MASA日記

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忘れない3・11 非常事態には

7月8日 日曜日 忘れない3・11

 

おはようございます。

通常、毎月11日に書いています「忘れない3・11」ですが、西日本を中心に甚大な被害が続く集中豪雨を受け、今日はこのテーマで書きたいと思います。

まずは冒頭、今回の集中豪雨で被害に遭われた方々、心からお見舞い申し上げます。そして昼夜問わず救出活動に当たっている方、本当にお疲れ様です。45人が死亡、3人が心肺停止、少なくとも69人が安否不明という人的被害は、集中豪雨によるものとして想像を絶します。加えて、家屋の倒壊や浸水、火災、農作物への被害など、経済的な損失も相当な金額に上ることでしょう。しかし、まずは何よりも先に人命が第一です。

 

わたしは東日本大震災を経験しました。その中で、こうした自然災害に対して、思うところがあったので、ここに列挙したいと思います。

①自然の威力に対して謙虚な気持ちで対応する

まだ大丈夫だろう、過去に被害が無かった、自分は大丈夫、という人間のエゴみたいな気持ちが強いと、荒れ狂う自然の猛威の前に無力であることを思い知らされます。

避難命令>避難勧告>避難準備と段階がありますが、仮に準備の段階であっても、すぐに避難を開始できるよう整えるなど、前広な対応が大切だと思います。

仮に避難所に逃げたのが一人であっても、それを笑ってはいけないのです。

②防災グッズは定期的な更新を

東日本大震災の後、各家庭や職場で防災グッズの普及が進んでいます。

しかし、あれから7年半、期限が長い防災品でも、そろそろ更新時期が来ているケースも多いと思います。いざというときに役立たない防災グッズは、単なる荷物になります。平時から、防災グッズの点検をしておくことが大切です。

わたしも先日、保存食のパンを見ると消費期限が今年8月でしたので、更新しました。

③家族の集合場所の確認

日中であれば、職場や学校など、家族の居場所が異なるはずです。

通信手段が途絶えるとき、いかに再会が難しいことかは、わたしも経験しました。予めの避難場所の擦り合わせは、忘れずにしておきたいです。

また、併せて避難経路なども確認しておくと良いでしょう。自治体作成の防災マップには、災害時でも通行できる道路や、緊急車両専用となる道路など、情報が出ています。

④安否確認を迅速かつ簡潔に

最近は、SNSなどを活用して、安否を報告できるシステムが構築されています。

無事に避難できたら、避難した側から「無事である」ことを登録して発信すると良いでしょう。知らせずにいると、各地の知人から「大丈夫か?」と問い合わせが殺到します。相手に心配させないこともさることながら、通信手段が制限され、携帯・スマホの充電もままならない状況下では、そうした親身な問い合わせも、かえって迷惑になることもあるのです。ですから、避難した側が速やかに無事を報告し、他地域の人はその報告をもって当面の連絡は控える方が良いと思います。

⑤命>財産

いざ甚大な自然災害で被災すると、命あることへの感謝を噛みしめるのですが、人間は忘れる生き物です。少しすると、平時の生活に戻るための財産を求めます。

もちろん、それは権利であり、大切なものに違いないですが、日頃から、命あることへの感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

 

非常事態には、いつも感じないこと、思わないこと、気づかないこと、様々なことが見えます。被災しないことがベストですが、非常事態には、落ち着いて行動し、身を守ることを第一に考えてください。

これ以上、今回の豪雨での被害が拡大しないことを祈っての「忘れない3・11」でした。