MASA日記

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【特集】中日ドラゴンズ次期監督問題

10月7日 日曜日 【特集】

 

こんにちは。突然の同日2度目更新でスミマセン。

わたしが応援する中日ドラゴンズ2019年監督問題について、各紙が報じ始めました。親会社である中日新聞系の中日スポーツは何も触れていませんが、

「中日新監督に伊東勤氏が浮上 森監督は退任→フロント入り」(東スポ 2018年10月6日)

「中日・森監督退任 後任に前ロッテ監督・伊東氏 今季楽天C・与田氏ら浮上」(サンスポ 2018年10月7日)

「【中日】伊東勤氏、来季新監督…再建へ急浮上」(スポーツ報知 2018年10月7日)

与田剛氏 古巣・中日新監督最有力候補に 森監督は退任、編成部門トップに」(スポニチ 2018年10月7日)

という具合で、先陣を切った東スポから始まり、伊東勤与田剛というお二人の名前が出てきたわけです。正直、いずれも意外な名前です、わたしとしては。

但し、各紙ともに一致しているのは、現在の森監督は退任し、編成部門のトップに就任するということで、新たな監督の下で2019年を迎えることには違いないようです。

 

①森監督の編成部門入り

そもそも、森監督の采配については、ファンから疑問抗議が寄せられていることは、白井オーナーも明かしていましたし、Bクラス確定ですから、退任はやむなしとして、その後に編成部門に就任することもまた、3つの観点から自然な流れだと思います。

・球界の人脈の広さには定評がある

  球界の寝業師、故・根本睦夫氏の薫陶を受けただけあり、人脈が広いです。

  現在のコーチ陣を見ても、中日以外から多く引き抜けています。

・外国人を選ぶルートと目は定評がある

  ブランコ、ビシエドアルモンテ、ガルシア・・・他に説明は不要でしょう。

・松坂選手の引き留めもできる

  今年復活を果たした松坂投手は、中日にとって大きな話題性が魅力です。

  森監督が去れば、松坂投手も去ると噂されてましたので、森残留は好条件です。

加えて、森監督は、白井オーナーが全幅の信頼を寄せる落合元監督の腹心ですから、オーナーとしても心強く、黄金期を支えた功労者として労いもできます。

以上のような理由で、森監督の編成部門入りは、多くのファンも歓迎しています。

 

伊東勤監督の可能性

伊東勤氏と言えば、中日ドラゴンズにとって全くの外様です。選手としてもコーチとしても、一度もドラゴンズのユニフォームに袖を通したことはありませんから。しかし、火のない所に煙は立たないわけで、何かしら理由があって浮上しているはずです。

一つは、森監督が編成部門に入れば、森監督の古巣である西武人脈が太くなります。伊東勤氏は、言わずと知れた、西武黄金時代の扇の要でしたから、旧知の森監督から頼まれれば無い話ではないでしょう。

伊東勤氏は、西武の監督もしましたが、その後に千葉ロッテの監督も受けており、特に西武という球団に強い拘りがあるわけでも無さそうです。この点もまた、中日監督就任話をまことしやかにさせる大きな要因の一つでしょう。

では、個人的にどうかと聞かれれば、アリだとは思います。監督として実績ありますから。元捕手という点で、正捕手を育てて欲しいですしね。

 

与田剛監督の可能性

与田剛氏の名前は、伊東勤氏の後追いで浮上しました。白井オーナーが「いろいろ持ってくる」と話していたとおり、中日社内でも様々な思惑が錯綜しているのでは無いかと思います。落合元監督が、優勝しながら解任されたのを見ても、落合-谷繫-森という非生え抜きの政権を快く思わない人も少なからずいるのでしょう。

そこで登場したのが高木守道氏だったのは、彼らに取って奏功したかは別として。

その意味で、急浮上した与田剛氏は、入団時がドラゴンズで、1年目で新人王も獲得したストッパーでした。星野元監督に見出され、中日を離れてから他球団でもコーチ経験があり、日本代表でもコーチを務めました。生え抜きOB、中日以外でも実績という2点で、各方面に納得させやすい人物であることは確かでしょう。

後追いで浮上したあたり、こうした背景もあるのかな、と個人的には思ってみたり。では、アリかと言われれば、投手コーチ就任ならばアリかと思っています。OBと言ってももう約30年前に入団し、中日を離れて長いので、もう少し最近まで中日にいた人に指揮を執って欲しいところです。一方で、投手コーチとしての腕前は定評がありますし、何より今年のドラゴンズはリリーフ陣が苦しみました。元守護神のと、理論派の選手起用を期待したい気持ちはあります。

 

④小笠原監督の可能性

コチラは話が遡ります。森監督が就任する際、「つなぎの監督」と自分を称しました。落合元監督に近い小笠原氏に二軍監督を経験させ、森監督が土台を築いてから禅譲するという見方が大勢を占めていました。白井オーナーに信頼されている落合元監督が推せば、森GM-小笠原監督という線もあり得る、そんな憶測が飛んだのでした。

しかし、現時点では弱まった気がします。当の落合元監督は、GM職として成功せず辞任、森監督が成績低迷で退任、当の小笠原二軍監督率いる二軍もエスタン首位・阪神に26.5ゲーム差の最下位ですから、実績がモノを言えない現状では厳しいでしょう。

成績が良ければ可能性はあったでしょうが、今の状況下、生え抜きOB推進派が強く反対するでしょうから、今後も小笠原監督の芽は消えたのではないでしょうか。

 

⑤他の生え抜きOB監督の可能性

森監督が一時、「生え抜きOBが(監督を)やるのが一番いい」とリップサービスしていました。さすがは球界の寝業師の薫陶を受けており、広く上手な発言です。

但し、山田-落合-(高木)-谷繫-森と続いた監督人事で、15年間の非生え抜きOB政権があり、その意味で、生え抜きOBがかなり溜まってしまいました。

おそらく、星野元監督時代に幹部候補生と期待されていた仁村徹氏や、一時期、二軍監督として結果を残した井上一樹氏の芽は消えたでしょう。そうなると、最近までユニフォームを着ていた人物で、営業面でも”呼べる”監督となれば、山本昌氏、立浪和義氏、山崎武司氏、少し遡りますが今中慎二氏あたりが思い浮かびます。

以前にも述べましたが、立浪和義氏はミスタードラゴンズと言われるほど知名度・実績・人気面は申し分無いのですが、諸々ウワサもあり、白井オーナーが首を縦に振らないそうです(真偽不明)。山崎武司氏は、根強い人気で中日一筋の立浪ファンとタニマチを二分するため、監督就任は厳しいという説もあります(真偽不明)。

そうなれば、山本昌氏や今中慎二氏の名前が浮上しますが、このところの落合政権以降を推進した流れが、星野元監督に見出された彼らを受け入れるかどうかです。

加えて、6年連続Bクラス確定で、次の監督には、勝利への拘りが要求されるはずです。知名度と人気でこの二人を据えられる状況でも無さそうです(個人的には残念です)。

あり得るとすれば、コーチや二軍首脳陣としてでしょうか。

しかし、そうこうしている間に次期監督が2~3年指揮すると、その後には生え抜きで黄金期のメンバーである、森野コーチ、荒木コーチ、岩瀬コーチなどが順番待ちをしています。数年後は、一足飛びでそこまで行く可能性があると思っています。

 

とまぁ、ある事ない事(ほとんどウワサ?)に、独自の感想を述べただけですが、いよいよ森監督退任は決定のようですから、ドラフト前の数週間が慌ただしそうです。