MASA日記

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【特集】乗り物100 無謀な自転車運転の怖さ

12月27日 木曜日 乗り物100

 

こんばんは。

今夜の「乗り物」は、変わり種で自転車です。今の時期は寒いですが、季節が良ければ心地よいですし、適度な運動にもなります。そして渋滞知らずで便利です。たとえば都内であれば、公共交通機関では乗り換えが必要な場所でも、自転車で移動すれば、実は意外と近いということもあったりしますよね。

そんな自転車は、日常生活の足としても、サイクリングのような趣味にも、さらにはスポーツ的なものとしても親しまれており、わたしも良いものと思っています。

しかし、中には無謀な運転による危険極まりないケースを何度か目撃しました。正直、クルマの細かい取り締まり(もちろん必要です。しかし、一旦停止でタイヤが少し動いていたとか)より、危険な自転車をもっと取り締まるべきだとお思います。

いくつか目撃したケースをご紹介します。

 

都道で停車中のクルマに後方より衝突

都内中心部、片道2車線の都道でした。時間は10時過ぎで天候も良く、視界良好です。

少し混雑しているノロノロ運転の左側車線、ゴミ収集車が最後尾を走っていました。わたしは交差点手前で歩行者信号が赤になったため、待っていました。

交差点に入りかかったゴミ収集車も、前方が詰まっていたため、横断歩道に少し掛かる感じでゆっくり停車していたのです。横方向のクルマが動き出したとき、近くで大きな衝突音がしました。見ると、ゴミ収集車の真後ろ中央部に、ほぼノンブレーキで突っ込んで地面に叩きつけられている自転車の姿があります。

一緒にいた同僚が瞬間を見ていたそうですが、片手運転で、少し斜め上を見ながらドリンクを飲んでいた自転車の人は、ゴミ収集車で信号が赤であることが見えなかったのか、スピードを緩めることなく突っ込んだそうです。自転車にブレーキがあったのかさえ、分かりませんが、衝突した自転車の人はバツが悪かったのか、すぐに立ち上がると、自転車に乗って立ち去りました。

 

②左折レーンから中央レーンへ進路変更

「お前はクルマか!」と言いたくなる無謀な運転もあります。

このときは、都内繁華街、片側3車線の緩やかな坂道を、自転車は下ってきました。

クルマとクルマの間を走っていたのですが、わたしが立っていた交差点に差し掛かると、そのレーンは左折専用となります。

クルマたちは左折するのでそのままなのですが、その自転車は直進したかったようで、左レーンからいきなり中央レーンに出ました。後方から走ってきたタクシーの目の前に膨らんで出たため、タクシーは急ブレーキ+急ハンドル。幸い、衝突こそ免れましたが、動きが周囲に分かりづらい自転車でありながら、あの動きをされると、クルマに乗る人間としては迷惑千万だと思います。タクシーの運転手が回避できたから良かったですが、あれで衝突していれば、わたしはタクシーが気の毒だとさえ思います。

 

③脇道から右折レーンへ進路変更

コチラはさらに悪質な運転でした。

都内中心部、直進2車線、左折1車線、右折2車線の交差点でのことです。

交差点手前で合流する脇道があるのですが、そこから出てきた自転車は右折したかったのでしょう。クルマがいなかった左折レーンと直進レーンの合計3レーンを斜めに走り、2車線ある右折レーン左側、既に右折で動き出しているクルマの左斜め後方から車間に入り込んだのでした。もちろんクルマは急ブレーキです。

右折レーン専用信号で右折するとき、横方向のクルマの進入や、前方からの直進車の信号無視が無いかは気にしますが、左斜め後方からの自転車割込など、多くの場合は想定していないでしょう。クルマは、”だろう”運転はダメで、常に”もしかして”を頭に入れろと言いますが、もはや想定の範囲外でしょう。

あれで衝突してクルマが悪いと言われれば、クルマはたまらないでしょう。衝突回避できても、運転手はヒヤリとしますし、後続車の追突などの誘因にもなりかねません。

第一、原付バイクでさえ二段階右折が必要な交差点で、自転車がなぜ右折レーンを堂々と走るのか、もはや理解不能です。

 

④歩道を暴走

ここまでは、自転車は車両なので、クルマと同様に走っていた例ですが、今度は交通弱者たる歩行者と同様に歩道を走っていた例です。

埼玉県内某所の駅前で、比較的人が多い夕方の時間帯でした。バスを待つ人、駅から出てきた人、脇のお店から出てきた人が、歩道のアチラコチラにいるところを、片手でスマホを持って電話をしていた大学生の自転車が、その間を暴走して行きました。

片手運転でさえ危険ですが、スマホで電話しながら、暴走とは、もはや誰かに衝突しても仕方ないと割り切っているかのようでした。通りすがりの通行人の中には、走り去った彼を振り向きざまに睨んでいましたが、歩行者にとって恐怖以外の何物でもないでしょう。歩道においては、自転車は交通弱者では無いのですから。

 

 

他にも危険なシーンは幾度も見ましたが、ここ数年は特に、車両と交通弱者を良いとこどりで使い分け、ややもすれば原付バイクよりもスピードを出して危険な運転をする自転車を見るようになりました。

クルマとしては、そういう輩がいることを念頭に置きつつ、ドライブレコーダーを装着して自身の正当性を確保する以外無いのが現状です。それでも事故が起きれば、クルマは自転車に対して交通強者ですから分が悪いですし、何より嫌な気分になりますね。

特に、バスやトラック、タクシーの運転手の方、営業でクルマを使う方などにとっては、事故を起こすことによる業務への支障もありますから、気の毒です。

わたし個人はゴールド免許保持者で無事故・無違反ですが、クルマを運転する立場から見ていて怖いです。危険な乗り方の自転車やバイクについては、もっと厳正に取り締まりを強化して欲しいと願っています。