MASA日記

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おとなの学習帳17 国語

1月17日 木曜日 おとなの学習帳17 

 

こんばんは。

今週末、いよいよ大学入試センター試験だという受験生の方、いらっしゃいますよね。試験会場前で学校の教師や予備校講師と握手して臨んだ当時を思い出します。試験を終えて自己採点、並レベルの結果ながらホッとしたことを覚えています。試験(1995年1月14日・15日)の2日後(同17日)早朝に阪神淡路大震災が発生しましたから、その後関西方面の私大受験では、交通機関や会場の関係で苦労したのを覚えています。

そしてその阪神淡路大震災から、今日で24年となりました。もう干支が2回りですか、早いですね。しかしどれだけ時間が経過しても、犠牲に遭われた方への想いは、変わること無い悲しい記憶だと思います。

いずれにせよ、やってきたことすべてが出し切れるよう、受験生の皆さんとご家族は、体調管理だけはしっかり行って、当日を迎えてくださいね。

 

そんなときに「おとなの学習帳」で昔の知識を思い出すのも良くないと思い、今夜は日常的に使っている言葉を題材にします。何気なく使っているものの、改めて考えると、”ん?””あれ?”と迷宮入りしそうになる、そんな言葉です。

 

■ ~ぶり

「××さんと会うのは2年ぶりだよね」「今日も雨が記録されなければ、実に21年ぶり」など、「~ぶり」という言葉は、日常的に用いられますし、用いていると思います。

たとえば人と数年ぶりに再会するときなど、思わず「いつ以来?」「2年ぶり?いや、3年ぶりかも・・・」など、咄嗟に発した上に、お互い記憶も曖昧な中で会話するケースも多いため、改めて”何年ぶりが正しいか”を検証しないことがほとんどでしょう。

結果、「~ぶり」を真面目に思い返すと、わたしは、この言葉自体の理解に自信が無くなってしまいます。「2年ぶりに会った」のが事実であれば、昨年は会わず、一昨年会ったというのが正しいはずです。しかし、「2年ぶり」というのは、2年間を置いた3年目に再会したことか?と脳が誤作動しそうになることがあります。

そんなのお前だけだよ!と言われそうで書くのを避けようかと思ったのですが、Yahoo!知恵袋などでは同様の質問がいくつも書かれており、少し安心しました。

無意識的に、咄嗟に口をついて出る、こうした日本語は、じっくり考えると分からなくなるケースがある気がします。

 

■ 風

天気予報を見ていると、「今日は北風が強く、寒く感じられるでしょう」といった表現を耳にします。特に意識せず、”寒いんだな””北風か”程度に受け流しますが、寒いので、北風=北から吹いてくる風なんだと、あまり混乱しません。

しかし、南東の風などと言われると、わたしの頭は一瞬誤作動を起こしそうになります。南東から吹いてくる風なのか、南東に向いて吹く風なのか・・・と。

こうした混乱をきたす原因は、「南東からの風が強く吹くでしょう」と伝える天気予報もあり、それと同義なのか、差別化されているからには違いがあるのか、などが混乱する理由となっている気がするのです。

南東の風は、南東から吹いてくる風、という理解が正しいはずですが、他にも「南寄りの風」といった微妙な表現もあり、天気予報を見ながら迷宮入りすると、それだけで頭が疲れてしまう気がします。冷静に考えると、たいしたこと無いのですが。

これもまたわたしだけか、と思い、知恵袋を調べると、同様の質問がいくつも散見され、改めて表現多彩な日本語の難しさを痛感すると同時に、少し安心するのでした。

 

他にもこうした例はいくつもあると思います。

そんな脳の誤作動を起こしそうな言葉を、今夜は取り上げました。