MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

【特集】気になるニュース 番外編

8月31日 金曜日 【特集】

 

こんばんは。今日は猛暑復活でしたね。そして夕方にはゲリラ豪雨。こうして8月は暮れていくのですが、おかげで更新が通常より遅れました。

 

金曜日は「マニアな小ネタの世界」をお届けしていますが、今夜はお休みです。通常、土曜日テーマである「気になるニュース」では、ネタをストックしていますが、4~5のニュースから漏れてしまったネタが溜まってしまいました。それらを纏めて放出しておきます。半年も溜めてると、元ネタ記事が削除されていることもありますが。

 

■「体罰 教諭2人懲戒処分」(毎日新聞 2018年7月20日

東京都教育委員会は、特別支援学校「都立永福学園」に勤務する教員2名を懲戒処分にしました。懲戒の理由は、生徒に体罰を加えたためですが、その内容は、バスケットボール部で目標タイムを切れなかったからだとか。炎天下を43周するよう命じ、生徒の1人が一時、意識不明の重体になったそうです。

今年を象徴するようなニュースですよね。酷暑の上に、体育会の悪しきパワハラのようなもの。「お前が走ってみろ」と言ってやりたくなります。

 

■「住民対立で夏の風物詩ピンチ」(毎日新聞 2018年6月9日)

このブログでも、阿波踊りを巡る対立を何度か取り上げましたが、東京でも400年続くと言う伝統的な盆踊りで対立が起きていました。

東京都中央区佃島の盆踊りです。長年運営してきた団体と、地元住民が新たに設立した団体が主催権を巡って対立し、両団体から公園の使用許可申請を受けた区も困惑した模様でした。この対立の結果は、各団体が7月と8月に開催する、ひと夏に二回の盆踊りが開催される結果となったようです。火事と喧嘩は江戸の華と言いますが、できることなら仲良く地元を盛り上げて欲しいですね。

 

■「蚊は叩こうとした人を覚えて避ける」(NATIONAL GEOGRAPHIC 2018年1月30日)

夏に登場する厄介者の一つ、蚊ですね。寝ているとき、集中したいときに、耳元で聞こえるあの音には、イラッとする方も多いのではないでしょうか。

そんな蚊ですが、上手に叩ければ良いですが、たとえ叩けなくても叩こうとすることに意味があるという研究結果があります。「蚊は、刺されるのを防ぐのがうまい人とそうでない人を学習できます」とはリッフェル博士の言(米ワシントン大学)。

たとえ面倒でも、叩こうとするだけで、少しはその蚊を追いやれるかもしれません。

 

■「少女・女性向け漫画、立ち読み可能にしたら売り上げ増」朝日新聞 2018年7月13日)

こうも暑いと、つい立ち止まるのが本屋さんです。

実際、椅子がある本屋さんには、避暑目的と思われる方がズラリと並んでいます。しかし最近は、ビニールで包装されていたり、輪ゴムで止められていたりで、簡単に立ち読みできない仕掛けがある本屋さんも多いです。

出版社の当初の目的は、立ち読みして買わない人を減らしたい、さらには本の破汚損を避けたいという狙いだったそうですが、手に取ってくれなければ読者との接点が無くなります。そこで、大手出版社である小学館が、包装をやめたところ、売上が20%増えたそうです。今後はこの流れを拡大するようですが、はたして。

 

■「『消しゴム』はどうやって字を消しているのか」(東洋経済 2018年7月14日)

本屋さんと言えば、その一角で文房具を扱っていることもあります。

文房具の一つ、消しゴム。何も意識せず、小さい頃から使っていますが、どうして文字が消せるのかという素朴な疑問、持ったことありますか?

鉛筆で紙に書いた点や線は、紙の表面に黒鉛の粉末が付着しているだけなので、こすれば字は消えますが、拡散してしまいます。消しゴムは、黒鉛の粉末を中に絡め取り、消しくずに纏めてくれるから、文字が消えるのだそうです。なんだ、それだけかと思いますが、鉛筆の発明から消しゴムの発明まで、実に200年というタイムラグを経たという歴史を見れば、いかに文字を消すことが大変だったか分かります。

わたしは小さい頃、消しくずを綺麗なゼブラ状にすることに拘った時期がありました。

 

■「カキのノロウイルス、極小の泡で除去」(京都新聞 2018年5月25日)

梅雨の時期、真夏、そして冬と、食べ物が怖い時期があります。

怖いと言えば、カキはノロウィルスの問題で常に登場しますよね。実際、わたしも数年前にカキフライで(フライなのに!)ノロウィルスで苦しみました。

そんな恐怖から解放してくれるかもしれない新技術を、京都府の電子部品メーカーのトスレックが開発しました。マイナスの電荷を持つ微細な気泡がカキの内部に入り、プラスの電荷を持つウイルスに吸着、体外にウィルスを出させるという仕組だそうですが、理屈はどうあれ、ノロウィルスの脅威が無くなるなら大歓迎です。

普及すれば、心おきなく焼き牡蠣や牡蠣飯、カキフライが食べられるのですが。

 

■「焼いたウナギで190人が食中毒に」(日テレNEWS24 2018年8月1日)

食中毒で言えば、驚いたのはこのニュースです。

愛媛県今治市で販売された「うなぎのかば焼き」が原因で190人が集団食中毒に掛かったというのですが、焼いたうなぎでというのはあまり聞きませんよね。

漁連によると、うなぎによるサルモネラ菌の交差汚染によるものという保健所の見解を得たそうです。このサルモネラ菌が付着した理由は、白焼きとかば焼きの調理場所が並んでおり、白焼きの担当者が生のうなぎを触ったまま、かば焼きを触った等の理由が考えられるとか。調理場が見えない中、白焼きとかば焼きを一緒に調理しているかまでは消費者は知り得ません。あの香ばしいうなぎの匂いに誘われて、ご被害に遭った方々は気の毒です。調理する方は気を付けて、美味しいうなぎを提供してください。

 

■「便利?駅ナカ『個人オフィス』地下鉄で開始」東洋経済オンライン 2018年6月9日)

この夏も、東京を中心に「時差Biz」が展開されました。通勤通学時間をズラして混雑を避けようという狙いですが、それでも通勤ラッシュは相当なもの。

そんな中、東京メトロ富士ゼロックスとの協業で「ワークブース」の展開を始めました。ほどよい「こもり感」を持つ1人用ボックスで、中には27インチモニターが設置されています。パソコンやタブレットを見ると疲れるので、モニターに繋げて疲れを緩和する仕組みです。天井は無いので、緊急時や構内アナウンス等は聞こえ、安全や情報伝達にも配慮された個人オフィス、働き方改革の一つになるのでしょうか。

 

■「6割超が『上司の武勇伝聞かされた』」(朝日新聞 2018年8月21日)

8月はビアガーデン、そして納涼の飲み会、9月は組織によっては異動の時期。こうしてなんだかんだ定期的にあるのが飲み会です。

クラフトビール大手の「ヤッホーブルーイング」が実施した「飲み会実態調査」で、20~50代の会社員800人にアンケート結果を得たところ、64%が上司の武勇伝を聞かされたと回答しました。また、話が分からなくても相槌を打ったり、何度か聞いた話でも初めて聞いたフリをするという回答も、同様に6割を超えています。

わたしもサラリーマン時代に経験ありますが、そうしておくことが無難で、何度か飲み会に行くうちに、毎度同じ話を聞かされることもしばしばでした。

一方で、「自分は部下の話を引き出すことがうまいと思うか」との問いに、上司の55%が「そうは思わない」と回答し、さらには「自分たちと飲んでも部下は楽しくないと思う」も48%という自虐的な結果に。飲み会、上司も部下も腐心しているようです。

 

■「鎌倉時代の飲み会の様子がひどすぎる」(BuzzFeed 2018年5月27日)

そんな飲み会では、パワハラもセクハラも起きやすく、酩酊する者もいるのは、何も現代に限ったことでも無いようです。

吉田兼好徒然草と言えば、古文でお馴染み、今から700年も昔の話です。その中に。

「飮む人の顔、いと堪へ難げに眉をひそめ、人目をはかりて捨てむとし、遁げむとするを捕へて、引き留めて、すゞろに飮ませつれば、うるはしき人も忽ちに狂人となりてをこがましく、息災なる人も目の前に大事の病者びゃうじゃとなりて、前後も知らず倒たふれふす」(飲まされた人は耐え難いと眉毛をひそめ、人目に隠れて酒を捨て、逃げようとする。そこを捕らえて、引き止めてむやみやたらに飲ませれば、礼儀がしっかりとした人も急に狂人みたいになって馬鹿をして、健康な人も大きな病気にかかったように、前後の感覚をなくして倒れてしまう)

パワハラですね!

「ふ所なく笑ひのゝしり、詞おほく、烏帽子ゑばうしゆがみ、紐はづし、脛高くかゝげて、用意なきけしき、日頃の人とも覺えず。女は額髪はれらかに掻きやり、まばゆからず、顔うちさゝげてうち笑ひ、杯持てる手に取りつき、よからぬ人は、肴とりて口にさしあて、みづからも食ひたる、さまあし。」(笑い罵ったり、喋りすぎたり、烏帽子をひんまげたり帯や紐をほどけさせたり 女性も髪をかきあげて大笑いながらほかの人のお酒を奪ったり、やばいヤツは酒の肴を人に口に押し付けて自分も食ったり 無様だ)

「あるはまた我が身いみじき事ども、傍痛くいひ聞かせ、あるは醉ひ泣きし、下ざまの人はのりあひ諍ひて、淺ましく、恐ろしく、はぢがましく、心憂き事のみありて、はては許さぬ物どもおし取りて、縁より落ち、馬車むまくるまより落ちてあやまちしつ。物にも乘らぬ際は、大路をよろぼひ行きて、築地、門の下などに向きて、えもいはぬ事ども爲ちらし、年老い袈裟かけたる法師の、小童の肩をおさへて、聞えぬ事どもいひつゝよろめきたる、いとかはゆし。」(自慢話をする人もいるし、泣き上戸になるやつもいるし、罵り合ったり、人のものを奪ったり、縁から落ちるやつもいる 帰り道で馬や車から落ちるやつも。歩きで帰るやつは、大通りで吐き散らしたり立ちションしたり、老人の僧侶が子どもに下ネタを話しかけてて見るにも耐えない)

と、どこか現代にも通じる飲み会の悪しき習慣が垣間見えます。これから飲み会も続く時期ですが、綺麗なお酒の飲み方をしたいものです。

 

ネタはまだ4倍近く溜まっていますが、キリが無いので、今夜はここまでにします。