MASA日記

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乗り物 第76回~JR東日本乗車人員2017年度~

7月10日 火曜日 乗り物第76回

 

こんばんは。今夜は更新が遅くなりました。

さて、早速本題に入りますが、7月6日、JR東日本は、2017年度の管内各駅の乗車人員についてランキングを発表しました。

各駅の乗車人員 2017年度 ベスト100:JR東日本

 

■ 上位の顔ぶれ

既に報道等でご覧になっている方も多いと思いますが、上位の顔ぶれは常連組です。

第1位 新宿  778,618人(+1.2%)

第2位 池袋  566,516人(+1.2%)

第3位 東京  452,549人(+3.0%)

第4位 横浜  420,192人(+1.3%)

第5位 品川  378,566人(+1.8%)

このベスト5の顔ぶれは2016年度とまったく同じです。それ以前にベスト5にランクインしていた渋谷は、2007年の副都心線開業以降、乗車人員数が減少傾向にあり、2017年度も上位30駅の中でも唯一の減少となっています。(ちなみに渋谷駅は第6位で対前比-0.2%の370,669人でした)

 

■ 新大久保駅の躍進

上位の顔ぶれに変化が無いので、面白みに欠ける中、対前比で大躍進した新大久保駅が注目を集めています。その理由については、週刊朝日が記事にしています。

言わずと知れたコリアンタウンのこの界隈は、駅前にもハングルが溢れているのだとか。新大久保駅が最寄りの新宿区百人町1・2丁目、大久保1・2丁目の人口のうち、4割ほどが外国人と言いますから、住んでいる外国人の方も多い模様。

韓流ブームに乗って訪れる日本人に加え、東京都の調査によれば、東京を訪れた観光客の56%新宿・大久保地区を訪れていることも分かっており、韓国を中心とする外国文化が浸透しているこのエリアに、やってくる人が多いことが理由のようですね。

 

■ 定期外が多い駅

ベスト100のランキングを見ていて気付いたもう一つの傾向は、定期外の利用者が定期利用者を上回る駅の特徴です。具体的には

            定期外       定期

第  9位  秋葉原   134,878人     115,372人

第13位  上野    101,702人    85,833人

第49位  仙台      47,148人    42,356人

第57位  舞浜      49,951人    29,111人

第62位  原宿      51,091人    23,262人

いずれも観光客が多い駅ですね。秋葉原、上野は多国籍な印象ですし、舞浜はディズニーリゾートの利用客で溢れています。原宿も修学旅行生なども多いです。

意外なのは仙台です。このデータは新幹線の乗車人員とは別で、在来線のみです。仮に出張等で訪れた場合は、仙台駅周辺に並ぶホテルに宿泊する、あるいは日帰りするでしょうから、仙台から在来線に乗る乗車人員が意外に多いことに驚きました。

仙台に住んだ人間として思いつくと言えば、観光名所の松島や瑞巌寺、さらには震災関連で石巻・女川・気仙沼方面へと移動する手段として在来線を利用した方が多かったのかな、と思う程度で、確たる理由は分かりません。

 

一つのデータですが、毎年楽しみに見ています。来年はどのようなランキングになるのか、楽しみです。以上、今週の「乗り物」でした。