MASA日記

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マニアな小ネタの世界72 桃太郎電鉄

11月9日 金曜日 マニアな小ネタの世界72

 

こんばんは。

街を歩けば気の早いクリスマスソングも聞こえてくる季節になりました。そうなると気ぜわしいことの一方で、年末年始を家でのんびりする人には、退屈な時間も増えるハズです。そんな時期に合わせて、かつては毎年のように新作が出ていた長寿ゲームがあります、そう、桃鉄こと桃太郎電鉄シリーズです。

直近では2016年12月発売の「立ちあがれ日本!!」がメインシリーズの最新作となっていますが、それでも2016年ですから、かれこれ2年の月日が流れているわけです。

もとはハドソンのゲームであったところ、ハドソンからコナミデジタルエンタテインメントに引き継がれた際に、生みの親であるさくまひでき氏との間でトラブルが発生したようで、「立ち上がれ日本!!」までも長時間のブランクがありました。

ファンからは続編を望む声も大きかった中ですが、この桃鉄というゲームは、旧作でも(画質の古さを除けば)十分にエンドレスで楽しめる点が素晴らしいです。

 

ルールがいたってシンプル、対戦形式でサイコロを振って、出た目の数だけ進み、都度設定される目的地を目指すのが基本。途中で立ち寄った駅で物件を買えば3月の決算で収益が出たり、カード駅で引いたカードを一定数持てたり、お金が増減する駅があったりと、ボードゲーム要素のイベントも盛り沢山です。さらには旅を邪魔するキャラクターが出てくるなど、一発逆転も夢ではないあたり、なかなか面白いのです。

 

わたしはこれを99年設定で4人プレイにするのですが、自由気ままなスタート直後、イライラ募る10年頃、(優位に立てば)物件買い漁りの30年頃、ついには鉄道会社経営も牛耳る終盤、やがて金にモノ言わせてつまらなくなる終わり頃と、いつも同じ気持ちを辿るのですが、終わり頃になれば”まっさらなところを買いたい””飛び道具のカードが無いハラハラを味わいたい”という中毒性が働き、再び1年目を始めたくなるのです。

これがこのゲームの、ユルさと中毒性の絶妙なバランスだと思います。

 

敵キャラも、最強はさくまとされていますが、実は風神あしゅらあたりの方が厄介な場面もあり、思わず頭に血が上ってリセットボタンを押しそうになるのを自制しながら、後に逆転したときは”ざまぁ見ろ”と思ったり、白熱して夜更かししているのです。

 

そう、このゲームの怖い所は、シンプルなのに、気づけばあと1年だけ、もう1年だけ、と先延ばししているうちに、時計の針はとっくに12時を過ぎているところです。

それが許されるほど時間があるのが年末年始の良さでもあるでしょう。そこを狙って新作投入していたとしたら、ハドソンもしたたかでしたね。

 

最近は新作も出ていませんし、他にこれほど熱中するゲームも無いので、きちんと床に入りますが、もし新作が出ればハマってしまいそうな自分が怖いです。

実は我が家では、桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!」をいまだに家族でプレイしていますが、老若男女問わず遊べるシンプルさが良いと思います。

12月の足音が聞こえてくるとやりたくなる桃鉄。この年末も桃鉄漬けかもしれません。

 

普段あまり書きませんが、ハマっているゲームは毎作プレイしているわたしです。