような、何とも言えないアンバランスさを生み出し、それが一体となって作品のバランスを保っているような印象を受けたからです。

サビで繰り返される「風の谷のナウシカ」の音程の違いが一番好きです。

 

こうして見ると、80年代少年だったわたしに、無意識レベルの影響を与えてくれた80年代アニメソングは、何物にも替え難い気持ちを醸成してくれたのだと思います。

皆さんにとって想い出に残るアニメソングは何ですか?