MASA日記

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時事の戯言 第31回~コンプライアンス~

7月9日 月曜日 時事の戯言第31回

 

こんばんは。

今夜の「時事の戯言」は、コンプライアンスについて書きたいと思います。既に日本語の中に取り入れられて長いので、今さらとは思いますが、念のために和訳しておくと、法令等の遵守を意味します。社会に定められた法律はもとより、組織内の規則等、守るべき決め事を守る意味で用いられますね。

 

■ 事例①

プロ野球読売ジャイアンツの元選手・柿沢貴裕が窃盗容疑で逮捕されました。消費者金融からの借金返済に困窮し、5~6月に計12回にわたり、ジャイアンツ球場のロッカー室から同僚らの野球用具を盗難し、ネット等で売却していました。

現段階では容疑者ですが、事実ならば立派な刑法犯です。

 

■ 事例②

同じく読売ジャイアンツで思い出されるのは、FA移籍1年目だった昨季、山口俊投手が起こした警備員男性への傷害器物損壊書類送検された事件も記憶に新しいです。

結局は当事者間の示談が成立したことを受け、不起訴処分となったようですが、仮に示談不成立だった場合は、どうなったか分かりません。もっとも、本人は相当酩酊していたようで、その結末までは見通せませんが、結果として生じた事実だけを捉えれば、やはり刑法犯に該当する事件だと思います。

 

■ 事例③

にまつわるトラブルと言えば、ジャニーズ事務所NEWSが話題となりました。リーダーである小山慶一郎さんが未成年の女性に飲酒を煽るような行為を行っており、同席していた加藤シゲアキさんはそれを制止しなかったとして、事務所から処分が下りました(既に処分は解除されたようで、やや早い気もしますが)。

それより少し遅れて、同じくNEWSの手越祐也さんについても別の飲み会での報道がありましたが、コチラはお咎めなしでした。

 

これらはごく一例ですが、いずれも社会規範を逸脱し、ときにに抵触し、あるいは組織の定めるルールに抵触しているわけで、コンプライアンスの意識が欠如しています。

ただ、そもそもそんな横文字を使うまでも無く、あまりに意識が低いと思うのです。

借金に困って他人の財産を盗む(事例①)などもっての外で、事の善悪すら判断できない程度という話です。球界の盟主たるジャイアンツの選手云々以前の問題です。

事例②についても、そもそもFA移籍しながら登板できずにいた中、登板前に意識が無いほど酩酊すること自体が、それこそ意識が無いですし、自分を客観的に見つめることができない残念な出来事だな、と感じます。

事例③も、当事者は既にオーバー30で、良い大人です。”昔はヤンチャだった”で済まされる年齢はとっくに過ぎているのに、まるで軽い大学生ノリで飲酒を煽るなど、立場に見合った立ち居振る舞いができていないことを十二分に反省すべきでしょう。

本当の一流は、遊び方も、他人への接し方も一流だと言いますが、ここに挙げた事例を見れば、いずれも一流には程遠い失格の事例だと思います。

 

コンプライアンス指導し、と言いますが、幼い頃から身に着いた判断や行動が、そう簡単に修正できるものでもありません。もちろん、しないよりはした方が良いに決まっていますが、そもそもの人としての素質の問題です。

昔、祖父から言われた言葉を思い出します。実よりもを大切にしろ、名を汚すような真似はするな、と。まぁ、今の時代にそんな堅苦しいことをと言われるかもしれませんがね。爺の戯言ですが。