MASA日記

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歌謡曲53 ムード歌謡スペシャル

10月17日 水曜日 歌謡曲53

 

こんばんは。

このところ日暮れも早くなり、夜の街はちょっと肌寒いですよね。街のネオンが恋しい季節でもあります。そんな季節に聴きたくなるのが、ムード歌謡ではないでしょうか。

最近では、純烈はやぶさといった若手歌謡グループが、ムード歌謡を受け継いでいます。今夜の「歌謡曲」は、往年のムード歌謡全盛時代に流行した曲の中から、わたしが好きな曲をいくつかご紹介したいと思います。

 

■ 小さなお店を持ちました(ロス・プリモス

他界されましたが、森聖二さんの歌声はいいですよね。色気があって。

ロス・プリモスの中では地味な曲ですが、ムード歌謡らしい曲です。横浜関内で小さなお店を持った女性の物語です。2番の「30オンナの 意地かけた お店の名前は出船です」というサビの部分が、森さんが歌うとたまらなく良いです。

 

■ 別れても好きな人(ロス・インディオス)

こちらも若くして亡くなったシルヴィアさん、とてもチャーミングでしたね。

ロス・インディオスとシルヴィアの大ヒット曲なので、多くの方がご存知でしょう。東京のオシャレな地名がたくさん出てくる1番(渋谷、原宿、赤坂)に比べ、2番が地味な地名が多いんですよね(高輪はオシャレで良いですが、乃木坂、一ツ木通はマイナーです)。でも、そぞろ歩くアベックがイメージできる、名曲だと思います。

 

■ ふりむかないで(ハニーナイツ)

これをムード歌謡と言って良いか分かりませんが、後に三浦弘とハニーシックスがカバーしているため、範疇としてご紹介します。

エメロンのシャンプーCMで流行しました。地名がたくさん出てくるんですよね。メジャーなのは6番までですが(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)、72番ある全国版まであるそうで、ご当地ブームの走りかもしれません。

 

■ 愛のふれあい(沢ひろしとTokyo99)

調べても出てこないのですが、沢ひろしさんは今、何をされているのでしょうか。

低音、ムード歌謡特有の声の返し、発声方法など、沢さんによく合っている曲だと思います。ムード歌謡の四天王とは違い、非常にマイナーなグループですが、機会あれば聴いてみていただきたい曲です。

 

■ わたし祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー

「星降る街角」「よせばいいのに」など、ヒット曲多数のグループですが、ボーカルが変わってますね。わたしは森本英世さんが好きですが、その後のメインボーカルの方々も根強い人気です。ガタイの良い男性が大勢並ぶので、少し威圧感も感じます。

 

■ 小樽のひとよ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ

少し前に、東京メトロの車内液晶広告で鶴岡雅義さんが出ていました。天然水か何かのCMのようでした。久々に拝見したのですが、お元気そうでした。

逆に、ボーカルの三條正人さんが亡くなったのは残念です。あの深みのある声が好きだったのですが。「君は心の妻だから」なんか、いいですよね。

それにしても、神戸、長崎、横浜、新潟、小樽など、港町はムード歌謡が似合います。この曲、もとは舞台が釧路だったそうですが、小樽に変更された経緯があります。

 

■ 誰よりも君を愛す和田弘とマヒナスターズ

やはりムード歌謡のパイオニアと言えば、和田弘とマヒナスターズでしょう。

グループの分裂などもありながら、そのヒット曲の多さや歴史は他のグループより抜きに出ています。さまぁ~ずのコントで、マイナスターズというネタがありますが、マヒナスターズを文字ってますよね。あとは、最近見ませんが、「樋屋奇應丸」のCMソングと聞けば、マヒナスターズを思い出します。

わたしはメインボーカルの松平さんもインパクト感じますが、一番は佐々木敢一さんですよ。あのルックスに脅威の裏声ですから、子どもながらに興味津々でした。

その佐々木さんの裏声が存分に発揮されている代表曲の一つ「誰よりも君を愛す」、懐かしくて久々にYoutubeで見てしまいました。

 

ここに挙げた以外にも、ムード歌謡グループはたくさんありますし、ヒット曲は他にもまだまだあります。既に高齢化が進み、何人かのメンバーが亡くなっています。メンバーが移籍したり、入れ替わったりと、全盛期に比べて寂しい限りですが、それでも若手が歌い継いでいます。これからの季節、ネオン輝く街のどこかで、今夜もムード歌謡が歌われているかもしれませんね。