【特集】健康と医療

3月29日 金曜日 【特集】

 

こんばんは。

一昨日、東武東上線の人身事故の多さを嘆いたところですが、またも昨夜は人身事故で帰宅ラッシュを直撃したようですね。直撃を受けた方々、お疲れ様でした。

 

さて、本日の【特集】は、健康に関するネタを纏めてみます。

 

■ 花粉症の目、水洗いはNG

今日のわたしがまさにコレです。花粉症で目が痒い上に、コンタクトレンズが合わず、何度も目を擦っていました。やがて耐え切れなくなり、水道水(温水)で目を洗いましたが、コレ、実はNGなのだそうです。

目を洗う行為自体は良くても、目の表面を覆っている涙と異なる成分の水道水で洗うことは、目の細胞を傷付ける恐れがあるためです。

市販の人工涙液などで洗うよう心掛けましょう。

 

壁の花粉を分解する塗料

そんな花粉は、衣類建物など、あらゆる場所に付着します。

花粉などに含まれ、アレルギーの原因となるタンパク質分解する画期的な塗料を、関西ペイントが開発したと発表されました。

一度塗ると、その効果は10年近く続くそうですから、花粉症などのアレルギーに悩まされる人(わたし含む)には朗報ですよね。

壁に限らず、あらゆるジャンルで花粉症対策製品が開発されて欲しいものです。

 

■ 卵を週3個、早死にリスク増大

価格が安く、つい買いすぎてしまうのがです。

そして卵は、あらゆる料理に使える上、卵かけご飯のように、日本の食卓には欠かせない食物とも言えるでしょう。

しかし、米ノースウエスタン大のビクター・ゾン氏の論文によると、食事からのコレステロール摂取が300mg/1日増えると、心疾患リスクが増大するそうで、コレステロールを多く含む卵は、そのリスクを助長する食物の一つというわけです。

日本人は平均1日1個の卵を摂取しているとの統計がありますから、可能であれば、意図的に摂取量を減らす努力が、心疾患防止に役立つのかもしれません。

 

■ 脊髄損傷治療に光明

不慮の事故などで重い後遺症を患い、有効な治療法が無かった脊髄損傷に対し、患者自身の細胞を使った再生医療品が厚生労働省から認可されました。

この治療法は、患者ごとに細胞製剤を作ることにあるといいます。腸骨から数十mmの骨髄液を採取し、間葉系幹細胞を取り出し、2週間ほど掛けて1万倍まで培養し、これをもとに細胞製剤を作成するのです。これを30分~1時間掛けて患者の静脈に投与すれば、治療は終了します。患者の身体への負担も比較的少ない上、実際の効果も確認されたようで、これが公的医療保険の対象となったことは、この先の人生に「回復」の二文字が無かった患者にとって、明るい話題であることは間違いないでしょう。

一日も早く、その有効性が広く認知され、安価で安全に回復できる日が来ることを願ってやみません。

 

■ 半月板の再生には新素材

コチラは半月板損傷への治療です。年間で28,000人もの人が半月板損傷部切除術を受けているそうですが、一度取り除くと、組織は回復せず、水が溜まるなど患部の悪化を招くというのが従前の流れでした。

しかし、細胞が組織を作るのを助ける立体構造物を設ければ、組織回復を促進すると考え、大阪医科大学グンゼが共同で、新素材を開発しました。

新素材と言っても、既に使われている無害な医療用素材を活用する点で、安価で安全な手法と言え、動物実験では24週間で組織が再生する効果が確認されました。

2022年春の申請を目指し、来年にも治験を開始するそうです。コチラも脊髄損傷同様に、今まで不可能とされた障害が回復するという点で、画期的だと思います。

 

■ 新生児の心臓を3D模型で救う

京都市のクロスエフェクトは、国立循環器病研究センター(大阪)の医師に依頼され、3Dプリンター心臓模型を製造しました。

と言っても、この心臓模型を体内に埋めるわけではありません。心臓病患者の心臓の心臓模型を作成することで、血管や弁の位置を含む心臓の構造見える化され、患者の家族への説明に役立つことは勿論、執刀前にシミュレーションでき、手術の精度向上時間短縮に役立てるわけです。

厚生労働省は昨年10月、医療機器の中に「立体構造模型」という分類を新設し、将来的には、この心臓模型なども承認を目指して申請される予定だそうです。

日本では、年間およそ3,000人にのぼる新生児が、心臓の難手術を必要としていると言いますから、こうした技術によって救える命が増えることを願いたいです。

 

■ 寝ている間に視力矯正

オルソケラトロジー」という言葉をご存知でしょうか。わたしは知りませんでした。

近視や乱視の人が就寝中に特殊なハードコンタクトレンズを装用して行う視力矯正です。近視の多くは角膜から網膜までの長さ(眼軸長)が学童期に伸びてしまうことで発生しますが、オルソケラトロジーは、角膜の形を変えてピントを合わせやすくするものです。矯正後は、裸眼で生活できるほか、子どもの近視進行を抑える効果も期待され、希望する方も少なくないと言います。

しかし、すべての方に向いているわけではありません。遠視や老眼には効果は無く、近視でも強度の近視にはやはり不適なのだそうです。また、効果を維持するには、原則毎日、軽度の近視でも2日に1度は就寝時の装着が必要であり、また費用もそれなりに必要ですから、医師とよく相談して、選択する必要がありそうですね。

わたしは中学時代から近視ですから、眼鏡やコンタクトを着用しています。特に眼鏡は掛け外しが楽ですから、おそらく一生このまま過ごすことでしょう。

 

こうして見ると、身近な病気から、重度の病気まで、医療技術は日進月歩ですね。患者の命を救い、日常生活の不自由から解放する技術は、正しく使えば素晴らしいものだと思います。そして健康な方は、健康であることに感謝ですね。

 

 

*****追加*****

まったく医療に関係ありませんが、本日開幕のNPBパ・リーグの順位予想をしておきます。昨年の埼玉西武ライオンズ優勝は当てましたが、今年は自信ありません。

1位 福岡ソフトバンク

2位 千葉ロッテ

3位 埼玉西武

4位 北海道日本ハム

5位 オリックス

6位 東北楽天

理由は・・・なんとなくですが。