MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

諸国銘菓を江戸で買う2 生せんべい

1月9日 水曜日 諸国銘菓を江戸で買う2

 

こんばんは。

先週は、「二十四の瞳」の舞台ともなった香川県小豆島特産の醤油を使った「しょうゆせんべい」をご紹介しましたが、同じせんべいでも、今週は愛知県は知多半島の銘菓生せんべいをご紹介します。

 

以前もこのブログで書いた記憶がありますが、わたしは甘党です。和洋問わず甘いものを好みますが、和菓子の中では特にういろうが大好きなのです。羊羹とは違うもっちり感と、ほんのり香る甘味が、ういろうの魅力なのですが、それに類するものを見つけると、わたしの中にある好物レーダーが感知し、つい手が伸びてしまいます。

その一つが、この「生せんべい」でした。

 

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製造業者は、愛知県半田市株式会社 総本家田中屋さんです。やはりと言いますか、愛知県銘菓と言えばういろうが挙げられますので、それに類するものに違いない、益々期待が膨らみます。しかも、生せんべいという、イメージが困難な名前です。

 

同社のHPを見ると、生せんべいの歴史は、徳川家康の時代に遡るらしく、織田信長勢に押されて坂部城(今の知多郡阿久比町)に向かう途中で食した家康が、これをたいそう気に入ったのが始まりだったとのこと。家人の娘が生であることを伝えたとありますから、逆に言えば、本来は乾燥させて何らかの処理を施すものだったのでしょう。

ということは、味は現代のおせんべい、柔らかさだけはういろうの様なのかと、想像巡らせながら開封し、食してみました。

 

結論から言えば、味は(現代の)おせんべいとは程遠く、当初の直感のとおり、ういろうに近いです。細かく言えば、ういろうよりも甘い強い印象を受けます。おそらく黒糖の風味の強さも影響していると思われますが。食感に関しては、ういろうよりもさらに柔らかいです。お餅に近い食感かもしれません。

 

わたしの好みで言えば、ういろうを上回ることは無いですが、ういろうのような全国区では無く、その地の銘菓という点ではお勧めです。

 

同社のネット通販も行われておりますが、わたしが購入したのは、有楽町の交通会館1階「むらからまちから館」の入口すぐの棚で販売されていました。

ご興味ある方は是非、お買い求めください。