MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

乗り物107 クルマのはなしvol6 新型ハイエース(川越アートトレイン情報)

2月19日 火曜日 乗り物107

 

こんばんは。

皆さん、ハイエースというクルマご存知でしょうか?トヨタが作る隠れたヒット車種であり、その歴史は1967(昭和42)年に遡ります。

その用途は多岐にわたり、救急車・コミュニティバス・ジャンボタクシー・福祉車両・現金輸送車・キャンピングカー・現場仕事の車両など、本当に様々です。そして2004(平成16)年登場から既に15年目に突入しながらも、年間販売台数は5~6万台で推移しており、あのよく見かけるアクアの半分も売れていると考えると凄いです。

 

ハイエースの魅力1

たとえば、クルマに関心が無い方でも、クラウンと聞けば高級車をイメージし、買って間違いないクルマという印象を抱くことでしょう。

それと同じで、長年の歴史が紡ぎ出したハイエースブランド力は、相当強いです。長年のライバルであるキャラバンが、後出しじゃんけんハイエース潰しに掛かりましたが、後出しじゃんけんで負けています。登場年月が古く、機能面でも劣るハイエースに軍配が上がることは、日産にとっては不名誉でしょうが、事実です。

そのブランド力は海外でさらに高まります。海外150か国ほどで販売されていますが、10万キロ走行も何のその、その安心感こそハイエースの底力なのでしょう。

それゆえ、国内での盗難車ランキングでは、毎年ベスト3に入ります。我が家の近所にあるバイク屋さんのハイエースも、数年前に盗難されていました。

 

ハイエースの魅力2

車種バリエーションの豊富さは他に類を見ません。

基本は「バン」「ワゴン」「コミューター」ですが、ワイドボディやらハイルーフ、エンジン、ドア数、ミッション、乗車人数など、組み合わせは無限かと思うほどです。

逆に言えば、限りなく理想のカタチに仕立てることができる、準オーダーメイドとも言えそうなバリエーションの豊富さがウリでしょう。

それゆえ、冒頭に書いたように、個人所有はもちろんのこと、現場作業やコミュニティバスなど、その用途に応じたカタチが選べる点が魅力です。

わたしなら、やはりキャンピングカーに仕立てたいところです。

 

ハイエースの魅力3

すっかり定着しているミニバンとは違い、フロント部分の鼻が出ていません。

衝突安全基準などを鑑みれば、ミニバン型に行き着くのですが、荷物をたくさん積みたい、大勢人を乗せたいという用途が主流のハイエースユーザーには、かつて主流だったキャブオーバー型のハイエースが魅力なはずです。

広さという点に限れば、キャブオーバーが優位です。

かつて兄弟車だったタウンエースなどはボンネットを備えたカタチに移行し、マスターエースなどはモデル消滅した中、ハイエースは今なおキャブオーバーを維持しています。実はニーズの高いこのジャンルの選択肢が限られるのも、ハイエースにとって生き残りやすい環境だと言えるのかもしれません。

 

ハイエースの魅力4

後出しじゃんけんで日産が負けた理由、もちろん販売力の差もあるでしょう。

しかし、登場年月が遅いキャラバンは、必然的に様々な面で優位にあるはずです。にも関わらず販売台数で大差をつけられている理由、わたしが思うのはデザインです。

ここ数年のトヨタ車(レクサス含む)のデザイン、わたしは批判的に見ていますが、現行型ハイエース(特に初期型)は圧倒的にカッコいいと思います。トヨタ車の中で欲しいクルマを挙げれば、1位か2位にハイエースがくるくらい、わたしは好きです。

何の特徴も無いデザインですが、それこそブランドが持つ歴史への自信であり、ハイエースというクルマの機能をカタチにした機能美であり、最大の魅力かと思うのです。

f:id:Masa_S:20190218194925j:plain

素晴らしい!キャンピングカーにして1台所有したくなります。

 

さて、冒頭からハイエースの魅力を書き連ねていますが、実は本日の話題はそこではありません。2019年2月18日、トヨタ新型ハイエースを初公開しました。

その場所がフィリピンという、少し意外な気もしますが、まずはデザインを。

f:id:Masa_S:20190218195419j:plain

見慣れていないせいもあるかもしれませんが、バランスを崩した感があります。

Bピラー以降は従来型からの機能性を維持しているのに、ボンネットを設けたことでニコイチ(死語ですね)のようなアンバランスさに感じられ、加えてフェイスも色気を出してしまった感じがします。ダンディズムがありません。

 

それでもハイエースに対する要望の高い機能は網羅している上、新型に適した安全設計も取り入れられており、クルマとしての出来映えは、きっと優れていることでしょう。

 

しかし、思い出して欲しいのは、これだけ国内でも支持されているハイエースの新型発表が、フィリピンで行われたことです。それには理由があります。

なんと新型ハイエース海外でしか売られない模様です。もちろん、トヨタとして、将来的な国内導入自体を否定しているわけではありませんが、少なくとも当面は、国内への新型導入が見送られるとのことです。

ということは、50年以上続くハイエースの国内の歴史に幕が下ろされるかと言えば、さにあらず。国内では現行型が継続販売されるそうなので、安心ですね。いや、むしろわたしとしては、この決断を歓迎しています。15年前のクルマだけに、基本設計が古いことは否めませんが、国内でこれだけ支持されている理由は、キャブオーバー型でバリエーション豊富であることです。それを捨てるリスクを取らなかった、考えてみればトヨタの手堅いマーケット戦略だと感じるのです。

そして何より、発表された新型より、現行型の方がわたし個人はカッコいいと思うので、現行型がまだまだ見られるのは嬉しい限りです。

 

おそらく将来的な新型導入を否定していないところを見ると、いずれは新型も導入されるのでしょうね。それがハイエースを名乗るのか、姉妹車であるレジアスエース名を使うのか、はたまた3代目プリウス時に見せた新旧併売で様子見するのか、トヨタはそのあたり、かなり慎重に事を進める傾向にありますから、今後も注目です。

 

何はともあれ、現行型継続販売に歓喜し、思わず記事にしました。

 

◆川越アートトレイン情報

本日、仕事で川越に行きました。

川越駅には、アートトレインの本日の運行情報がホワイトボードに書かれていました。

f:id:Masa_S:20190219173747j:plain

TJライナーと、その送り込みとなる快速急行・快速に充当予定のようです。

このホワイトボードは毎日更新される感じなのかもしれません、当該に乗りたいという方は、チェックされると良いと思います。

それにしても、満を持して導入予定の川越特急、その事前お披露目であるアートトレイン運行なので、もう少し綺麗な字や装飾ができないものかと思ってしまいました。