MASA日記

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時事の戯言 第30回~透明飲料に想う~

7月2日 月曜日 時事の戯言第30回

 

こんばんは。

このところ暑い日が続いている中で「7月」という響きを聞くと、より一層暑さを感じます。皆さん、体調は崩されていませんでしょうか?

 

「時事の戯言」も30回目を迎えました。今夜取り上げるのは、各メーカーが競う「透明飲料」についてです。このところ、CMなどを見ていても、透明な飲み物がアピールしていることにお気づきでしょうか?

たしかに透明ですと、スッキリした印象、爽やかな印象を受けますね。天然水やサイダーなどがその最たるものでしょう。しかし、最近では

・「コカ・コーラ クリア」(日本コカ・コーラ

・「クリアラテfromおいしい水」(アサヒ飲料

・「クリアクラフト」(アサヒビール

など、その透明ブームはビールにまで及んでいます。

 

それにしても、何故ここまで透明にするのでしょうか?専門家によれば、たとえば炭酸飲料でも糖質のイメージから来る罪悪感があるものの、透明にすることで罪悪感が削がれ、飲みやすくなるという指摘が出されていました。

たしかに、わたしが子どもの頃には溢れていた着色料たっぷりのような飲食物は、身体に良く無さそうだというのは分かります。

 

一方で、その飲料の持つイメージと、実際の色に違いが生じたとき、わたしは違和感を覚えることも事実です。たとえば、うどんは白いというイメージをわたしは持っていますが、うどんが真っ黒だったらうどんを食べた気になりません。

柑橘系の炭酸飲料が”涼しげだから”と青色になっていたら、何か変なものでも入っているかもしれないと警戒してしまいます。

ビールと言えば金色(黄色)であり、コーラと言えば黒っぽい色と、これは刷り込みでしかないのでしょうが、自然に作ればそうなるのだと思っていると、かえって無色透明な飲料は無理やり手を加えた印象を抱くのはわたしだけでしょうか。

 

ちなみに、昔も一時期、透明飲料ブームがありました。わたし世代ならご存知でしょう。コカ・コーラが発売したタブクリアなるコーラ風味の飲料です。

米国のクリスタルペプシに端を発する透明飲料ブームが、海を渡って日本にも届いたのですが、知的なイメージを狙った俵孝太郎さんのCM登用も不発に終わり、「珍しいね」という話題だけに終わってしまいました。

タブクリアの発売が1993年です。1993年、後にバブル経済終了の年とされましたが、透明飲料ブームは終わっても、景気は終了しないで欲しいものです。

 

戯言と言うよりは、ダラダラと思うまま書きましたが、各社積極的に売り出している透明飲料ブームが、今年の夏は席巻するのでしょうか。見ものです。