MASA日記

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気になるニュース 11月17日~11月23日

11月24日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

万博の大阪開催決定、日産カルロス・ゴーン元会長逮捕など、今週はビッグニュースが世の中を席巻しましたが、コチラはどこ吹く風、いつもと同じ、細かなニュースを振り返ってみたいと思います。よろしければお付き合いの程を。

 

■「ウーパールーパーが2年で絶滅の危機か」(REUTERS 2018年11月22日)

「アイ アイ アイ 僕はウーパールーパー UFOから やってきたんだ♪」こんなリズミカルな曲がCMから流れていたのは、1980年代前半だった気がしますが、エリマキトカゲなどとともに珍しい生き物として話題になりましたね。わたしが愛するビックリマンチョコには、お守シールで「ウパ助ルパ助」なるキャラがいますが、当時人気があったことの証左であったりもします。

ちなみにこの曲は、日清焼きそばUFOのCMソングとして、歌手の尾崎亜美さんが別名義で歌っていたことを事後に知り、驚きました。

あれから30年以上の月日が流れた中で、久々にウーパールーパーの名前を見たと思いきや、あと2年で絶滅の危機に瀕しているというのです。

原産地であるメキシコウーパールーパーは、メキシコオオサンショウウオの通称)では、市街地の拡大や、環境汚染、外来種の侵入で、早ければ2020年に姿を消すという科学モデルの予測も示されたとか。もちろん、メキシコも手をこまねいているわけではなく、絶滅回避のための取組をしているそうで、効果が上がると良いですね。

 

■「『シュッとしている』野菜や文字にも」(産経新聞 2018年11月20日

「いやぁ~ あんた えらいシュッとして 男前やんな」こんなこと言われれば関西の男性は喜ぶでしょう。関西のおばちゃんが、主に男性に対する誉め言葉として使っていた「シュッとしている」は、今や人間以外にも広がりを見せているそうです。

ちなみに「シュッとしている」のイメージは、背が高くてスタイリッシュ、清潔感があり、細面、どちらかと言えばしょうゆ顔、そんな漠然としたイメージをひっくるめて、一言で「シュッとして」と表現するので、感覚的な言葉ではあります。

この曖昧さゆえの利便性からか、「ビルがシュッとしてる」「あんたの指はシュッとしてる」「シュッとした字で書いてある」「この白ネギはシュッとしててええわぁ」と、もはや人間を超えて、野菜や文字、ビルにまで使われる表現となっているそうです。

たしかに徳島県出身のわたしも、小さい頃から関西のテレビ文化に馴染んできましたが、今や関西の芸能人は全国区の地位を築いていますので、この「シュッとして」は全国各地に浸透していくかもしれませんね。

わたしも一度で良いので、シュッとして~と言われてみたいものです。

 

■「滋賀県の呼びかけ、県民から『細かすぎる』の声」(京都新聞 2018年11月19日)

より環境負荷を軽減した生活をしようと呼び掛ける、滋賀県の「環境への配慮のための指針」の改定素案がこのほど纏まりました。それ自体は悪いことではないでしょうが、約190からなる箇条書きの条項には、「細かすぎる」といった意見も出ています。

たとえば、現行では「間隔をおかずに続けて入浴する」としている項目に、「不要な追いだきはしない」と文言が追加されました。宅配については「配達予定日時には在宅するなどして荷物を確実に受け取り、再配達を削減する」を新規に追加した他、果てはトイレットペーパーはダブルよりもシングル巻きを推奨するなど、こと細かなところまで定めているようで、これにはたしかに「細かい」という印象を持ってしまいます。

しかも、この指針をどこで読めるか分からないといった意見も出されたそうで、それでは何のために策定しているか、意味が分かりませんよね。

「シュッとした生活」と漠然と纏めた方がインパクがあるかもしれません。

 

ゆるキャラグランプリ2018でキモヲタカッパ『カパル』が優勝」(ねとらぼ 2018年11月18日)

あぁ、まだやってたんですね・・・が正直なわたしの感想ですが、ゆるキャラグランプリ2018が開催され、ご当地ゆるキャラ部門では、埼玉県志木市文化スポーツ振興公社所属のキモヲタカッパ「カパル」が優勝を飾りました。

そもそも志木市自体が地味ですが、志木市埼玉県南部に位置する、人口75,000人ほどの市で、東武東上線が南北に走っています。ちなみに、志木駅は、その名と異なりお隣の新座市が所在地という、なんとも分かりづらい場所だったりもします。

その志木市には3本のが流れており、昔から水との関りが深いそうですが、その一つの柳瀬川(東武東上線の駅名にもなっていますね)の伝説として、悪さをしたカッパが村人に捕まりそうになっていたところを、お寺の和尚さんが助けたところ、後日、カッパが和尚さんに御礼をしたという言い伝えがあるそうです。こうしたことから、市内には23体のカッパ像もあるとか、カッパ推しの一面があるようです。

そんなカッパをモチーフにした「カパル」は、2000年に志木市民会館職員用の卓上メモから誕生しました。なんとも地味ですね・・・。2001年の公社広報誌において「カパル」という名前が決まったものの、広報誌自体が3号で廃刊となりました。

そこから苦節17年、地道な活動が実を結んだのですが、今回も当初は優勝候補と目されていなかったそうです。四日市市所属の「こにゅうどうくん」や、福岡県大牟田市の「ジャー坊」が、自治体の過剰な組織票と思しき得票を減じられたため、繰り上がりでグランプリに輝いたとか。地道に頑張って良かったですね。

 

■「ビールが導いた移住者のチャレンジ」(岩手日報 2018年11月23日)

カッパ伝説と言えば、やはり岩手県遠野市でしょう。柳田國男さんの「遠野物語」でも有名な、民話の里ですよね。

しかし、座敷童やカッパ推しは過去の話、実は遠野市はビールの原料となるホップの生産量日本一を誇るのです。それを活かした「ホップの里からビールの里へ」プロジェクトが徐々に根付き、ついには芽を出し始めています。

この春オープンしたのがブルワリーパブ「遠野醸造TAPROOM(タップルーム)」は、ホップの取れる畑から車でおよそ20分の場所に位置し、まさに取りたて、搾りたてのビールが味わえる、全国でも稀なブルワリーだとか。

このお店を経営する3人の男性は、クラフトビール造りに魅力を感じて移住した、経歴も出身地も異なる人たちです。彼らの他にも、現在9人が研修生として、ホップ農家を目指して日夜励んでいるそうです。遠野市や地元農家のみならず、ビールメーカーのキリンや農林中央金庫も巻き込んだ遠野市の挑戦がさらに大きく花開くと良いですね。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。