MASA日記

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マニアな小ネタの世界 第62回~夢を見る~

7月20日 金曜日 マニアな小ネタの世界第62回

 

こんばんは。

連日暑いですが、皆さん体調はいかがですか?外に出るとつい、アイスクリームや冷たい飲み物を口にしますが、そればかりでは体力が持ちません。暑い夏こそガツン!と肉料理なんかも良いですね。今夜は金曜日、飲みに出ている方も多いかもしれません。

 

さて、今夜の「マニアな小ネタの世界」はの話です。夢と言っても、将来に向けて自分で叶えたい夢では無く、無意識的に見てしまう、寝ている間の夢です。

これはとても不思議ですよね。

わたしは週に何度か夢を見ますが、本当にリアリティのあるものから、目が覚めても”なんであんな夢を見たんだろう?”と釈然としないものまで多岐にわたります。

 

■ 登場人物

そもそも、このテーマを考えるキッカケとなったのが、1か月ほど前に見た夢です。

現在も独身である元同僚女性の結婚式に呼ばれ、結婚式が盛大に行われているのですが、その式場には知った面々も少なからずいました。しかし、彼女が知るはずの無い、わたしの小中学校時代の同級生などもその場に呼ばれていて、みんな違和感なく会話しているのです。もちろん夢の中では、わたしは同窓会気分でみんなと話しています。

見ている間は、久々に色々な面々と会えた幸せな夢だったのですが、目が覚めて冷静になると、なぜあのメンバーなのか・・・と不思議で仕方ないのです。

自分の中では、結局、今会いたいと”無意識で”思っている人かな、と整理しました。しかし、本心で言えば、会いたくない人も含まれていて、釈然としないのです。

自分が知っている人が複数登場する夢はよく見ますが、その人物の組み合わせに矛盾がある夢は結構あります。皆さんご経験無いですか?

 

■ 怖い夢

これも突然やってきます。

知らない誰かに(その場所は知っている場所です)まで追い詰められ、そして落ちるのですが、エンドレスで落ち続けるので、逆に怖いのです。

あるいは、乗ったエレベータが止まらず上がり続ける夢や、運転しているの制動が効かずに橋の欄干を突っ切って橋の下に落ちる夢、泥棒が入ってきて襲われる夢など、いくつかのパターンの怖い夢を見ます。

夢占いを見れば、刺されて殺される夢は吉夢だったり、上昇続けるエレベータは上昇機運の夢だとか。一方で崖のような夢は精神的に極度のストレス云々、と。

至極尤もらしい説明ながら、何事も斜に構えて疑うわたしには、結局こじつけじゃないの?と思えてしまいます。

仮に本当に吉夢であろうと、自分で望んで見ない怖い夢は、なるべく回避したいです。

 

■ なぜ意味不明な夢を見るか

こうして、(少なくとも、意識している世界の中では)望まなかったり、あり得なかったりする意味不明な夢を見てしまうのか、気になって調べました。

それは脳の中にある記憶(あるいは伝聞)の集まりがいくつも浮かび上がると、脳はそれを秩序立てて整理し、理解するそうです。そう考えると、俄然面白いです。

脳の中にいくつもポコポコとキーワードが登場し、それをミキサーみたいなものに入れて混ぜ合わせると、一話完結の夢を脳が作ってくれるようなイメージです。

意識している世界では思いもしない人や事象が描くストーリーを、ミステリーツアーのごとく誘われて見ているのが夢、ということになります。

現実世界では結びつかない人が一緒にいたり、急に昔の出来事が蘇ったりするのは、そうした脳からのイタズラめいた遊びだと思えば、夢も楽しいですね。

 

■ レム睡眠

こうして一定納得し、”今夜はどんな夢を紡いでくれるのか”と楽しみにもなりますが、調べてみると、夢を見るときは眠りが浅いため、健康な状態ではないそうです。

一度は耳にされたこともあるのではないでしょうか、急速眼球運動(Rapid Eye Movement=REM)の睡眠、レム睡眠というやつです。

健康面から考えれば、眼球が落ち着いた状況にある方が、ぐっすり眠れているわけです。つまり、夢を見ていない方が、深い眠りですから健康ですよね。

面白いのは、レムとは急速眼球運動ですが、寝ている人を見ていると、眼球が上下左右に激しく動いていることがあります。あれこそレムなのだとか。

MRIや脳波などを使って調べた結果、夢を見ているときは、網膜から入った情報が届く第一次視野覚なる部位に活動が見られる、つまり、起きているときと同じ状況が生まれるそうです。起きているときは、網膜から得た情報の世界を眼球を動かして見ているわけですが、夢を見ているとき、脳が紡いだアトランダムなストーリーが上映されているのを、我々は眼球を動かして見ていると言うのです。だから眼球が動くのだと。

まさにバーチャルリアリティの世界を、無意識的に行うのが夢を見ることなんですね。

これって凄いと思います。本当に夢を「見ている」のだと。

 

■ 疑問

夢は記憶の集合体を脳が繋ぎ合わせ、それを上映し、我々が眼球を動かしてバーチャルリアリティで経験しているわけです。

ということは、記憶や経験、伝聞が少ない生まれたての赤ちゃんなどは、夢を見ない(あるいは見てもワンパターンだったり、登場人物が少ない)のでしょうか。

生後間もない赤ちゃんに、どんな夢を見たか尋ねても答えられないですから、その解明できないでしょうが、理屈としてはそうかな、と思います。ふと疑問に思いました。