MASA日記

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マニアな小ネタの世界66 中日ドラゴンズ低迷を憂う2018

9月28日 金曜日 マニアな小ネタの世界66

 

こんばんは。

やってまいりました、いや、やって来なくて良いのですが、残念なことに中日ドラゴンズ低迷を憂う」というサブタイトルに2018をつけなければなりませんでした。

昨年、このタイトルでボヤいたのが2017年9月17日でしたから、それよりは幾分遅くなりましたが、それは今年のセ・リーグが、広島以外目クソ鼻クソ状態だったので、無理だと知りながらも(CS進出の)一縷の望みを持っていたためです。

 

偶然にも、「マニアな小ネタの世界」通算66回目、66と言えば、中日黄金期を築いた落合博満監督の背番号でしたが、以降の高木守道監督2年目が4位、谷繫元信監督が4位→5位→6位、森繫和監督が5位(今年は現時点で未確定もBクラス濃厚)と、80年以上を誇るドラゴンズ史上で一度も無いほどの6年連続Bクラスという暗黒期にあります。

 

では、2018年の中日ドラゴンズに光が無かったかと言えば、そうでもありません。

まずは打撃陣が比較的好調で、2年目のジンクスにハマった京田選手も粘り強く起用し続け、シーズン後半には一つのドラゴンズ打線のカタチができましたね。

1 平田→2 京田→3 大島→4 ビシエド→5 アルモンテ→6 高橋→7 福田→8 松井雅

捕手は変わりますが、概ねこのオーダーが組まれています。左右のバランスも悪くないですし、セ・リーグ目下首位打者ビシエド、同2位の平田、3割打者大島が上位で並び、一発のある高橋周と福田が下位打線に控えています。1番から3番はも使えますから、打撃陣としては個人的には悪く無いと思っています。

 

問題は投手陣です。セ・リーグで最も広いナゴヤドーム本拠地とする以上、投手陣で逃げ切る野球が求められることは、落合博満監督時代が証明しています。狭いナゴヤ球場から本拠地移転元年となった1997年、前年大爆発した強竜打線が”本塁打が出ない”状態になり、最下位に沈んだことを見ても、いかに投手力が大切か分かります。

先発の柱と期待された若手のうち、小笠原、柳、鈴木翔は、揃って不調です。わたしが個人的に推していた笠原投手は先発に落ち着いてくれ、代役からチャンスを掴んだ藤嶋投手もローテーションに入ってくれたのですが、ドラ1投手たちには奮起を促したいものです。外国人のガルシア投手が13勝でチームトップという数字は寂しいですが、さらに寂しいのは、それに続く勝ち頭が松坂投手の6勝ということ。

期待できそうな若手が並んでいるだけに、早くローテに定着して欲しいものです。個人的に言えば、大野雄大投手や山井大介投手には期待していません。

さらに深刻なのはリリーフ陣です。誰が出て来ても逃げ切れる気がしませんし、そもそも勝ちパターンと負けパターンの投手が混在していて、見てる側が落ち着きません。

一番は、守護神になるべき田島投手の不調が始まりなのですが、田島投手、小笠原投手はオフにダイエットすべきですね。痩せてキレを取り戻した平田選手が好例です。

クローザーが固定できれば、その前を左右2枚ずつくらいで当てはめられます。それにしても森監督は投手を司っていた頃は、勝ち負けの両パターンで投手を振り分けていたのに、監督になるとコーチに任せきりなのか、投手の使い方がな気がします。

 

さて、2019年、どうなるのでしょうか。

今年の打線が維持されたと仮定すれば、投手陣がそのカギを握ります。首位広島の完全優勝を阻止した唯一の球団ですし、広島との一騎打ちになれば、勝ち目も出ます。

とにもかくにも投手陣の安定が絶対条件なのです。

わたしは小笠原投手の適正はリリーフだと思っています。長いイニング、安定感を持続できていません。短いイニング、キレのある球を投げる方が良い気がします。

松坂投手、吉見投手の起用法は、投げては抹消の繰り返しですから、先発はガルシア投手にベテラン交互、あと4人欲しいところです。本来は中堅で活躍すべき大野投手は、過去にも述べたように貯金が作れないですし、安定感もありません。又吉投手も先発転向はあまり適していないようですから、中堅投手1人くらい、戦力補強も必要でしょう。若手は何人か有望株がいるので、その中で2人か3人ローテで固定できれば。

 

その前に、指揮官を変えるかどうかという話もあります。

森監督の球界人脈外国人人脈の広さには定評があり、松坂投手やドミニカ人選手の去就を考えれば縁を切りたくないところでしょう。一方で、その采配には度々ファンから苦言が出ており、ネット上には森監督のGM就任構想が飛び交っています。

35年以上、中日ファンであるわたしとしても、山田久志監督2年、落合博満監督8年、谷繫元信監督3年、森監督2年と、生え抜きではない監督が都合15年あり、途中の高木守道監督も再登板ですから、往年の人気選手だった生え抜き監督が見たい気持ちがあります。この長期外様政権(落合、谷繫両氏はドラゴンズのプレー歴はありますが、生え抜きではないので)の間に機を逸した生え抜きは数多く(例えば、小松辰夫、鈴木孝政谷沢健一宇野勝仁村徹ら)、旧星野政権下の主力選手たちも、監督就任ではレッドゾーンに差し掛かっています(例えば、山本昌今中慎二落合英二中村武志山崎武司立浪和義ら)。場合により、森野コーチ、兼任コーチである荒木・岩瀬選手あたりにまで、一足飛びで行く可能性もあり、OBたちの心中も穏やかでは無いでしょう。

 

とは言え、監督人事は球団の専権事項であり、言われるところでは、白井オーナーの意向が色濃く反映されるのだとか(真偽不明)。そのオーナーは、落合氏に惚れ込んでいるので、その意向を踏まえた人事になるとも言われます(真偽不明)。

これも度々ネット上で噂される、小笠原二軍監督の昇格という話もありますが、個人的には反対です。理由は二つ。一つは、既述のとおり、生え抜き監督が見たいというもの(小笠原氏も引退前の2年間ドラゴンズでプレーしただけです)。もう一つは、二軍監督として成功していないし、1軍に送り込む若手も育っていない、つまり手腕に期待できないというものです。

森監督は、ご自身を「つなぎ」の監督と称し、惨状で火中の栗を拾う役目だとも言いました。過去の発言では、「OBが(監督を)やるのが理想でしょう」とも話しています。果たして来年も栗拾いを続けるのか、はたまた誰かに継ぐのかも関心事です。

ネットで言われているとおり、森監督は黄金期をヘッドとして支えた立役者ですし、何よりその人脈は捨てがたいところです。

ここからはまったくの個人的な希望ですが、GMに就任いただき、次期監督は生え抜きOBから選出願いたいところ。立浪氏は白井オーナーが拒否反応を持っていると言われていますし(真偽不明)、山崎武司氏では名古屋のタニマチが割れるという話も聞きます(真偽不明)。実績、人気、妥当性という意味では山本昌氏で落ち着くのが綺麗なのかな、と。そこには、今中、川上、落合、岩瀬といった投手コーチ、中村バッテリーコーチ、山﨑、立浪、森野、荒木という打撃コーチが並んで欲しいです。

その後は、荒木、森野両コーチあたりが継いで行けば、黄金期を知る監督の下で、再び黄金期が訪れるのではないか、とも夢見ます。

 

いずれにせよ、ここ数年、悲しい思いをしている一人のドラゴンズファンとして、2019年はこのサブタイトルを使わずに済むことを願うばかりです。