MASA日記

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【特集】20000突破!趣味の世界スペシャル⑥

8月3日 金曜日 【特集】

 

こんばんは。もう暑すぎて、連日のように昼間に氷を食べています。アイスクリームでは物足りないほどの暑さ、いったいいつまで続くのでしょうね。

さて、【特集】趣味の世界スペシャルの最終回ですが、何を書くか迷いました。趣味という観点では、ビックリマンの重ね打ちもあるし、「乗り物」シリーズ内で新規に始めようと思っているネタの頭出しもあるし、一度書いてお蔵入りになっている中日ドラゴンズネタもあるし。しかし、20000突破にあぐらをかいてはならず、前に踏み出すという意味で、かなりキワモノなネタを書くことにしました。ずばり、精液の話題です。

 

■ 長続きする趣味?

もしも女性の読者の方がいらして、ご不快に思われたら申し訳ありません。

男という性に生まれた中で、ある意味、一番長続きしている趣味のようなもの(どこかの国会議員があらぬ文脈で使っていましたが、それとは違います)と言っても良いでしょう。マスターベーションオナニーという行為です。

わたしの場合は小学校高学年で精通を迎え、その後、友人らと話している中で自然と覚えてから、既に30年近く経過しているのですが、今でも定期的にしています。異性との性行為もありますが、それとこれとは別で、自慰という言葉のとおり、自らの快楽を求める行為として出しているのです。何より、自分のツボは自分が一番分かっているわけで、どこが敏感で、何に反応して、どうすればクライマックスに至るのか。そして、自分一人であれば、そのタイミングをズラしながら楽しむことも可能です。

こうして既に30年近く、オナニーという行為を続けているわけですが、今夜書きたいのはオナニーが気持ち良いという話ではありません。精液です。

射精するとき、気持ち良かったとか、その後の空虚な感じはあっても、精液について観察することはわたしはありません。男性諸氏はいかがでしょうか?

たとえば、の多さ(ティッシュやトイレットペーパーの使用量から)、色や液の濃さ(水っぽいとか白濁だとか)は観察しますが、出してしまえば終了という感じです。

しかし、先日ある友人と話をしていて、その精液について考えさせられました。

 

■ 不妊の原因の半分は男性

単なる中学生レベルの下ネタかと思いきや、急に社会派な話題に転換します。

その友人は結婚して5年経過しますが、子どもができず不妊治療を受けているとのこと。子どもを作るということは、夫婦の共同作業と考え、クリニックを受診した結果、どうやら彼の側に不妊の原因があったというのです。

彼が言うには、精液には質の善し悪しがあり、彼の精液はが悪いのだと。

驚きました。彼もわたしも、いや、多くの男性はそうだと思いますが、いざというときに勃起し、射精することができれば、男としての機能を満たしていると考えがちです。少なくとも、わたしはそうだと思っていました。

しかし、精液には質がある。その基準として、以下4つがあるそうです。

①Volume(精液量)
精液の量です。「基準値WHOガイドライン2010」では1.5ml以上が基準です。
②Density(濃度)
精子の量です。「基準値WHOガイドライン2010」では1,500万個/1mlが基準です。
③Motility(運動率)
精子の運動量です。「基準値WHOガイドライン2010」では40%以上が基準です。
④Abnormality(奇形率)
精子の奇形率です。「基準値WHOガイドライン2010」では96%未満が基準です。

そのうちのどれかが基準値に満たなくても、精子が無事に辿り着ける程度の数値ならば、総合的に見て問題無いと判断されます。彼の場合は、精液量はあるものの、濃度がやや足りず、運動率が悪いと言われたとのこと。

正直、定期的に出す精液を目視しただけでは、その内部で精子がどうなっているかなど、関心すら持たないというのが多くの場合です。

しかし、不妊という事実に直面したとき、精液の質は極めて重要な要素となります。

 

■ 採精

では、その検査はどのようにして行われるのでしょうか。友人に聞きました。

不妊治療を行うクリニックでは、比較的どこでも受けることができる検査だとか。費用も、健康保険の範囲内の場合が多く、数千円しか掛からなかったとのこと。もっとも、多岐にわたって詳細に調べる場合は、一桁高い費用が掛かる場合もあるようです。

友人の場合、最初に問診に加えて、男性医師による睾丸の触診があったそうです。

そして、検査のセットを渡されます。そのセットにはテレビのリモコンや、採精キット、除菌シートなどが一式揃っているそうです。
の良い方はお分かりかと思いますが、採精室なる個室には、いわゆるエロ本やエロ動画が見られるようになっており、そこに入った男性は、オナニーをして射精し、その精液を検査キットに出して提出するのです。
なんだか恥ずかしい気もしますが、これは本気で悩む方のための検査ですから、クリニックとしても、そうした環境を整えてくれているのだと思います。

 

■ 男性不妊の種類

ひとえに男性不妊と言っても、その種類は多岐にわたるのだそうです。
造精機能自体に問題がある場合として、無精子症、貧精子症、精子無力症があります。他に男性不妊の原因として、精索静脈瘤、閉塞性無精子症、先天性精管欠損、膿精液症、逆行性射精、膣内射精障害等々、本当にたくさんの種類があります。
内容的にも繊細な話ですが、男性の性も、非常に繊細なのだと分かりました。

 

 

既に精通を迎えて30年近く、数多の精液を放出してきたわけですが、そのほとんどは自身の快楽のためであり、勃起して射精できれば満足でした。

しかし、不妊に悩む友人の話を聞くにつけ、射精するのみではなく、その質の良さも実は重要だと気づかされました。今まで無駄に出してきた精液の質がどうだったのかは知る由もありませんが、少なくとも健康やストレスも影響するでしょうから、精液の質に関心を少し持つようにしたいと思いました。

おそらく女性にはドン引きされるネタかもしれませんね。スミマセンでした。