MASA日記

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マニアな小ネタの世界73 ビックリマン独り言vol4

11月16日 金曜日 マニアな小ネタの世界73

 

こんばんは。

触れずにおこうと思っていた話ですが、一応、目前に迫ったので触れておきます。今夜はビックリマンチョコの最新作、第33弾についてです。

 

現在のビックリマンチョコは、歴代ビックリマンシリーズで最大のヒットとなった「悪魔vs天使」シリーズのコラボ商品を中心に展開されています。

わたしが幼い頃は、「まじゃりんこ」シリーズなどもありましたが、やはりビックリマンと言えば「悪魔vs天使」がバカ売れしたわけで、そこに回帰するのは仕方ないでしょう。但し、当時にシール集めに躍起になったアラフォー世代のオールドファンにとっては、現状のコラボ商品には不満失望の声が多いのも事実です。

なぜなら、かつてのビックリマンの壮大なストーリーを一切無視し、人気キャラをコラボ先と融合させて乱発するだけで、ストーリー性も新鮮味も無い上に、かつて憧れたキャラクターを乱暴に扱われている印象しか受けないからです。

 

そんな不満渦巻く中で、かつてのシールを焼き直して一部新規を加えただけの「伝説」シリーズや、人気キャラクターをメインにその周辺を描く「外伝」シリーズが登場し、オールドファンも大切にしています、アピールも行っていました。

それでも、駄作連発にはオールドファンが納得しない中、今度は第33弾発売の報に接しました。なんと今度は、2001年発売の第31弾完全編、第32弾超元祖に続く第33弾という流れで、本編ビックリマンの続編に打って出るようです。

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ヤマトっぽいのやら、一本釣っぽいのが脇を固める中で、スーパーゼウス老化していますね。既に不安です。「悪魔vs天使」シリーズの発売1985年から今年で33年、それに掛けた33弾までは許すとしても、33年後の世界を描いたというのです。

あの時間を超える壮大なストーリーの中で、33年という中途半端な時間軸が出てくること自体が不安です。しかも悪魔も天使も年を取らないはずで、そんな中でスーパーゼウスだけが老けているんですよね。

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これが第33弾のパッケージですが、十字架天使や魔人ドジキュラー、ニンニク満助が昔と一緒なのに、スーパーゼウスだけが老化しているのが確認できます。

もうこの時点で、既に矛盾点と言いますか、破綻しているところが気になります。

 

「悪魔vs天使」シリーズと言えば、第1弾~第19弾の「次界編」、第20弾~第25弾の「マルコ編」、第26弾~第31弾の「パンゲ編」という括りがありました。突如登場した第31弾完全編は「マルコ編」の終結、第32弾超元祖は「パンゲ編」と、なんだか突貫工事な印象が拭えませんでした。

その第32弾超元祖では、「ジオ界」の覇権争い「第3次双子星相伝決戦」が繰り広げられ、8人のゼウスがバトルを繰り広げた結果、クロスゼウスが頂点に立ち、ブラックゼウスの双子星を継承した後、第3次神子として、神亜ユピテルヘッドに覚醒するのでした。なんだか第31弾までの繋がりからすれば、第31弾完全編が「マルコ編」に戻ったり、第32弾超元祖が「超元祖」という名前がついて本編と少し距離を感じたりと、纏まり感に欠けていた中での第33弾は、「完全編」「超元祖」といったサブタイトルは見当たりません。さてその第33弾、本編的なところに戻るのかと思いきや、公式HPの説明では、「ユピテルヘッドが突如姿を消し」とあります。

この第32弾からの空白時間で、今更続きを書くのも「完全編」の二の舞を演じると踏んだのか、ユピテルヘッドはいなくなりました”とだけサラッと触れて整理している印象です。時間も空いたし、リセットでいいでしょうと言わんばかりに。

そしてまた、聖魔和合したはずの過去の歴史を蒸し返して、悪魔は宙魔界、天使は宙聖界を作り・・・と書いていますね。ビックリマンでは人気の、悪魔vs天使の構図を再び持ってくれば、オールドファンも納得でしょう、という感じでしょうか。

 

こうした一貫性の無さは、第31弾完全編、第32弾超元祖あたりには、生みの親である反後四郎博士が関与していないからだ、とウワサが絶えませんが、真偽の程は不明です。このままでは、さらにストーリーが散らかされる危険性を覚えますが、既に発売は11月20日(関東エリア先行発売)と決まっており、後戻りできません。

こうして文句を言いながらも、第33弾を気にしているわたしは、ロッテに踊らされているかと思うと、少し腹立たしかったりもしますが。

 

むしろこのところ、こうした不満を和らげてくれているのは、反後博士が自ら語る「悪魔vs天使」のストーリー秘話が定期連載されるコロコロオンラインです。

せっかくなので下にリンクを貼っておきます。

いかに当時の開発が熟慮され、苦労されたかが分かって、とても面白いので。
泣いても笑っても発売まで残り4日の第33弾、いずれ感想(おそらく不満)をココに書くことになると思います。